説明

ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカットにより出願された特許

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【課題】初期材齢強度が得られ、水中不分離性と作業性の良好な高流動コンクリートの提供。
【解決手段】セルロースエーテル、デュ−タンガム、ポリアクリルアミド、ベントナイト、炭酸カルシウムを含有する水中不分離性増粘剤組成物。更に、亜硝酸カルシウム、硝酸カルシウム、蟻酸カルシウム、チオシアン酸カルシウム、酢酸カルシウムからなる群より選ばれる1種以上のカルシウム塩、セメント、消泡剤を含有しても良い。 (もっと読む)


【課題】スランプフローの保持が高くなり、初期スランプフローを調整することか可能になる、水中不分離性高流動コンクリートの提供。
【解決手段】セルロースエーテル、ポリカルボン酸系減水剤、メラミン系減水剤、セメント、水を含有する水中不分離性高流動セメント組成物であり、ポリカルボン酸系減水剤が(メタ)アクリル酸塩とポリアルキレングリコ−ル(メタ)アクリル酸エステルの共重合体からなる水中不分離性高流動セメント組成物。 (もっと読む)


【課題】水に暴露されるコンクリートおよびセメントメーソンリーなどのセメント質組成物にウオッシュアウト防止性をもたらす方法を提供する。
【解決手段】水和型セメント質結合剤に対して、四級アミンと三級アミンからなる群から選択される少なくとも1つのポリカチオン性ポリマーを0.01〜1.00重量%、少なくとも1つの有機粘度変成剤を0.0005〜0.5重量%、および水への暴露時に膨潤するように働く無機粘度変成剤を0〜5.0重量%添加する。 (もっと読む)



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【課題】高い活性をもち、反応器を汚損せずに高分子量のオレフィン生成物を製造することができる触媒組成物、および該組成物を使用するオレフィンの重合方法の提供。
【解決手段】非アルミノキサン・アルミニウム化合物、無機酸化物および+2又は+3の酸化状態におけるFe、Co又はNiから選ばれる遷移金属の酸素、硫黄、燐又は窒素原子を有する二配座錯体の予め定められた割合の混合物からつくられた触媒組成物。該触媒組成物は単一段階で、或いは重合反応区域の中でその場でつくることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートにおける粘土活性を改善するためのスランプ保持混和剤
【解決手段】 本発明は、粘土含有骨材が入っているセメントおよびコンクリートが示すスランプ保持を向上させる目的でポリカチオン性化合物をヒドロキシカルボン酸もしくはこれの塩と組み合わせて用いることに関し、そのようにしないと、前記粘土はポリカルボキシレート系超可塑剤を吸収するか或はそれが示す用量効率を低下させる。 (もっと読む)


本発明は、貴金属触媒を形成するための担体として適切なチタニア被覆高表面積アルミナの製造方法に関する。得られた触媒は、硫黄材料による汚染への耐性を示し、それ故に内燃エンジン排気物変換などに関する用途に有用である。本発明は、貴金属触媒用途のための非常に好ましい担体を形成する工業的に実現可能で費用効率が高い方法を提供する。本方法は、所定の用途のための触媒担体として適切な多孔性アルミナ粒子のスラリーを形成する工程、前記スラリーに約1のpHを有する硫酸チタニル溶液を混合する工程、塩基溶液の追加により、スラリー/溶液混合物のpHを0.05〜0.5pH単位/分の低速でpH=4まで上昇させる工程、得られたスラリーを10分〜120分間に亘って経時変化させる工程、前記処理された多孔性アルミナ粒子を分離して、スルフェートを含まないものを弱塩基で洗浄する工程、前記微粒子を乾燥及び焼成して、チタニア被覆アルミナ粒子物を形成する工程を含む。得られた材料は、約45[μg/試料のm]未満の正規化された硫黄の取り込み量を示す。その後に、そのような材料を貴金属でコーティングして、触媒材料を形成することができる。 (もっと読む)


不活性雰囲気における反応条件下に:(i)第1の炭化水素溶媒中に水及び少なくとも1種の乳化剤を含んでなる油中水型エマルション;ならびに(ii)第2の炭化水素溶媒中のアルミノキサンを生成することができる有機アルミニウム化合物を含んでなる反応混合物を含有する液体を接触させることを含んでなり、但し、反応により製造されるアルミノキサンは反応条件下で溶液中に存在する、アルミノキサンの製造方法。好ましい態様において、アルミノキサンのための担体は:(i)接触段階の間に存在するか;あるいは(ii)接触後に導入される。重合触媒を製造することができ、そこにおいて担体はSiOであり、且つ第3族〜第10族金属含有シングルサイト錯体をアルミノキサンと混合する。エチレンのようなオレフィンを重合させるか、あるいはオレフィンと少なくとも1種のC−C20アルファ−オレフィンを共重合させるのに適した触媒を調製することができる。 (もっと読む)


本発明はオレフィンの重合方法に関し、この方法は、エチレンおよびα−オレフィンから選択した1種以上のモノマーと担持型シングルサイト触媒の接触を1種以上のマグネシウムアルキル化合物を重合の大部分の間存在させて行なうことを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)アルミナ粒子を含有して成る中心部および(b)前記中心部の表面を覆っている被覆材であるシリカを、被覆触媒担体の重量を基準にして約1から約40重量パーセント含有して成っていて、20m/g以上のBET表面積および少なくとも約0.2cc/gの間隙率を有し、かつ正規化硫黄吸収率(NSU)が25μg/m以下である被覆触媒担体および(ii)前記被覆触媒担体の表面に位置する触媒活性遷移金属を触媒の重量を基準にして0.1から10重量パーセント含有して成る触媒に関する。本発明はまた前記触媒の製造および使用にも関する。
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