説明

株式会社東和銀行により出願された特許

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【課題】カードを利用した銀行等の自動預払機における本人確認の精度を高めてスキミング犯罪を未然に防止する利用者本人の認証方法を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータは、利用者から自動預払機へカード入力を受けると、第一暗証データを登録した者か、第二暗証データのみを登録した者かを判別し、第一暗証データを登録した者であると判別した利用者へ、自動預払機の入力手段により第一暗証データの入力を促し、入力結果が暗証登録データベースに登録された第一暗証データと合致するかを判断して第一認証を行い、第二暗証データを登録した者であると判別した利用者へ、自動預払機の表示手段へ誘導データを表示して回答データの入力を促し、入力結果が暗証登録データベースの第二暗証データと合致するか判断して第二認証を行い、利用者本人の認証を確定する。 (もっと読む)


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