説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

41 - 50 / 215


【課題】自律システム内部で発生する経路ハイジャックを自動的に検知する。
【解決手段】ホストR2が、IGP経路情報、EGP経路情報と、経路識別情報とのレコード登録を自律システム内に設けられた経路データベースサーバ101に要求し、経路データベースサーバ101は、IGP経路情報及びこれに固有かつ非公開の経路識別情報を関連付けて登録する自己のデータベースから、対応する登録情報を検索し、IGP経路の場合、未発見のとき、登録を拒否し、経路交換時には、受信側ホストR1が、IGP経路情報の発信元を示すプレフィックス及びホスト名からなる発信元特定情報を当該経路交換相手から取得し、経路データベースサーバ101に対して発信元特定情報の認証を要求し、当該認証要求された発信元特定情報に一致する登録経路情報及びホスト名を含んだ登録情報を検索し、発見したとき、認証し、発見しなかったとき、認証を拒否するようにした。 (もっと読む)


【課題】隣接回線の漏話によるエラーの発生を抑制すると共に、十分な送信出力電力を確保して、データ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】モデム装置2bと集合装置1との間の回線の通信を開始する際に、モデム装
置2bと集合装置1との間の回線の近隣にある端末装置2aと集合装置1との間の回線のSNRマージンを検出し、検出したSNRマージンとダウンシフトマージンβ及びダウンシフトマージン(β+1)と比較しながら、モデム装置2bと前記集合装置1との間の回線の送信電力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに取付けられた様々な外径のフェルール同士を簡単な構成で接続する光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】第一の光ファイバW1の端部に取付けられた第一のフェルールF1と、第二の光ファイバW2の端部に取付けられ、第一のフェルールとは外径の異なる第二のフェルールF2とを接続する光ファイバの接続構造1であって、補助光ファイバ2と、補助光ファイバの外周面に同軸に配置され、両端部の外径が等しく設定された補助フェルール3と、一端側の内径が第一のフェルールの外径と等しく設定されるとともに他端側の内径が補助フェルールの端部の外径と等しく設定され、補助フェルールに着脱可能とされた第一のスリーブ4と、一端側の内径が第二のフェルールの外径と等しく設定されるとともに他端側の内径が補助フェルールの端部の外径と等しく設定され、補助フェルールに着脱可能とされた第二のスリーブ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】当初に選択された通信モードでの通信に発呼先が対応できない場合であっても通信を完了できる可能性を高める。
【解決手段】プロトコル処理部1bは、伝送対象データを送信する必要が生じたことに応じて、アプリケーションモードを表したモード情報(m=application)を含んだ発呼情報(INVITEコマンド)をNGN6へと送出する。主制御部1eは、通信可能であることが発呼情報への応答としてNGN6から通知されたことに応じて、伝送対象データをそのままアプリケーションモードを使用して送信するための第1の処理を行う。主制御部1eは、通信不可能であることが発呼情報への応答としてNGN6から通知されたことに応じて、伝送対象データを前記オーディオモードで伝送可能な伝送データに変換した上でオーディオモードを使用して送信するための第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】適切なリソース要求量を算出して仮想マシンに割当てて集約率を高くする。
【解決手段】配分計算部40は、計測処理部20が計測した各仮想サーバのリソース使用量に基づいて、仮想サーバごとにリソース使用量の予測値と予測負荷の変化度合いとを計算する。そして、配分計算部40は、予測負荷の変化度合いが切替パラメータの値以上である場合は、リソース使用量に基づき計算される仮想マシンの平均リソース使用量とリソース使用量の予測値とに基づいてリソース要求量を算出する。また、配分計算部40は、予測負荷の変化度合いが切替パラメータの値未満である場合は、リソース使用量に基づきそれぞれ計算される平均リソース使用量およびリソース使用量偏差と、物理サーバにおけるリソースの平均使用率およびリソース使用量偏差に基づき計算されるリソース競合値とに基づいてリソース要求量を算出する。 (もっと読む)


【課題】主情報を送信する波長とは別の波長を用いることなく、主情報以外の情報を送受信することができる。
【解決手段】送信ノード10は、通信システム上のいずれかの送信ノード10の動作状況を示す監視情報を強度変調方式によって強度情報に変調する伝達情報強度変調部102と、送信ノード10から受信ノード20に送信される光信号である主情報が強度に依存しない変調方式で変調された主情報の光信号の強度を、伝達情報強度変調部102が変調した強度情報に基づいて変動させ、強度を変動させた光信号を出力する光増幅部106とを備える。受信ノード20は、送信ノード10の光増幅部106が出力する光信号を、強度復調方式によって復調する強度信号復調部204を備える。 (もっと読む)


【課題】通話不成立の際に記憶した発信元のメッセージを発信先へ、折り返しの際に送信する。
【解決手段】SIPサーバ1は、折り返し呼(S21)における発信先の電話番号に等しい第1電話番号と発信元の電話番号に等しい第2電話番号を含むメッセージキーを有するなら、メッセージキーをメディアサーバ2に送信する。メディアサーバ2は、メッセージキーを含むメッセージデータを検索し(S27)、メッセージデータ内の音声ファイルを音声信号に変換し、電話端末Aに送信する(S29)。 (もっと読む)


【課題】移動体端末とインターネットとの間の通信において移動体通信システムのコアネットワークにおける通信負荷を低減させる。
【解決手段】フェムトセル基地局がルーティングテーブルを参照して、公式サイトに対してアクセスを要求する移動体端末と第1のサーバーと間の通信を、コアネットワークを介して接続するとともに、勝手サイトに対してアクセスを要求する移動体端末と第2のサーバーと間の通信を、コアネットワークを介さず固定ブロードバンド網を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】UDP通信におけるパケットロスを救済する。
【解決手段】送信制御装置は、ネットワークを構成する複数の監視対象装置から監視装置を宛先としてUDPに基づいて送信されるパケットを受信して記憶し、監視装置からパケットの突合処理要求を受信すると、監視対象装置から送信され監視装置に受信されたパケットと、記憶したパケットとを比較して、記憶されているが監視装置に受信されていないロスパケットを検出し、検出されたロスパケットを、監視装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】QoSを確保する対象でないデータフローの優先度を下げて該データフローを伝送する。
【解決手段】HGW101aは、アクセスネットワーク702からホームネットワーク501に送信されるデータフローの通信パケットから、送信元の通信アドレスおよび送信先の通信アドレスを抽出するパケット振り分け処理部141と、該抽出した送信元の通信アドレスと送信先の通信アドレスとの組が、キュー割り当て情報記憶部23に記憶されていない場合、上記データフローを、優先度を下げてホームネットワーク501へ伝送するパケット送出処理部142とを備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 215