説明

イノジェネティックス・ナムローゼ・フェンノートシャップにより出願された特許

1 - 10 / 17


【課題】臨床的に重要な真菌の検出および同定法を提供する。
【解決手段】臨床試料中のCandida albicans,Candida parapsilosis、Candida tropicalis、Candida kefyr、Candida krusei、Candida glabrata、Candidadubliniensis、Aspergillus flavus、Aspergillus versicolor、Aspergillus nidulans、Aspergillus fumigatus、Cryptococcus neoformansおよびPneumocystis cariniのごとき真菌種を検出するための、rDNAの内部転写スペーサー(Internal Transcribed Spacer)(ITS)領域に由来する種特異的プローブ、ならびに該プローブの使用。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病などの疾患を決定或いは予想する方法を提供する。
【解決手段】β−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患に対する哺乳動物の感受性を決定する、あるいはアルツハイマー病などのβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患を発展する哺乳動物の危険性を決定する、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド沈着のクリアランスのスクリーニングをする、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド負荷のレベルを予想する方法。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】神経変性の特異的検出および分別検査のための新たな方法を提供する。
【解決手段】本発明は、個体の1またはそれ以上の体液中の少なくとも3つの神経学的マーカーを検出する組み合わせアッセイを用いる、個体における神経変性の特異的検出、定量および/または分別診断のための新たな方法であって、神経変性のタイプおよび程度が対照試料と比較して該神経学的マーカーのすべてのレベルの量的変化により反映されるものである方法。 (もっと読む)


【課題】HCVエンベロープタンパク質の産生に用いることができるリーダーペプチド、ならびにそれを用いて得られるHCVエンベロープタンパク質を提供することを目的とする。
【解決手段】HCVエンベロープタンパク質又はその一部分に結合された鳥類リゾチ−ムリーダーペプチド又はその機能的等価物を含むタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含んで成る組換え型核酸、およびそれを用いて得られるHCVエンベロープタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、一般に、インビボおよびインビトロの両方においてヌクレオシドアナログに対して低減した感受性を示すB型肝炎変種の分野に関する。より詳細には、逆転写酵素変異rtA181Sが提供される。本発明は、そのような変種を検出するためのアッセイおよび方法を提供し、該アッセイは、抗ウイルス療法レジメンをモニターし、患者治療を調整するのに有用である。生物学的サンプルにおけるHBV変種の存在を検出するための診断キットについても記載している。 (もっと読む)


本発明は、HCV感染の予防的及び治療的処置において有用である免疫原性及びワクチン組成物に関する。より詳細には、前記組成物は、HCV外被ペプチドE1及びHCV非構造ペプチドNS3を含む。 (もっと読む)


本発明はβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患の防止ならびに処置のための組成物ならびに方法を提供する。そのような方法は、N−末端短縮および/または翻訳後修飾Aβペプチドに対する免疫応答の誘導を包含する。これらのペプチドはβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患の診断のための組成物ならびに方法においてさらに使用される。
(もっと読む)


本発明は、生物学的サンプル中のセラチア(Serratia)種、特に、セラチア・マルセッセンス(Serratia marcescens)、セラチア・フィカリア(Serratia ficaria)および/またはセラチア・フォンチコラ(Serratia fonticola)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用される16Sおよび23S rRNA遺伝子間のITS(内部転写スペーサー)領域から誘導される新規の核酸配列に関する。本発明はまた、ITS領域から誘導される前記新規の核酸配列を使用するセラチア(Serratia)種、特に、セラチア・マルセッセンス(Serratia marcescens)、セラチア・フィカリア(Serratia ficaria)および/またはセラチア・フォンチコラ(Serratia fonticola)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法に関する。それはまた、サンプル中のセラチア(Serratia)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用されるべき核酸プライマーに関する。 (もっと読む)


【課題】神経変性の特異的検出および分別検査のための新たな方法を提供する。
【解決手段】本発明は、個体の1またはそれ以上の体液中の少なくとも3つの神経学的マーカーを検出する組み合わせアッセイを用いる、個体における神経変性の特異的検出、定量および/または分別診断のための新たな方法であって、神経変性のタイプおよび程度が対照試料と比較して該神経学的マーカーのすべてのレベルの量的変化により反映されるものである方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 17