説明

学校法人 関西大学により出願された特許

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【課題】遺伝子発現増強剤として有用な新規な化合物を提供する。また当該化合物を有効成分とする遺伝子発現増強剤およびそれを用いた遺伝子発現増強方法を提供する。
【解決手段】下式(1)


で示される化合物のヒドトキシル基またはチオール基のいずれか一方に、直接またはリンカーを介して、コレステリル基、アルキルカルボニル基、オキシアルキル基、またはチオアルキル基が結合してなる化合物を有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】 高輝度部または低輝度部が存在する照明空間において目の順応を考慮した適切な明るさ感を確保することができる屋内照明設計方法、および照明制御システムを提供する。
【解決手段】 色モード境界輝度Aとの相関関係に基づいて照明空間の明るさ感を表す明るさ感覚指標F’を規定し、高輝度部または低輝度部が屋内と屋外との間の窓面に存在する照明空間で当該高輝度部または低輝度部に観測者の目が順応することによって生じる、同一の明るさ感覚指標に対して観測者が評価する照明空間の明るさの変化分を、窓面の輝度に応じた明るさ感覚指標と観測者による照明空間の明るさ評価との関係を窓の位置と窓外の景色の組み合わせ毎に示す予測式に基づいて補正した補正明るさ感覚指標Fを規定し、補正明るさ感覚指標Fを用いて屋内照明を設計する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エポキシ樹脂硬化物の耐熱性(ガラス転移温度)を維持しつつ耐衝撃性を向上することである。
【解決手段】 ポリビニルアセタ−ル樹脂と酸無水物の反応物をエポキシ化合物にブレンドしたエポキシ樹脂組成物及び、そのエポキシ樹脂組成物に、硬化剤、を添加して生成したエポキシ樹脂硬化物により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴うことなく、多大なコストをかけることなく、脂肪族ポリアミド繊維の基布に他の合成樹脂等をコーティング等によって被覆加工し、或いは脂肪族ポリアミド繊維の基布に他の合成樹脂等を夾雑物として混入したような脂肪族ポリアミド繊維基布複合体、特に廃棄物である脂肪族ポリアミド繊維基布複合体から、脂肪族ポリアミドを樹脂ペレットや樹脂チップ等の有価物として再生、再利用する操作を非常に容易に且つ確実に行うことのできる再生方法を提供することを課題とする。
【解決手段】塩化カルシウムを炭素数1〜4のアルキルアルコールで溶解して調製した抽出液によって、脂肪族ポリアミド繊維の基布に合成樹脂が夾雑物として具備された脂肪族ポリアミド繊維基布複合体から脂肪族ポリアミドのみを抽出し、再生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用済みMgO−Cれんがの有効な用途を提供する。
【解決手段】
モルタル(セメント含有材料)は、細骨材の一部として、MgO−Cれんが粉末を有する。また、MgO−Cれんが粉末はアルミニウムを含み、MgO−Cれんが粉末の少なくとも一部は消化済みである。この構成によると、MgO−Cれんが粉末のマイクロフィラー効果が顕著に得られ、細骨材の全てが川砂である場合に比べて、高い密度及び強度を有するセメント含有材料が得られる。そのため、使用済みMgO−Cれんがを有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 小スペースで旋回することができる車両を提供する。
【解決手段】 少なくとも左右に一対配置される複数の車輪21,22と、走行すべく車輪21,22を回転させるための一つの駆動手段31とを備える車両において、車輪21,22間に回転速度差が発生することにより走行方向を変更すべく、少なくとも左右一対の車輪21,22を制動可能で、且つ当該各車輪21,22の回転速度を個別に調整可能に構成される方向変更手段4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標的核酸の存在下で、膨潤又は収縮するだけではなく、簡便な方法で核酸を検知することができる核酸応答性ゲルを実現する。
【解決手段】ハイブリダイズしている2本の一本鎖核酸からなるプローブが、高分子ゲルの網目構造内に固定されている核酸応答性ゲルであって、当該プローブは、2本の一本鎖核酸が可逆的に結合しており、2本の一本鎖核酸は、蛍光ドナー分子が導入された一本鎖核酸と、該蛍光ドナー分子との間で蛍光共鳴エネルギー移動が起こりうるアクセプター分子が導入された一本鎖核酸とからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のチタン及びチタン合金は、フッ化物によって腐食されやすいという問題がある。例えば、チタン合金は、歯科治療等のために口腔内に装着される歯科医療用部材の材料、例えば、人工歯根、義床、歯冠等の材料として用いられているが、歯科医療用部材が装着されている口腔内でフッ化物歯面塗布剤、フッ化物洗口剤、フッ化物添加歯磨剤等のフッ化物溶液を有する薬品が使用された場合、従来のチタン又はチタン合金を有する歯科医療用部材では、斯かるチタンやチタン合金がフッ化物水溶液によって腐食されやすいという問題がある(例えば、非特許文献1)。そこで、本発明は、フッ化物に対する耐食性が比較的優れたチタン合金を提供することにある。
【解決手段】 真空アーク溶解法によって作製されることを特徴とするチタン−ニッケル合金による。また、斯かるチタン−ニッケル合金を有する歯科医療用部材による。 (もっと読む)


【課題】 細孔を規則的に配列させつつも、細孔の配列周期が可及的に小さい陽極酸化アルミナを製造しうる、陽極酸化アルミナの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 アルミニウムを電圧vで陽極酸化して三角格子配列の細孔を形成する第1の陽極酸化工程と、該陽極酸化で生成されたアルミナ膜を除去する第1のアルミナ膜除去工程と、該第1の陽極酸化工程で生成されたアルミナ膜が除去されたアルミニウムを電圧v/√3で陽極酸化して細孔を形成する第2の陽極酸化工程とを備えることを特徴とする陽極酸化アルミナの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面粗さが小さく光の散乱が少ないレーザ加工用光学部品の製法を提供する。
【解決手段】レーザ加工用光学部品の製法。(a)基板の表面にフォトレジスト膜を形成する工程、(b)前記フォトレジスト膜をレーザ光で露光して所望の3次元形状を有する未露光部を形成する工程、(c)前記フォトレジスト膜を現像してレーザ光による露光部を除去する工程、(d)前記フォトレジスト膜が軟化し得る温度で当該フォトレジスト膜に加熱処理を施す工程、及び(e)前記未露光部の3次元形状をエッチングにより前記基板に転写して当該基板表面に3次元形状を形成する工程を含んでいる。
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