説明

日本エイアンドエル株式会社により出願された特許

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【課題】剛性および寸法安定性に優れ、実用的な表面外観を有する熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)10〜80重量部、ゴム質重合体20〜80重量%、芳香族ビニル10〜70重量%およびこれと共重合可能な他の単量体10〜70重量%を重合してなるグラフト共重合体(B)10〜80重量部、不飽和カルボン酸単量体0.5〜20重量%、芳香族ビニル50〜89.5重量%およびこれと共重合可能な他の単量体10〜49.5重量%を重合してなる不飽和カルボン酸変性共重合体(C)1〜40重量部および芳香族ビニル30〜90重量%およびこれと共重合可能な他の単量体10〜70重量%を重合してなる共重合体(D)0〜50重量部からなる樹脂組成物100重量部に対し、扁平率(断面の長径/短径の比)が2.0以上の扁平形状を有するガラス繊維(E)20〜150重量部を含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
剥離強度に優れ、かつ特に低温下での初期の収まり性に優れる床材用水系接着剤用共重合体ラテックスを提供すること。
【解決手段】
共役ジエン系単量体50〜89.5重量%、エチレン性不飽和カルボン酸エステル系単量体10〜49.5重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0.5〜8重量%およびこれらと共重合可能な他のビニル系単量体0〜30重量%を乳化重合して得られ、ゲル含有量が30重量%以下で数平均粒子径が30nm〜130nmの床材用水系接着剤用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】 重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギーに優れた効率のよい重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法を提供すること。
の提供。
【解決手段】 重合性単量体をラジカル乳化重合して得られる重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法であって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜50℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を60℃〜100℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させる重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱成型性等の実用物性を大きく低下させず、遮水性が高く、耐水性に優れ、かつ乾燥性に優れた作業効率に優れる熱成型性を有する接着剤組成物の提供。
【解決手段】 体積平均粒子径が0.05〜0.3μmである合成ゴムラテックス(A)100重量部(固形分換算)に対して体積平均粒子径が1〜1000μmである合成樹脂パウダー(B)を20〜300重量部(固形分換算)の割合で混合した混合物を主要成分として用いる熱成型性を有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物の衝撃強度、耐熱性、加工性、外観の均一性のバランス改良。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂(L)5〜60重量部、ゴム含有グラフト共重合体(G)10〜70重量部、ポリカーボネート樹脂(C)5〜50重量部、α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体(A)10〜80重量部からなる熱可塑性樹脂組成物(ただし、(L)、(G)、(C)、(A)の合計は100重量部である)であって、ゴム含有グラフト共重合体(G)のグラフト重合に用いる単量体のうち、70重量%以上が(メタ)アクリル酸エステル系単量体である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物の衝撃強度、耐熱性、加工性、外観の均一性のバランス改良。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(L)5〜70重量部、非共役ジエン系ゴム含有グラフト共重合体(G)10〜60重量部、(メタ)アクリル酸エステル系硬質合体(M)1〜50重量部、α−メチルスチレン60〜80重量%およびアクリロニトリル20〜40重量%からなるα−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体(A)5〜84重量部からなる熱可塑性樹脂組成物((L)、(G)、(M)、(A)の合計は100重量部)。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物の衝撃強度、耐熱性、加工性、外観の均一性のバランス改良。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂(X)5〜60重量部、ゴム含有グラフト共重合体(Y)10〜70重量部、α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体(Z)10〜85重量部からなる熱可塑性樹脂組成物(ただし、(X)、(Y)、(Z)の合計は100重量部である)であって、ゴム含有グラフト共重合体(Y)のグラフト重合に用いる単量体のうち、70重量%以上が(メタ)アクリル酸エステル系単量体である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性および低白化性に優れ、かつ打ち抜き加工性の良好な透明フィルム又はシートを提供すること。
【解決手段】ブチル(メタ)アクリレートおよび/またはブタジエン5〜40重量%、アクリロニトリル、スチレン、α−メチルスチレン、フェニルメタクリレート、メチルメタアクリレート、マレイミド、N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミドから選ばれた少なくとも1種の単量体95〜60重量%からなる単量体混合物を重合して得られた共重合体であって、ガラス転移温度が40℃以上である透明フィルム又はシート。 (もっと読む)


【課題】塗料の放置安定性に優れ、塗料の高せん断時粘度が低く、中せん断時の粘度が高い塗料粘性が得られるためにブレード塗工における塗工作業性に優れ、かつ、吸水着肉性、白紙光沢に優れた紙塗工用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 脂肪族共役ジエン系単量体30〜70重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜10重量%およびその他の共重合可能な単量体20〜69.5重量%からなる単量体(合計100重量部)を乳化重合してなる共重合体ラテックスで、該共重合体ラテックスフィルム中に含まれるアルカリ金属の含有量が17000〜25000ppmの範囲にあり、かつ、アルカリ金属中に占めるナトリウムの量が下記式(1)の範囲内にある紙塗工用共重合体ラテックス。
ナトリウム/(アルカリ金属の合計)=0.61〜0.85 (1) (もっと読む)


【課題】塗工操業性に繋がる塗料の再分散性に優れ、ドライピック強度、ウェットピック強度に優れ、印刷光沢に優れた紙塗工用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 脂肪族共役ジエン系単量体30〜70重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜10重量%およびその他の共重合可能な単量体20〜69.5重量%からなる単量体(合計100重量部)を乳化重合してなる共重合体ラテックスで、該共重合体ラテックスフィルム中に含まれるアルカリ金属の含有量が17000〜25000ppmの範囲にあり、かつ、アルカリ金属中に占めるカリウムの量が下記式(1)の範囲内にある紙塗工用共重合体ラテックス。
カリウム/(アルカリ金属の合計)=0.4〜0.8 (1) (もっと読む)


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