説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】送受信しておく情報の量を低減し且つ暗号通信の引き継ぎを可能にする。
【解決手段】通信装置1は、セッション情報が追加、変更または削除されるごとに、追加等された部分を含むセッション情報や削除の指示を通信装置1Aに送信する(S15)。通信装置1Aは、故障等を検出したなら(S23)、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する旨のアドレス変更指示を通信装置2に送信する(S25)。通信装置2は、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更し、また、通信装置1Aも、記憶しておいたセッション情報における通信装置1のアドレスAD1等を通信装置1Aのアドレス等に変更し、また、通信装置1A、2は、互いに交渉し、暗号通信情報(シーケンス番号の初期値が含まれる)を新たに生成して記憶する(S27、S29)。 (もっと読む)


【課題】会話性を損なうことなく、非送話時に耳障りとなる周囲からの高域ノイズを除去する。
【解決手段】広帯域の音声帯域による通話機能を有する高音質電話装置において、自電話装置が送話中か否かを判定する送話中判定手段と、送話音声信号の高域側をカットする高域側カット手段とを有し、送話中であると判定した場合に、前記高域側カット手段が高域側帯域をカットしない送話音声信号を送出し、送話中ではないと判定した場合に、前記高域側カット手段が高域側音声帯域をカットした送話音声信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるサブネットワーク間での暗号通信の引き継ぎを可能にする。
【解決手段】通信装置1は、セッション情報が追加、変更または削除されるごとに、追加等された部分を含むセッション情報や削除の指示を通信装置1Aに送信する(S15)。通信装置1Aは、故障等を検出したなら(S23)、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する旨のアドレス変更指示を通信装置2に送信する(S25)。通信装置2は、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する(S27)。また、通信装置1Aも、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する(S29)。 (もっと読む)


【課題】プリント基板実装筐体に実装されたプリント基板をより確実に押さえて、コネクタとの接触不良が起きるのを防止または軽減するプリント基板押さえ構造を提供する。
【解決手段】プリント基板1を支持する支持板2と、プリント基板と対向する位置において該支持板に穿孔されたスリットと、該スリットを通って突出する突起部13を有するプリント基板押さえ部材4を有する。プリント基板押さえ部材は、突起部がプリント基板と対向する位置に位置合わせされた後、取り付けビス5a、5bにより支持板に固着される。 (もっと読む)


【課題】権限管理サーバやポリシ設定サーバなどを置くことなく、現行のシステムから低負担で導入可能な、無駄の少ない通信品質管理システムを構築する。
【解決手段】電気通信事業者が提供する内部ネットワークにおいて、ユーザを識別するユーザID、通信品質を指定する通信品質指定情報、及び認証用鍵情報を元に使用権のあるユーザの通信品質を管理することができる品質制御装置を設け、この品質制御装置が、指定された通信品質指定情報に応じた、ネットワーク上で実際に品質制御するための通信品質制御情報をアクセス収容装置や網終端装置に送信して、実際の通信の際の品質制御実行手段を実行させる。ユーザはそのとき必要な通信品質に応じた通信品質指定情報を動的に指定する。通信品質指定情報は予め電気通信事業者やネットワークサービス提供者が指定する。 (もっと読む)


【課題】アナログ回線のインピーダンス変化に起因して受話音声に発生するハウリングノイズを除去する。
【解決手段】電流検出回路20は、アナログ回線10の直流ループ電流の有無を検出し、当該検出結果を示す電流検出信号IDetを出力する。ミュート回路21は、電流検出信号IDetに基づいて、直流ループ電流が検出されている期間には、アナログ回線10から受け取った受話音声をミュートせず、直流ループ電流が検出されていない期間には、アナログ回線10から受け取った受話音声をミュートする。 (もっと読む)


【課題】仮想プライベートネットワークにおける装置の処理負荷を軽減すること。
【解決手段】接続管理情報生成部c121は、通信装置が他の通信装置との間に通信装置間仮想プライベートネットワークを生成し、生成した通信装置間仮想プライベートネットワークを介して他の通信装置との通信を行うことを、通信装置に対して命令する通信装置間接続通知を生成する。通信部c11は、接続管理情報生成部が生成した通信装置間接続通知を通信装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】FAX番号をリストと照合して誤送信する誤送信防止機能において、容易にリストの更新を行う。
【解決手段】照合部14がFAX装置2から入力された送信先FAX番号と送信可能リストに登録されたFAX番号を照合し、送信先FAX番号が送信可能リストに登録されている場合は、発信部12が送信先FAX番号に発信する。これにより、FAXの誤送信が防止できる。さらに、登録部13が、発着信したFAX通信からFAX番号を抽出して送信可能リストに登録することで、FAX通信の発着信の度に、そのFAX通信からFAX番号が抽出されて送信可能リストに登録されるので、容易にリストの更新を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】FAXの誤送信を防止するとともに、円滑なFAX番号の入力をサポートする。
【解決手段】操作部11のプッシュボタンが押される毎に、プッシュボタンに対応する数字を照合部21に送出し、照合部21は、入力された数列を送信可能リストと照合し、入力された数列と前方一致するFAX番号が検出できない場合は、利用者に入力された数列に対応する送信可能なFAX番号が存在しない旨を警告する。これにより、利用者は、送信先FAX番号を全て入力する前に誤りに気付くことができる。また、入力された数列に前方一致するFAX番号の数が少ない場合に、前方一致するFAX番号全てをFAX装置1に通知し、FAX装置1が、そのFAX番号を利用者に選択させる。これにより、利用者は、容易にFAXの送信先を指定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの送受信に用いる従来のシステムでは、送信の際に手間がかかっており、受信にあたっては、受信者が受ける端末を自由に選べなかった。
【解決手段】送信側端末に、他のユーザーに送信しようとするコンテンツを選択可能とする送信コンテンツ選択部と、送信しようとするコンテンツを選択した時の前後の入力情報を取り出す入力情報検出部と、取り出した入力情報から、他のユーザーのID等を抽出し選択可能に示す送信先選択部とを有し、受信側端末に、コンテンツの再生が可能な端末の一覧テーブルを選択可能に示す再生端末選択部と、再生端末への送信を要求する送信要求部と、送信されたコンテンツを再生するコンテンツ実行部とを有するコンテンツ送受信システムを構築する。 (もっと読む)


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