説明

日本エイアンドエル株式会社により出願された特許

71 - 80 / 186


【課題】 ポリ乳酸樹脂およびゴム強化スチレン系樹脂からなる樹脂組成物の耐光性、耐湿性、耐衝撃性を改良すること。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂(A)10〜90重量%およびゴム強化スチレン系樹脂(B)10〜90重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、特定構造のヒンダードアミン系光安定剤(C)0.05〜3重量部配合してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】柔軟性と耐熱性のバランスに優れた軟質フィルムまたはシートの提供。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン(A)100重量部に対して、ゴム強化スチレン系樹脂(B)5〜50重量部およびメルトフローレイト(300℃、1.2kg荷重)が10〜50g/10分であるポリカーボネート樹脂(C)5〜50重量部を配合してなる組成物を成形してなる軟質フィルムまたはシートであって、該フィルムまたはシートのショアA硬度が60〜100である軟質フィルムまたはシート。 (もっと読む)


【課題】重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギー性に優れた効率のよいゴムと繊維の接着剤用重合体ラテックスの提供。
【解決手段】脂肪族共役ジエン30〜80重量部、ビニルピリジン5〜30重量部、およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜65重量部からなる重合性単量体合計100重量部を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜40℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を45〜80℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させてなるゴムと繊維の接着剤用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート樹脂およびエチレン−プロピレン系ゴム及び/又はアクリル系ゴムを構成成分とするゴム強化スチレン系樹脂からなる樹脂組成物の耐光性、耐湿性、耐衝撃性を改良すること。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂(A)30〜90重量%およびエチレン−プロピレン系ゴム及び/又はアクリル系ゴムを構成成分とするゴム強化スチレン系樹脂(B)10〜70重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、特定構造のヒンダードアミン系光安定剤(C)0.05〜3重量部配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低白化性に優れ、かつ強度の良好なフィルム又はシートを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)5〜95重量%、ブチル(メタ)アクリレートおよび/またはブタジエン5〜40重量%、アクリロニトリル、スチレン、α−メチルスチレン、フェニルメタクリレート、メチルメタアクリレート、マレイミド、N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミドから選ばれた少なくとも1種の単量体95〜60重量%からなる単量体混合物を重合して得られた共重合体(B)95〜5重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
ブロンズ現象を解決し、耐候性と顔料着色性に優れ、更に表面外観と耐衝撃性の良好なバランスに優れた熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
内層が重量平均粒子径250nm以上〜450nm以下のブタジエン系ゴム重合体で、外層の平均厚さが70nm以上〜180nm以下のアクリル系ゴム重合体である二層構造ゴム重合体に、芳香族ビニル及びシアン化ビニルをグラフト重合したグラフト重合体(a−1)1〜40重量%、
重量平均粒子径が70nm以上〜180nm以下であるアクリル系ゴム重合体に芳香族ビニル単量体及びシアン化ビニル単量体をグラフト重合したグラフト重合体(a−2)60〜99重量%からなるグラフト共重合体(A)10〜100重量部と、芳香族ビニル、シアン化ビニル、(メタ)アクリル酸エステルの一種以上の単量体を重合してなる熱可塑性樹脂(B)0〜90重量部(但し、(A)と(B)の合計が100重量部)からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギー性に優れた効率のよい紙塗工用重合体ラテックスを提供すること。
の提供。
【解決手段】 脂肪族共役ジエン20〜60重量%、シアン化ビニル5〜30重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体1〜10重量%およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜74重量%からなる重合性単量体合計100重量部を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜45℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を55〜100℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させる紙塗工用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 植物由来のポリ乳酸とABS樹脂からなる樹脂組成物の物性バランス、および発色性とウエルド外観の改良。
【解決手段】 ポリ乳酸(A)1〜80重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)89〜10重量%および(メタ)アクリル酸エステル系単量体80〜99.5重量%と芳香族ビニル系単量体、シアン化ビニル系単量体、マレイン酸無水物、またはマレイミド系単量体から選ばれた1種以上のビニル系単量体0.5〜20重量%との共重合体(C)10〜60重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 重合安定性が高いディップ成形用共重合体ラテックス、機械的安定性、および塩凝固性の良好なディップ成形用組成物、および風合い、引張り強度、伸び等の物性に優れるディップ成形品を提供。
【解決手段】 1,3−ブタジエン30〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0.1〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜54.9重量%からなる単量体を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、粒子結合酸量をA(meq/g)、粒子非結合酸量をB(meq/g)とした場合、0.05≦B/A≦0.5であることを特徴とするディップ成形用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を含む樹脂組成物の耐衝撃強度、耐熱性、加工性のバランス改良および該成型物のウエルド外観改良。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)1〜89重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)98〜10重量%および塊状重合法、懸濁重合法または溶液重合法により製造されたエポキシ基含有スチレン系重合体0.5〜40重量%、必要に応じて(D)(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体(C)0.5〜40重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


71 - 80 / 186