説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】同一のコンテンツに対して単位時間当たりのダウンロード要求が複数発生した場合に、特定のダウンロード元端末に要求が集中してしまうことを抑止することを可能とすること。
【解決手段】複数の通信端末装置から、各通信端末装置が記憶するデータに関する情報を受信して記憶し、他の通信端末装置から前記データを受信することを要求する通信端末装置に対して、要求先とすべき前記他の通信端末装置の候補を通知する通知装置と、複数の前記通信端末装置と、を備える通信システムに備えられる通信管理装置であって、前記通信端末に対し、記憶している前記データに関する情報の送信タイミングを指示するタイミング指示部、を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に避難誘導する。
【解決手段】事業所装置11は、インターネット網15を介して緊急通報センタ16から緊急地震速報を受信した場合、通路に面した内線電話機12−1〜12−nを避難口に向かって順次鳴動させるとともに点滅させる。すなわち、緊急通報受信部22は、緊急通報センタ16からのインターネット網15を介した緊急地震速報を受信する。メモリ27は、避難誘導のための内線電話機12−1〜12−nの鳴動の順番を示す順番情報などを記憶する。誘導制御部29は、緊急地震速報が受信された場合、順番情報に示される順におよび循環的に、内線電話機12−1〜12−nのそれぞれの鳴動を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の任意の部位において、ユーザの通信に影響を与えることなく所望の動作を実行させて当該動作による影響等の確認を行えるようにする。
【解決手段】通信装置1は、仮想ブロックを有する部位K1と、信号を入力する入力部K2と、信号を出力する出力部K3とを備える。部位K1は、振り分け部K11と、仮想ブロックK12と、現実ブロックK13とを備える。仮想ブロックK12、現実ブロックK13は、物理的に異なるものである。振り分け部K11は、仮想的に変化を発生させる仮想系用の信号S12、ユーザ通信が流れる現実系の信号S13をそれぞれ、仮想ブロックK12、現実ブロックK13に振り分ける。仮想系の信号(S12)はその旨を示すフィールド情報(フラグなど)を有し、装置2Aから、光ファイバFA、入力部K2、振り分け部K11、仮想ブロックK12、出力部K3、光ファイバFBを経由して、装置2Bに送信される。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置でリソースの使用率が閾値より大きくなった場合のアラーム信号の数を少なくでき且つ通信装置自身だけでリソースの使用率が閾値より大きくなった場合にはアラーム信号を送信しない通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置1は、隣接通信装置から閾値THより大きい隣接通信装置リソース使用率VNを取得する隣接通信装置リソース使用率取得部14と、取得された隣接通信装置リソース使用率VNのいずれもが自装置リソース使用率Vより小さいか否かを判定するリソース使用率比較判定部15と、取得された隣接通信装置リソース使用率VNのいずれもが自装置リソース使用率Vより小さいと判定されたなら監視装置2にアラーム信号ALを送信するアラーム信号送信部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】配信元から配信可能なコンテンツの数が、コンテンツ受信装置が備える記憶部の記憶容量によって制限されず、しかも、ユーザの待ち時間を短縮しつつ表示の不整合を回避することが可能な、コンテンツ受信装置を得る。
【解決手段】コンテンツ受信装置4は、コンテンツのメタデータを記憶する記憶部30と、コンテンツのカタログ情報に記述されているメタデータをメタサーバ6から取得して記憶部30に格納する処理であるカタログキャッシュを実行するカタログキャッシュ処理部21と、所定の条件を満たした場合に、記憶部30に格納されているメタデータを一括して論理削除する論理削除処理部24と、論理削除処理部24によって論理削除されたメタデータを、ユーザ操作が行われなくても記憶部30から物理削除する物理削除処理部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】番組情報の定期更新に関わるネットワークへの負荷の集中を回避することが可能なコンテンツ受信装置を得る。
【解決手段】コンテンツ受信装置4は、コンテンツ送信装置2からネットワーク3を介して受信したトランスポートストリームに基づいて、コンテンツに関する番組情報を取得する番組情報取得部20と、番組情報取得部20による所定期間分の番組情報の取得が完了した場合に、所定の完了信号D4をネットワーク3に送信する完了処理部21と、を備え、番組情報の定期更新タイミングが番組情報取得部20による番組情報の取得タイミングに重なる場合、番組情報取得部20は、更新完了後の番組情報を取得し、完了処理部21は、番組情報取得部20による更新完了後の所定期間分の番組情報の取得が完了してから、他のコンテンツ受信装置との間で分散設定される所定の待機時間が経過した後に、完了信号D4を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続しているユーザの中から広告の効果が高いユーザを指定された数だけ選定して広告を配信する。
【解決手段】配信装置1は、広告事業者端末6から配信数を指定した広告の配信要求を受信すると、広告が属するカテゴリを広告配信範囲とし、広告と同じカテゴリに属するユーザを広告配信対象として選択する。広告配信対象として選択したユーザの数が指定された配信数に満たない場合は、広告が属するカテゴリと関連性の高いカテゴリを広告配信範囲に加える。これにより、広告が属するカテゴリと関連性の高いカテゴリに属するユーザをさらに広告配信対象とする。配信装置1は、指定された配信数に達するまで、すでに広告配信範囲に含まれるカテゴリと関連性の高いカテゴリをさらに広告配信範囲に追加し、追加したカテゴリに属するユーザを広告配信対象として追加していく。 (もっと読む)


【課題】網間の到達性が無い環境で、アクセス網の利用者の端末にVPNサービスを提供するにあたり、一つのID及びパスワードによって効率よく認証できるようにしてID管理の手間を省いたシングルサインオンを実現し、多重トンネルを回避して端末及び網終端装置の負荷を低下させる。
【解決手段】中間通信網を管理する事業者が、自らID及びパスワードを管理するのではなく、VPNを利用することになるプライベート網の管理者にID及びパスワードの管理を委ね、かつ、端末から二度に亘って多段トンネルを構築するのではなく、端末が発した一度の認証要求で、端末及び第一網終端装置の間のトンネルと、発呼装置及び第二網終端装置の間のトンネルを構築する。 (もっと読む)


【課題】より的確に安否確認の必要な利用者を検出する。
【解決手段】利用者監視サーバ1が利用者のスケジュールを蓄積した蓄積部15を備え、配信した告知に対する応答を所定の期間内に受信しない場合、かつ、利用者宅内の機器の操作履歴に機器を操作した形跡がない場合、スケジュール上における利用者の在宅情報と対比することで、安否の確認が必要な利用者を的確に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】広域イーサネットにおけるマルチキャストの処理にかかる負荷を低減させる。
【解決手段】コア装置の負荷が低い際にはコア装置でマルチキャストフレームをsnoopingして受信要求者のいるパスのみに転送し、コア装置の負荷が高い際にはエッジ装置でマルチキャストフレームを受信要求者のいるパス数分のユニキャストとして転送するか、又は受信要求者の有無に関わらず全パスにブロードキャストとして転送するように切り替えて処理する。 (もっと読む)


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