説明

ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】新規顔料分散剤を提供すること
【解決手段】ナフトエ酸と反応したグリシジル(メタ)アクリレートを含む第1ブロック、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含む第2ブロックおよび(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含む第3ブロックを有し、前記第3ブロックは前記第2ブロックと異なるトリブロック共重合体を含む顔料分散剤が開示される。分散剤は100nm未満の平均一次粒子サイズを有する顔料粒子を含むナノ粒子分散物中に用いるのに適している。本発明によれば、(a)顔料、(b)水、少なくとも1つの有機溶媒、およびそれらの組み合わせから選ばれてよいキャリア、および(c)少なくとも1つのラジカル重合性エチレン系不飽和第1モノマーの、少なくとも1つのラジカル移動性基を有する重合開始剤存在下における制御ラジカル重合によって調製される顔料分散剤を含む顔料分散物が提供される。 (もっと読む)


【課題】低光沢仕上げをもたらすツーコートシステムのための二成分クリアコートの提供。
【解決手段】低光沢二成分クリアコートであって、ウレタン樹脂を含むベース樹脂、前記低光沢二成分クリアコートの適用直前に前記ベース樹脂と組み合わされて二成分ベース樹脂混合物を形成するイソシアネート樹脂、及びシリカベースの艶消剤を含み、前記二成分ベース樹脂混合物は約20質量%〜約40質量%のウレタン樹脂と約20質量%〜約40質量%のイソシアネート樹脂を含み、前記シリカベースの艶消剤は前記二成分ベース樹脂混合物100質量部当たり約5質量部〜約20質量部を構成し、前記低光沢二成分クリアコートは硬化した場合に22光沢単位〜34光沢単位の60°光沢仕上げを有する、低光沢二成分クリアコート。 (もっと読む)



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【課題】ホトクロミック被膜を使用し、ホトクロミック化合物をプラスチック基材中に導入する必要性がなく、それがホトクロミック化合物とともに使用する特殊な光学樹脂材料の開発をも不要にし、ホトクロミックプラスチック物品の調製を容易にする被覆組成物及びその物品を提供する。
【解決手段】ポリ酸無水物ホトクロミック被膜を有する物品。この被膜はフィッシャーミクロ硬度50〜130N/mmを有し、かつ望ましいホトクロミック特性、即ち紫外線照射時により暗い活性色の形成およびホトクロミック活性と退色の速い速度を示すポリ酸無水物ホトクロミック物品。 (もっと読む)


【課題】被覆した物を輸送でき、その後に加熱による曇った被覆を生じることなく加熱できるような機械的耐久性を有する低放射率の被覆物の提供。
【解決手段】本発明に係る被覆された物品は、(A)基体と、(B)基体上にスパッタリングにより堆積された第1の透明層であって、第1の透明層が、(i)10〜90質量%の亜鉛および90〜10質量%のスズを有する第1のスズ酸亜鉛を含む第1の透明膜と、(ii)60〜90質量%の亜鉛および40〜10質量%のスズを含有する酸化亜鉛酸化スズ膜を含む、第1の透明膜上に堆積された第2の電気的性質を向上させる膜とを含む第1の透明層と、(C)第1の透明層上に位置する赤外線反射層とを含む。 (もっと読む)



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光照射を通して回折格子を用いて人間の眼に見える技術用途向けの色パターンを作成する方法において、ナノ秒範囲又はピコ秒若しくはフェムト秒範囲の少なくとも1つのレーザー装置によるレーザー微細構造化プロセスによって、固体表面上に回折格子アレイが直接生成される。各回折格子アレイは、長手方向寸法が眼の分解能力を下回る値を有する、スペクトル色を生成する限定された回折格子構造である少なくとも1つの画素81、82、83を含む副領域81で構成される。この色生成回折格子構造を固体表面に直接適用することによって、エンボス加工用具から宝石まで及ぶ多種多様な装飾及び認証の発展性が可能になる。
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化学気相成長コーティング・プロセスを用いて、トップ層18及びアンダーコーティング層16を有するコーティング・スタックのヘイズを増大させる方法が、前駆体の流速を高めるステップ、キャリア・ガスの流速を低減させるステップ、基板の温度を高めるステップ、水の流速を高めるステップ、排気の流速を低減させるステップ、及びトップ層又はアンダーコーティング層の少なくとも一方の厚さを増大させるステップの少なくとも1つを含む。
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