説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】通信速度の向上が見込める場合にのみトレーニング処理を行うことを可能とする通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信制御装置は、端末装置と局側装置との間の通信回線の通信状態を測定し、測定した通信状態に基づいて、通信回線におけるサブチャネルの周波数帯域毎に端末装置と局側装置との間での通信に使用するか否かを判定するトレーニング処理を行い、トレーニング処理によって通信に使用しないと判定した未使用周波数帯域を示す情報を記憶し、未使用周波数帯域記憶部に記憶された未使用周波数帯域における信号対雑音比を測定し、測定した信号対雑音比が、予め記憶され、周波数帯域を通信に使用することが可能な信号対雑音比の閾値を超えると判定した場合、未使用周波数帯域における通信が可能であることを示す警告情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信回線の通信速度が低下した場合に、複数のフローの全ての通信品質を低下させることなく通信を行わせる。
【解決手段】通信制御装置が、送信側装置から送信される情報を定められた複数のフローを受信し、情報を受信する受信速度を算出し、受信した情報のフローを受信側装置に送信し、情報を送信する送信速度を算出し、受信速度が送信速度を超えるか否かを判定し、受信速度が送信速度を超えると判定された場合、受信した複数のフローのうち定められたフローを停止対象のフローとして判定し、停止対象として判定されたフロー以外のフローに対応する情報を受信側装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】他のユーザに影響を与えることなく、ファイル変更の都度バックアップを生成し、生成されたバックアップファイルを高速に検索して任意の時点のファイルを復元する。
【解決手段】ファイル管理装置3のバックアップ処理部6は、ファイルサーバ2におけるファイル操作の種類及び更新時刻と、操作の対象ファイル名とを示す操作情報を受信し、ファイルの作成または上書を検出した場合に、対象ファイル名のファイルを複製したバックアップファイルを、バックアップファイルであることを示す情報と子番号とを当該対象ファイル名に付加したファイル名によりバックアップ記憶部4に書き込む。さらに、更新時刻及び対象ファイル名と、バックアップファイル名とを対応づけてテーブル記憶部5内のバックアップ管理テーブルに書き込む。ファイル復元部7は、復旧時刻に基づいてバックアップ管理テーブルを検索し、バックアップファイル名を特定する。 (もっと読む)


【課題】自身が必要とするナレッジがどのクラス(キーワード)に属するかを予め把握しておく必要なしに、タクソノミ上に整理された自身が必要とするナレッジに到達することができるタクソノミ検索装置を提供する。
【解決手段】タクソノミ検索装置が、情報を階層構造に分類したタクソノミにおけるクラスを示すタクソノミクラスと、当該タクソノミクラスに対応付けられている文書ベクトルである正例文書ベクトルとが関連付けて予め記憶されている文書ベクトル記憶部と、入力された文書をベクトル化し、当該ベクトル化した文書と類似度の高い正例文書ベクトルに対応付けられているタクソノミクラスを文書ベクトル記憶部から検索する検索部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本震−余震型地震における本震の発生後において余震の発生を予報する。
【解決手段】地震情報を受信したら、地震予報装置の位置で発生する地震の震度の予測値を計算する。予測値が、本震−余震型地震の本震の震度のしきい値である本震震度以上なら、発生時刻の予測値を計算し、震度と発生時刻の予測値を出力する。次に、本震−余震型地震の震度のしきい値を、本震震度から、余震の震度のしきい値である有効余震震度に引き下げる(S51)。次に、地震情報が受信されたら(S55)、地震予報装置の位置で発生する地震の震度の予測値を計算する(S59)。予測値が有効余震震度以上なら(S65:YES)、発生時刻の予測値を計算し、震度と発生時刻の予測値を出力する(S67)。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバの処理負荷を低減するSIP通信を行うIP電話通信装置を提供する。
【解決手段】SIPサーバに通信先の電話番号を含む通信要求を送信し、SIPサーバを介して通信先IP電話通信装置と通信を行うIP電話通信装置が、電話番号と、SIPサーバから送信される電話番号に対応するIPアドレスとを自身の記憶部に記憶させ、入力される電話番号に対応するIPアドレスが自身の記憶部に記憶されているか否かを判定し、記憶されている場合、電話番号に対応するIPアドレスを記憶部から読み出し、読み出したIPアドレスを通信先として通信要求を送信して通信先IP電話通信装置と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷およびプロトコル変換処理負担を増大させることなく、映像配信端末からの映像を複数の端末へ配信する。
【解決手段】テレビドアホン10からの呼出に応じて、電話制御装置20からテレビドアホン10へ映像配信要求を送信し、各端末30へ呼出を送信する。映像配信要求に応じてテレビドアホン10からマルチキャストで撮影映像の配信を開始し、電話制御装置20からの呼出に応じて各端末30で当該マルチキャストから映像受信を開始する。端末30Aでの応答に応じて電話制御装置20から応答端末30A以外の他の端末30へ呼出停止を送信し、テレビドアホン10と応答端末30Aへ音声通信要求を送信する。これに応じて他の端末で当該マルチキャストからの映像受信を停止し、テレビドアホン10と応答端末30Aとの間でユニキャストにより音声を送受信する。 (もっと読む)


【課題】キーテレホン装置において、効率の良いリダイヤル処理を実現すること。
【解決手段】着信履歴を記憶する着信履歴記憶部3と、この着信履歴記憶部3が記憶した着信履歴を電話端末10、11の表示部14およびコンピュータ端末12の画面に表示させる表示制御部4と、この表示制御部4により表示された着信履歴の中の指定された着信の発信元に対して発信する呼制御部2と、を備えるキーテレホン装置1において、着信履歴記憶部3は、1つの着信の発信元に対して1以上の連絡を希望する電話番号またはアドレスを記憶し、着信の発信元に対して連絡を希望する複数の電話番号またはアドレスの記憶を受け付ける旨のメッセージを送出するIVR制御部5を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる信号種別による通信が可能な電話端末が混在するような環境下においても全ての電話端末が着信に対して応答可能とすること。
【解決手段】着信を接続する1以上の電話端末10〜21から成る電話端末10〜21のグループに対し、グループに属する電話端末10〜21の種別を解析する解析部41と、この解析部41の解析結果を記憶する記憶部42と、この記憶部42に記憶されている電話端末10〜21の種別に基づき到来した着信に対して電話端末10〜21の応答が可能か否かを判定する判定部43と、この判定部43の判定結果に基づき所定の制御を実施する着信制御部44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる信号種別による通信が可能な電話端末が混在するような環境下においても全ての電話端末間での保留転送を可能とすること。
【解決手段】複数の異なる信号種別の信号に基づき通信可能な電話端末4が電話端末4が通信可能な信号種別よりも少ない信号種別の信号に基づき通信可能な電話端末5へ通信を転送する際に、呼制御部20は、電話端末4と電話端末5との間で共通して通信可能な信号種別の信号については電話端末4から電話端末5へ転送し、電話端末4と電話端末5との間で異なる信号種別の信号については所定の方路に当該信号を出力するルータ21を備える。 (もっと読む)


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