説明

免疫分析研究センター株式会社により出願された特許

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【課題】NK活性増強剤を提供すること。
【解決手段】甘藷(Ipomoeabatatas)、黒大豆(Glycinemax)、ブドウ(Vitisvenifera)、ハックルベリー(Solanummelanocerasum)の抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分とする。これらの抽出物は、NK活性を増強し、免疫力を増強する。従ってこれらの抽出物は、NK活性増強剤およびNK細胞活性化補助食品となり得る。 (もっと読む)


【課題】NK活性増強剤、悪性腫瘍等の細胞免疫療法において好適に使用されるNK活性が増強されたリンパ球または単核球(「NK活性増強リンパ球」または「NK活性増強単核球」)、並びに当該NK活性増強リンパ球または単核球を含む細胞免疫製剤、輸液および血液製剤、並びにこれらの調製方法を提供する。
【解決手段】
NK活性増強剤として動的光散乱法で求められる個数平均径が300nm以下の気泡を含むナノバブル水を用いる。NK活性増強リンパ球または単核球は、生体から分取したリンパ球または単核球を、上記NK活性増強剤の存在下で培養することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】 有用成分の含有量が多く、免疫賦活能や抗酸化活性などの効能が向上し、しかも品質の安定した薬用植物を培養生産することができる薬用植物細胞培養方法を提供すること。
【解決手段】 カルス1を再分化させる植物細胞培養方法であって、培養時に波長250〜760nmで40μmol/m2 /s以上の光を照射する。
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