説明

テルコーディア テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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ロケーションアウェアコンテンツサービス及びロケーションベースコンテンツサービスを提供するための方法及びシステム。本システムは、好ましくは、複数の情報ゲートウェイサーバを含むオーバーレイサービスネットワークを備える。移動クライアントは、オーバーレイサービスネットワークのサーバを使用して情報を要求し、受信することができる。移動クライアントによって使用される特定のサーバは、その移動クライアントの地理的ロケーションに基づいて選択される。この方法は、地理的エリアを複数のサブエリアに区画すること、及びサブエリア内の移動ユニットのロケーションに基づいて、サブエリアに資源を関連付けることを含む。
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本発明は、一般に、差動光符号化およびバイポーラ復号化を採用する光CDMA送信システムおよびその方法に関する。差動符号化およびバイポーラ復号化は、ビットレベルで実施することができ、この場合、差動位相符号化および復号化は、合成信号全体に対して生じる。差動符号化およびバイポーラ復号化は、チップレベルで実施することもでき、この場合、差動位相符号化および復号化は、所与の信号の個々のスペクトル成分に対して生じる。
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デジタルコンテンツ配信システムは、ユーザAからユーザBといったような、ユーザの一人からもう一人への転送リクエストに対して一連の任意のテストを行うデジタル権利管理コントローラを用いる。このテストが成功すると、DRMは暗号鍵を転送するユーザAに送る。この暗号鍵Eは、コンテンツの権利者など、外部の権限者からDRMコントローラに提供された暗号鍵/ハッシュのペアの表から得られる。ユーザAは、DRMコントローラによって提供された鍵を用いてコンテンツを暗号化し、暗号化された形式のコンテンツE(X)に対してオプションとしてハッシュを計算し、この値をDRMコントローラに返信する。返信されたハッシュを表からのハッシュに対してチェックすることにより、DRMコントローラは、ユーザAが実際にデジタルコンテンツを良好な状態で有していることがわかる。DRMコントローラはそして、ユーザA及びBに両者に転送を続行していいという指示を出す。暗号化された形式のコンテンツE(X)は、AからBへと転送される。コンテンツの転送が完了すると、Bは受信したコンテンツが不揮発性の格納器に物理的に書き込まれた(次のステップにおけるクラッシュなどを考慮して)ことを確認する。Bは、受信したコンテンツのハッシュを計算し、この値をDRMコントローラに返信する。もしこの値が既に与えられた値と合致すれば転送は成功であり、DRMコントローラは如何なる適当な中央記録をも更新し、同時に復号鍵をBに返信してBがコンテンツを復号できるようにする。
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本発明は、複数の異なるサービスタイプおよび複数のユーザを有するPONにおいて、各々の異なる優先度またはサービスレベルのパフォーマンスを正確に予測するツールである。遅延およびビットレートが、パケット、プロトコル、伝搬およびスケジューリングのオーバヘッドをすべて考慮に入れて、計算される。すべてのサービスのパフォーマンスおよび遅延は、実際のPONのオペレーションを全く同一に模擬するリアルタイムシミュレーションを実行することによって、さらに検証されるので、サービスが加入者によって実際に使用されるか、あるいはサービスの使用の有無がテストされる前に、様々なサービスのパフォーマンスの非常に厳密な予測が得られることになる。本発明によれば、サービスプロバイダは、可能な限り最大数のサービスを販売できるとともに、サービスのすべてが満足に機能することが確実になる。本ツールを使用して、様々なPONの挙動をモデル化して、予測することができる。
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複数の移動デバイス間で通信するためのアドホックネットワークを編成するとともに維持する方法が開示される。当該方法は、複数の移動デバイスを少なくとも1つのローカルピアグループ(LPG)にグループ化するステップと、各LPG内の複数のデバイスのそれぞれの相対的な位置に基づいて、各LPG内の複数のデバイスを順序付けするステップと、複数の移動デバイスのデバイス毎に固有の識別子を割り当てるステップとを含み、固有の識別子は、対応する移動デバイスが位置するLPGに部分的に基づく。
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顧客ネットワークについてのサービス妨害攻撃および分散サービス妨害攻撃などのサービス攻撃は、顧客ネットワークにサービスするインターネットサービスプロバイダ(ISP)によって検出され、続いて軽減される。センサが、攻撃トラフィックとして顧客ネットワークに入っていくトラフィックを検査する。攻撃が検出された場合、センサは、ISPネットワーク内の攻撃を軽減するための解析エンジンに通知を行う。解析エンジンは、ISPネットワークのボーダルータおよびエッジルータに新しいルーティング情報を公示するようにフィルタルータを設定する。新しいルーティング情報は、顧客ネットワークに向けて送られることになっている攻撃トラフィックおよび非攻撃トラフィックをフィルタルータに経路変更するように、ボーダおよびエッジルータに指示する。フィルタルータでは、攻撃トラフィックおよび非攻撃トラフィックが自動的にフィルタリングされ、攻撃トラフィックが除去される。非攻撃トラフィックは、顧客ネットワークに向けて送るためにISPネットワーク上に返される。
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ネットワークのパケット損失率は、入口および出口のネットワーク要素または仮想プライベートネットワーク(VPN)内の端部ネットワーク要素に接続されたすべての端部ルータから受け取った、エンドポイントのパケットカウンタまたはバイトカウンタデータのみを使用して測定される。エンドポイントからのパケットカウントデータを処理した後、データ信号に1つまたは複数のタップサイズの低域フィルタを通過させ、選択されたデータセットを同時にサンプリングできないことが原因の入口および出口のパケットカウントデータにおける高周波変動を除去する。フィルタリング後、データを統合して、少ない量のデータパケット損失の検出を増加させることができる。測定可能な損失が検出されたかどうかを判別するために、パケット損失率が算出されるウィンドウの前に、選択されたデータポイントセットにわたって信号の標準偏差が算出される。検出されたパケット損失が、一定のフィルタサイズのターゲットしきい値率について算出された標準偏差に基づく所定の検出可能性しきい値よりも大きい場合、その損失率が報告される。
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第1ノードと第2ノードとの間に通信を確立して、ネットワーク上での対話が起きるのを可能にするためのシステムと方法とを開示する。この第1ノードには、第1支援ノードとの事前に確立した信用関係があり、第2ノードには、第2支援ノードとの事前に確立した信用関係がある。本システムおよび方法には、第1ノードと第2ノードとの間に信用関係を確立することを含む。この信用関係は、第1支援ノードと第2支援ノードとの間の信用関係に基づくものである。また、事前に確立した信用関係は、部分的な信用関係であってもよい。
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往復遅延の遠隔推定を使用したデータネットワーク輻輳診断のための技術が開示されている。モニタリングノード(110)はネットワークノードとネットワードノードの間でテストメッセージを送信し、テストメッセージがモニタリングノードから送信されたときからテストメッセージがモニタリングノードに返されるときまでの送信時間を測定する。ネットワークノードとネットワークノードの間のパス遅延は測定された時間遅延に基づいて判断される。ネットワークパス遅延を判断する技術は、ネットワーク輻輳問題を診断するための3フェーズテスト手順とも併用されて使用される。ネットワークトポロジとルーティングテーブルはさまざまであるために、第1フェーズと第2フェーズのどちらのテスト手順が特定のパスセグメントに適しているかを判断するためにある種の確認チェックが必要になる場合がある。さらに、待ち行列遅延は、トラフィック独立遅延をテストメッセージの測定された送信時間から減算することによって判断できるので、この待ち行列遅延はパス遅延を判断するために使用することができる。このトラフィック独立遅延は低ネットワークトラフィックの期間に判断することができる。
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光ネットワークでは、データは、複数の光ファイバを透過していくつかの光パケットスイッチで交換される複数の波長の光によって、ソースから宛先に送信される。周期的光パケット交換(POPS)では、ネットワーク管理システムが、各波長を複数のタイムスロットに分割する。可変長データパケットを宛先に伝送するよう求めるソースからの要求に応答して、ネットワーク管理システムは、パケット間間隔を当該接続に割り当てる。パケット間間隔は、データパケットの伝送に割り当てられたタイムスロット数である。ソースは、パケット間間隔内の最初のタイムスロットでしかデータパケットの伝送を開始することができない。このようにして、光パケットスイッチは、宛先に経路指定すべき新しいデータパケットがいつソースから入来するかが分かる。
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