説明

安川情報システム株式会社により出願された特許

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【課題】加工物の表面欠陥を自動的に検出するとともに、作業者に対して安全な環境を維持しつつ、その表面欠陥の位置を正確かつすばやく明示し、その後の表面欠陥の再加工を円滑に行わせることのできる表面欠陥検出・指示システムおよび表面処理の伴う加工物の製造方法を提供する。
【解決手段】ロボットの動作範囲内に表面処理された加工物を置いて、その加工物の表面をスキャンさせ、表面欠陥があったときには、その欠陥位置を特定する情報を記憶させておき、そのスキャン後に、加工物をロボットの動作範囲外におき、欠陥位置情報をもとに指示器がその表面欠陥の位置を光で照射することのほか、その照射した光が指し示す加工物の表面部位に対して再表面処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アーカイブされたデータについて、複数の検索式を以って同時に検索処理を実行させるとともに、必要に応じてその検索の遂行状況を確認しながら、検索処理の中止や再開を容易に管理することができるアーカイブシステムにかかる技術を提供する。
【解決手段】アーカイブデータの検索において、複数の検索式を受付可能とし、これらの検索式にグループ属性を持たせ、グループ単位での検索処理を行い、必要に応じて、検索の中止・再開をグループ単位で管理できるようにするとともに、検索処理の遂行状況をグループ単位でモニタリングできるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な演算処理で被検者の瞳孔部分を抽出することで、カメラで撮影した被検者の眼部画像から、経時的に変化する瞳孔部分の面積や直径等を高いフレームレートでも計測することができるようにする。
【解決手段】撮影された被検者の顔画像から眼部画像に相当する画像データを特定して、眼部画像について瞳孔部分が表示されるように所定の第1閾値を以って二値化処理し、その二値化された領域の画素数をカウントして被検者の瞳孔部分の一部の面積とし、眼部画像について角膜反射の輝点が表示されるように所定の第2閾値を以って二値化処理し、その二値化された領域の画素数をカウントして被検者の瞳孔部分の一部の面積とし、その両方の画素数を加算した値から被検者の瞳孔部分の面積を推定する。 (もっと読む)


【課題】所定時間外(端末利用可能時間外)における端末装置の利用を制限すると共に、端末装置の利用者とその管理者との間で、端末利用可能時間の設定変更を円滑に申請・チェック・承認できるための稼働時間管理システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ2に利用者5の端末利用可能時間帯を登録しておき、クライアント端末1が管理サーバ2に対して端末利用可能時間22bを照会したときに、現在時刻がその端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、クライアント端末1のシャットダウンを実行するとともに、端末利用可能時間帯の変更は、利用者5からの変更受付、管理サーバ2から管理者への変更内容の通知、管理者から管理サーバ2への変更内容の承認といった各手順を、管理サーバ2にて管理する。 (もっと読む)


【課題】撮影された被検者の動画像から、被検者の顔面の左側の動きと右側の動きを高速で精度よく測定するとともに、両者の動きについての時間的差異もあわせて測定することができる技術を提供する。
【解決手段】被検者の顔の動画像を取得する手順と、動画像の各コマについて、被検者の表皮の位置の変化が小さい部位から不動特徴点を抽出する手順と、被検者の顔面の左(右)側にあって表皮の位置の変化が小さくない部位から左(右)側可動特徴点を抽出する手順と、不動特徴点および左(右)側可動特徴点の位置関係をもとに、被検者の顔面の左(右)側の特徴量を算出する手順によって、被検者の表情の左右の変化をそれぞれ測定する。 (もっと読む)


【課題】
メールデータの検索に対するメールアーカイブサーバ管理者の管理業務を軽減させ、検索結果が大量になった場合でもその結果を記録・保存するためのデータ領域を適切かつ容易に確保し、データの秘匿性を担保しつつ、一般ユーザに対するメールアーカイブサーバの利用者権限を拡大させない形での運用を可能とするための技術を提供する。
【解決手段】
メールアーカイブサーバ10は、電子メールの情報をネットワーク1から取得してメールアーカイブ記録領域11に記録するアーカイブ取得部12と、ユーザからの電子メールを受信して検索リクエストを受付けるリクエスト受付部13と、検索リクエストに応じてメールアーカイブ記憶領域11を検索する検索処理部14と、検索結果を暗号化してデータサーバ2に記録させる検索結果記録部15と、暗号データの格納先情報と暗号の復号キーを含んだユーザあての電子メールを生成する検索結果通知部16を備える。 (もっと読む)


【課題】
画像処理技術を用いて、被検者を撮影した画像データから、被検者の眼部を高速で抽出するための眼部領域検出プログラムを提供する。
【解決手段】
被検者の顔を含んだ元画像の濃度値を縦方向で微分して、その微分値を横方向で積算したヒストグラムを生成させ、そのヒストグラムの最大値または極大値に対応する横方向のラインを含んだ領域を縦方向微分第2画像として切り出し、その縦方向微分第2画像を左右に分割して、微分値を縦方向で積算したヒストグラムを左右それぞれについて生成させ、そのヒストグラムの最大値または極大値に対応する縦方向のラインを含んだ領域を第1領域や第2領域として指定したうえで、元画像から第1領域および第2領域に相当する部分を被検者の左眼部分および右眼部分として抽出する。 (もっと読む)


【課題】
画像処理技術を用いて、被検者を撮影した画像データから、被検者の瞼開度を高速かつ高精度で検出するための瞼開度検出装置、瞼開度検出方法および瞼開度検出プログラムを提供する。
【解決手段】
被検者の眼の部分の正エッジ画像および負エッジ画像を生成させ、両画像の画素値を横方向で積算したヒストグラムを生成させ、その最大値または極大値を取る横方向のラインを上瞼ライン、下瞼ラインとして、両ラインの位置関係の差から瞼の開度を推定する。 (もっと読む)


【課題】
被検者と検査者の視線を一致させることが可能な状況で診断・観察行為を行うことを可能とし、被検者と検査者との間で、非言語的コミュニケーションとして重要視されている好適な位置関係を保ったまま、診断・観察を行うことができる診断・観察装置を提供する。
【解決手段】
診断・観察装置10は、被検者1に向けて画像を表示するディスプレイ11と、被検者1の顔部に向けて赤外照明を照射するIR照明12と、被検者1の顔部を可視光領域で撮影するビデオカメラ13と、被検者1の顔部を赤外領域で撮影するIRビデオカメラ14と、検査者2に向けて画像を表示するディスプレイ15と、検査者2の顔部を撮影するビデオカメラ16と、被検者1とディスプレイ11との間に設置されるハーフミラー17と、検査者2とディスプレイ15との間に設置されるハーフミラー18とを備え、ディスプレイ11とディスプレイ15はその表示面のなす角が略90°となるように設置される。 (もっと読む)


【課題】
電子メールの送受信者の属性等に基づいたメールの分類を容易に行うことができるメールアーカイブシステムを提供する。
【解決手段】
メールアーカイブ装置1は、電子メールのアーカイブデータ11が記録される記憶装置10と、ネットワーク40内を通過するメールプロトコルによる情報を取り込んで、その情報をアーカイブデータ11として記録するアーカイブ記録処理16と、管理者の指定した検索条件に応じてアーカイブデータ11を検索し、検索条件をみたす電子メールのヘッダ情報を一部抽出して、その抽出結果をインデックス情報12として生成するメール検索処理17と、インデックス情報12を集計して、その集計結果14a〜14cをユーザインタフェース27上で表示させるための情報を生成する結果集計処理18と、を備える。 (もっと読む)


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