説明

ザ スクリプス リサーチ インスティチュートにより出願された特許

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【課題】セレクターコドン(例えばアンバー終止コドン、4塩基以上のコドン等)に応答して成長中のポリペプチド鎖にアルキニルアミノ酸をin vivo又はin vitroで組込むための直交成分を作製する。
【解決手段】細胞で機能する第1の直交アミノアシルtRNAシンテターゼ(O−RS)を含む真正細菌細胞であって、前記O−RSがアルキニルアミノ酸である第1の非天然アミノ酸で第1の直交tRNA(O−tRNA)を優先的にアミノアシル化する。 (もっと読む)


【課題】大腸菌等の真正細菌宿主細胞又は酵母細胞等の真核宿主で産生された蛋白質に非天然アミノ酸を組込むことができるtRNAとアミノアシルtRNAシンテターゼの翻訳系の提供。
【解決手段】(a)p−ニトロ−L−フェニルアラニンである第1の非天然アミノ酸と;(b)第1の直交アミノアシルtRNAシンテターゼ(O−RS)と;(c)第1の直交tRNA(O−tRNA)を含み;前記第1のO−RSが前記第1の非天然アミノ酸と特定な配列からなるアミノ酸配列の前記第1のO−tRNAおよびO−RSを含む翻訳系で観察される効率の少なくとも50%の効率で前記第1のO−tRNAを前記第1の非天然アミノ酸でアミノアシル化する翻訳系。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を取得する方法を提供する。
【解決手段】画像形成システムの第1座標空間が定められ、該第1座標空間における座標が指定される。第2の画像形成システムの第2座標空間が定められ、該第2座標空間における座標が指定される。第1座標空間の指定された座標を用いることにより、座標変換パラメータが計算される。その後、第1座標空間において少なくとも1つの物体の座標が指定され、該物体の第1座標空間座標が第2座標空間における独自の座標に変換される。 (もっと読む)


【課題】哺乳類細胞の多分化能幹細胞への脱分化を誘導するための新規化合物、薬学的組成物、および脱分化を誘導する方法の提供。
【解決手段】化学式Iの化合物(式中、Rは、3−クロロフェニル基、4−ジメチルアミノフェニル基、2−ピリジル基、6−キノニル基など、Rは、シクロヘキシルメチルアミノ基、シクロヘキシルアミノ基、フェニルスルホニル基などを表す。)、該化合物を含有する薬学的組成物、および単離された系列決定済み哺乳類細胞を該化合物と接触させ、哺乳類細胞を多分化能幹細胞に脱分化させる段階を含む、系列決定済み細胞の脱分化を誘導する方法。
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【課題】未感作CD4T細胞を活性化させるとともに、進行中の活性化状態をTh1またはTh2細胞のどちらかの好ましい分化集団に移行させるための合成抗原提示マトリックスを提供する。
【解決手段】本発明は、合成抗原提示マトリックス、それらの製造方法およびそれらの使用方法に関する。そのようなマトリックスの1つは、MHC抗原提示分子を1つ以上のアクセサリー分子とともに産生させるためにトランスフェクトした細胞である。当該マトリックスは、未感作CD4T細胞を活性化させるとともに、進行中の活性化状態をTh1またはTh2細胞のどちらかの好ましい分化集団に移行させるために用いられる。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニック植物の生産に有益な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】本発明はキャッサバ葉脈モザイクウイルス(CsVMV)プロモーター配列及びCsVMVプロモーター配列を含む発現カセットに関する。本発明は異種DNA配列に操作により結合されるCsVMVプロモーターから誘導されたプロモーターを含む核酸分子、ベクター及びトランスジェニック植物、並びにこれらのプロモーターを含むトランスジェニック植物の生産方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】感染性プリオンに特異的に反応する試薬、かかる試薬を用いる診断アッセイおよび、感染性および疾患誘発性形態のその他のアミロイドタンパク質ならびにその他の疾患関連コンフォメーション依存性タンパク質を同定するための試薬の調製方法を提供する。
【解決手段】タンパク質凝集の疾患に関与するポリペプチドの疾患関連アイソフォームに特異的に結合するハイブリッドポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物において腫瘍及び腫瘍転移を治療するための方法。
【解決手段】治療を必要とする哺乳動物に、血管新生を阻害するのに十分な治療量のアンタゴニストを、サイトカイン特異的生物学的応答を誘発するのに十分な治療量の抗腫瘍免疫治療剤、例えば、サイトカイン及び組換え免疫グロブリンポリペプチド鎖を有する抗腫瘍抗原抗体/サイトカイン融合タンパク質と組み合わせて投与することを包含する方法を教示する。 (もっと読む)



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10’−フルオロ−ビンカアルカロイド化合物又はその薬学的に許容可能な塩をその調製方法及び使用方法と共に開示する。開示の10’−フルオロ−ビンカアルカロイド化合物は白血病及びがん細胞株に対してより高い効力の細胞障害性を有し、多剤耐性がん細胞株に対し、無置換の親10’−ビンカアルカロイドより約8倍細胞障害性である。 (もっと読む)


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