説明

東日本電気エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】爪部を確実に拡開することができる締結装置、締結方法および締結解除方法を提供する。
【解決手段】シャフト20の−Z側(他方側)に形成された第2雄ねじ部23に螺合されるスリーブ40と、シャフト20に外挿され第1ナット30とスリーブ40との間に配置された円筒状のガイドスリーブ50と、を備え、シャフト20の第1雄ねじ部22の+Z側(一方側)には、少なくとも一対の平行面24,24が外周に形成された突起部25が形成され、スリーブ40は、内周面42に雌ねじ部43が形成された円筒部41と、円筒部41のガイドスリーブ50側の端面45から軸方向に沿って立設された複数の爪部46と、を有し、ガイドスリーブ50の第1ナット30側の端面には第1凹部55が形成され、ガイドスリーブ50のスリーブ側の端面には爪部46と係合する第2凹部57が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の装置や通常の列車の運行に影響することがなく、また、測定者による測定結果のバラツキがなく、踏切制御子の制御区間長の測定を行うことができる踏切制御子の制御区間長測定システム、制御区間長測定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】踏切制御子による列車の検出状態を検出する動作検出手段と、動作検出手段によって検出された検出結果に基づいて、踏切制御子が列車を検出している時間を計測する時間計測手段と、列車の走行速度を計測する速度計測手段と、時間計測手段によって計測された時間および速度計測手段によって計測された列車の走行速度に基づいて、制御区間長を算出する制御区間長算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査などの際に作業効率を向上することができる風速計を提供する。
【解決手段】風を受ける皿部33を有し、風の風速に応じて回転数が変化する風杯13を有する風速計10において、軸中心に設けられた回転軸11に風杯が取り付けられるとともに、風杯を回転軸に支持固定するための支持部材15が設けられ、支持部材が、風杯の上面に形成された嵌合部36に嵌合可能な風杯固定ピン41と、風杯固定ピンが取り付けられ、回転軸に対して螺合される固定ナット42と、固定ナットの外周を覆うように配されるとともに、回転軸に対して螺合される簡易ナット43と、回転軸に挿通され、固定ナットと簡易ナットとの間に配される締め付け部品44と、固定ナットの外周面と簡易ナットの内周面との間に配される固定スリーブ45と、を備え、支持部材を回転軸に螺合するだけで、風杯を回転軸に支持固定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な表示画面の明るさを確保することができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】高輝度白色LEDを用いたバックライトと、カメラで撮像した画像の表示を行う液晶ディスプレイ装置と、モニタ装置の周囲の明るさを検出する複数の光センサと、光センサの出力値に応じて、バックライトの発光輝度を調節する制御手段とを備え、制御手段は、複数の光センサのうち、1個の光センサの出力値が第1のしきい値を超えた場合に、バックライトの発光輝度を第1の発光輝度に設定し、第1の発光輝度に設定されている間に、複数の光センサ全ての出力値が、第2のしきい値以下になった場合に、バックライトの発光輝度を第2の発光輝度に設定する。 (もっと読む)


【課題】割ピンを効率よく取り付けることができる割ピン用工具を提供する。
【解決手段】一対のロッド部材の接続部に配されるジョーピンの脱落防止に用いられる割ピンの一対のピンを互いに離反する方向に割るための割ピン用工具10であって、ジョーピンの頭部を支持可能な頭部支持部11と、ジョーピンの底部を支持するとともに、割ピンの頭部を支持可能な割ピン頭部支持部が形成された底部支持部12と、底部支持部の下方に設けられ、一対のピンに当接可能な突起部35を有するとともに、突起部を一対のピンを互いに離反する方向に移動可能に構成された割ピン割部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】配線を確実に収容することが可能な配線ダクトを提供する。
【解決手段】配線を収容可能な配線ダクト本体11と、配線ダクトに長手方向に沿って形成された開口部12の少なくとも一部を閉塞して配線が脱落するのを防止する脱落防止金具15と、を備えた配線ダクト10において、脱落防止金具は、開口部の端部を付勢力を持って挟持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、効率よく作業を行うことが可能なレール研磨機を提供する。
【解決手段】レール11の腹部11aを研磨するレール研磨機10であって、充電式の研磨機本体15と、研磨機本体を支持するとともに、レールに取付可能に構成された台座13と、研磨機本体に着脱自在に取り付けられる砥石17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】筒型高圧カットアウトの一次側配電線を地絡させることができる筒型高圧カットアウト用接地工具を提供する。
【解決手段】ヒューズ体を収容可能な筒型高圧カットアウトに対して用いられる筒型高圧カットアウト用接地工具10であって、筒型高圧カットアウトの内部に形成された収容部に挿入される棒状の本体部11と、本体部の一部に形成され、筒型高圧カットアウトに形成された一次側電極と当接可能に構成された電極当接部13と、電極当接部と電気的に接続され、本体部の内部に配された導体部19と、を備え、導体部が接地可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で作業効率を向上することができる碍子取替工具を提供する。
【解決手段】吊架線を懸垂している碍子を交換する際に用いる碍子取替工具10において、作業床に支持可能に構成された支持底部11と、支持底部から延設された支持棒13と、支持棒の先端に形成された吊架線支持部15と、を備え、支持棒が伸縮自在に構成されるとともに、支持棒が支持底部に対して可動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線に対して簡便な作業で確実に取り付けられるバイパスジョイント線を提供する。
【解決手段】可撓性を有する金属線2と、金属線2の両端に配置されて互いに離間する二箇所で電線100に連結される一対の連結部3とを備え、連結部3が、電線100の外周面に摩擦係合されたクランプ本体4と、クランプ本体4に電線100を挟んで対向するように配置された蓋体5とを有し、クランプ本体4と蓋体5とのそれぞれには電線100を挟んで対向するように配置されてその外周面を挟持する一対の挟持部6が設けられ、電線100に係合されたクランプ本体4に対して蓋体5が電線100の軸線方向に互いに近接する方向へ相対的にスライドされるのに応じて一対の挟持部6が互いに近接移動されるくさび嵌合手段7が設けられた。 (もっと読む)


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