説明

ノードソン コーポレイションにより出願された特許

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【課題】画像形成システムを用いて対象領域の三次元モデルを生成するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、x線画像形成システムにおいて、ターゲット・オブジェクト上の対象領域の三次元表現を生成する方法を提供する。本方法は、既知の幾何学的形状の基準マーカーを使用する。対象領域及び基準マーカーが、複数の所定位置において画像形成される。各々の所定位置についての基準マーカーの予測される画像を計算し、各々の所定位置における基準マーカーのキャプチャされた画像と比較する。予測される画像とキャプチャされた画像との間の相違を用いて、各々の所定位置についての対象領域の修正された画像を生成し、これらの修正された画像を用いて、対象領域の三次元モデルを生成する。本方法は、高価な機械的位置決めシステムを必要とすることなく、x線画像形成システムにおける対象領域の有用な三次元モデルを生成することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの寿命を伸ばすことができる、基材を照射するための紫外線ランプシステムの提供。
【解決手段】基材を照射するための紫外線ランプシステムが、マグネトロンと該マグネトロンに物理的に取り付けられたメモリとを含む。無電極ランプが、マグネトロンから発生するマイクロ波エネルギーによって励起された場合、紫外線光を放射するように構成される。主制御回路が、マグネトロンに関連する動作データをメモリに読み書きすべく動作可能となる。紫外線ランプシステムは、マグネトロンからマイクロ波エネルギーを発生させることにより動作する。無電極ランプ内のプラズマが、マイクロ波エネルギーで励起されて紫外線光を放射する。マグネトロンに関連する動作データが追跡され、マグネトロンに関連するメモリに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】エッジデフィニションを向上させた状態で基板の広い表面領域に粘性流体を塗布することができる流体ディスペンサ及び方法を提供する。
【解決手段】小出しヘッド16を多軸ステージ114,116によって静止状態の基板22に対して動かしながら、加圧流体を小出しヘッドノズルプレート18内に設けられたノズル80にパルスの状態で定期的に供給する。小滴をノズルから放出し、すると小滴は基板に当たる。小滴は、互いに合体して被膜を形成する。1つ又は2つ以上のノズル群からの放出を一時的に中断させて基板上の部品又は所与の領域の被覆を回避する一方で、これに隣接した領域が引き続き流体の小滴を受け入れることができるようにするのが良い。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプシステムのための光センサを提供する。
【解決手段】マイクロ波エネルギーにより励起される無電極ランプを有する形式の紫外線ランプシステムのための光センサは、無電極ランプにより発生された光を検出するように構成された検出器を備えている。検出器と無電極ランプとの間に介入されるように細長いチャンネルが構成される。この細長いチャンネルは、その両端に画成された第1のアパーチャー及び第2のアパーチャーを有する。第1のアパーチャーは、無電極ランプにより発生された光を受け取るように構成される。第2のアパーチャーは、検出器付近に位置されて、第1のアパーチャーで受け取られた光の少なくとも一部分を検出器へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】流体材料の量を分注しながら、流体ディスペンサを連続的に移動させる方法。
【解決手段】流体ディスペンサを連続的に移動させながら回路基板などの基板上に流体材料を塗布する方法を提供する。幾つかの方法は一般に、基板上の予測及び実際の着地位置の統計的比較、又は分注位置の各々におけるディスペンサの予測及び実際の位置の統計的比較を実行することによって、流体材料の分注される量の各々に対する分注位置を補正するステップを含む。他の方法は一般に、ディスペンサの移動に対するサーボ・サイクルにより指定される補正因子によって、又はタイマによる部分サーボ・サイクルによって指定される補正因子によって補正された分注位置において、流体材料の量の分注を開始するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンによるマイクロ波放射の出力電力とそれに伴ってランプが生成した紫外線光の強度を制御する紫外線ランプ・システム及び方法の提供。
【解決手段】紫外線ランプ組立体及びそれに相当する方法は、回路基板に照射するための紫外線光を生成するよう機能する。出力電力はランプによって生成された紫外線光の強度に対応する。電力制御回路の第一の制御ループはマグネトロンへの入力電流を、ランプのUV光出力の望ましい強度に関連する入力電流設定に基づいて、調整するよう構成されている。第二の制御ループは第一の制御ループと接続し、マグネトロンへの入力電力に基づいて、マグネトロンへの入力電流を調整するために、第一の制御ループが用いる入力電流設定を調節するよう構成されている。その入力電力はランプからのUV光出力の強度に直接関連する。 (もっと読む)


【課題】過剰な量のマイクロ波エネルギーをより良く検出する紫外線ランプシステムを提供する。
【解決手段】マイクロ波発生器を有するタイプの紫外線ランプシステムのための検出器であって、マイクロ波発生器から発生したマイクロ波エネルギーを検出すべく構成された第1の回路を含む。第1の回路は過剰な量のマイクロ波エネルギーに晒されると故障することができる少なくとも1つの放射線感受性素子を備える。第2の回路は第1の回路に繋がれており、放射線感受性素子が故障したかどうかを断続的にテストするよう構成される。紫外線ランプシステムは上記検出器を備える。関連する方法は、過剰な量のマイクロ波エネルギーに晒されると故障することができる、少なくとも1つの放射線感受性素子を備える第1の回路を介してマイクロ波エネルギーを監視する段階と、放射線感受性素子をテストしその放射線感受性素子が故障したかどうかを決定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】完全に結合したことを表示する視覚インディケータを有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタはレセプタクル及びプラグを含む。レセプタクルは、軸方向孔と、孔内の少なくとも1つの接点とを有する管状ハウジングを含む。このハウジングの孔内に受けられるプラグは、軸方向孔と、プラグがレセプタクルに結合された時にレセプタクル上の接点と係合する少なくとも1つの接点とを有する管状コアを含む。プラグは、プラグをレセプタクルに確保するために回転可能なカラーをも含む。プラグコアまたはレセプタクルハウジングの少なくとも一方上の視覚インディケータをカラー上の窓を通して見ることができ、プラグがレセプタクルに完全に結合したことの視覚標示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】電気構成要素にコンフォーマルコーティングを付加するためのアプリケータを提供する。
【解決手段】ニードルバルブを付したシリンダを有するアプリケータを用いるコーティングシステム。制御装置は、ソレノイドに一連の電気パルスを供給するタイマを有する。各パルスを用いて、ソレノイドは、加圧空気をシリンダピストンに印加し、それによってニードルバルブを開き、コーティング材料がニードルバルブを通過して流れることを可能にする。ニードルバルブは、パルス間の持続時間にわたって閉じられ、コーティング材料は、ニードルバルブの閉鎖に応答して分注ニードルからが放出される。 (もっと読む)


電子部品又は回路基板などの基板に液体コーティング材料を塗布するためのシステム及び方法を提供する。コーティングシステム(10)の制御システム(18、24、26)が、アプリケータ(16)と該アプリケータ(16)を動かすロボット(14)とを制御して、コーティングプログラムに含まれる情報に従って液体コーティング材料を基板(12)に塗布する。制御システム(18、24、26)は、コーティングプログラムの実行中に基板(12)上に実際に供給された液体コーティング材料の量を求め、液体コーティング材料の供給量を望ましい供給量と比較して、計算値と望ましい量の値との間の差を示す誤差信号を生成する。制御システム(18、24、26)は誤差信号を使用して、今後に向けたコーティングプログラムにより後続する基板上の液体コーティング材料の供給量を変更する。 (もっと読む)


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