説明

マイクロスペース株式会社により出願された特許

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【課題】モータ駆動制御において用いられる、現在車速を精度良く推定できるようにする。
【解決手段】本モータ駆動制御装置は、モータの回転センサから受信し且つ当該モータの回転位相に応じて複数のフェーズに分割可能である周期的な信号を受信して、複数のフェーズの各々について時間を計測する計測部と、計測部により計測された複数のフェーズの各々についての時間から、上記信号の1周期分の時間と、複数のフェーズのうちの特定のフェーズの1フェーズ分の変化量に対して所定の定数を乗じた値との和を算出し、当該和から現在車速を推定する車速算出部と、推定された現在車速に応じてモータの駆動を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障検出又は回路保護を効率的に実現する。
【解決手段】本モータ駆動制御装置は、スイッチングを行って電源からモータへ電力供給を行うための第1の信号を出力するスイッチング素子と、スイッチング素子のスイッチングを制御するための第2の信号を出力する駆動制御回路と、第1の信号の論理レベルと第2の信号の論理レベルとに矛盾が存在するか判断し、矛盾が存在している場合にはエラー信号を出力する判断部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
バックライトを高輝度なパルス(高輝度部)で点灯させるとともに、その非点灯区間も低輝度なパルス(低輝度部)で1フレーム内フルデューティで点灯させる。このように、バーストパルスを高輝度部と低輝度部の複合構成とすることにより、低輝度高デューティによる動きボケした映像の上に、くっきりした輪郭の高輝度画像を重ねることができ、高輝度画像時の輝度低下を低減させることができるとともに、音鳴きも低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
入力された映像信号は、輝度ピークが検出され(ブロック412)、ローパスフィルタ414を介して関数Aで処理され(ブロック404−a)、その結果をフィードバックしてゲイン調整が行われる(ブロック408)。このようにゲイン調整が行われた映像信号は、オーバーフローリミッタ410を介して液晶ドライバ24に入力され、液晶パネル10に表示される。一方、ローパスフィルタ414の出力は、液晶側の変調度を変えた影響の逆補償をバックライト側で行うべく、関数Bによって処理され(ブロック404−b)、その結果に基づいて調光制御信号が生成され(ブロック406)、この調光制御信号に基づいてバックライトドライバ26を介したバックライト11の輝度制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
各ランプ電流は、弱平滑された後コンパレータで検出PWM化され、検出PWMはパルス幅カウンタで数値化された後、目標値から減算され、非線形特性付加後、入力誤差信号として出力され、ループフィルタ62によって積分され、定常時の閉ループによる制御信号が生成される。そして、この定常制御信号が駆動パルス生成部56内に点灯ブロックごとに設けられたソフト波形生成部350−1〜350−4に出力され、各ソフト波形生成部によってソフトスタート/ストップ波形が生成された後、出力振幅信号としてパルス変換部370−1〜370−4に出力される。このとき、ソフト波形生成部350−1〜350−4によって、定常状態への達成状況を示す定常達成信号がNOR回路344に出力され、非定常信号としてループフィルタ62に出力される。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
デジタル回路によって構成されたバックライト制御部16を備え、点灯ブロックBL1〜BL4ごとに検出抵抗を介して検出されたランプ電流がバックライト制御部16に入力され、点灯ブロックごとに、数値化部58でA/D変換された後、比較部60によって制御目標値と比較され、その結果得られた誤差情報がループフィルタ62で積分され、この積分結果が駆動パルス生成部56により処理されて、各点灯ブロックBL1〜BL4を駆動するための駆動パルスが生成される。これらの駆動パルスは、出力ポートP1〜P4からドライバ22を介して各点灯ブロックBL1〜BL4に出力され、このドライバ出力に基づいてブリッジ回路によるランプの点灯制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
バックライト制御回路304に、画像処理回路202が出力した調光信号Dimを加工する調光信号加工回路320と、この加工した調光信号Dim’に基づいてバックライト308を駆動するインバータ回路322とを設け、調光信号加工回路320が画像処理回路202が出力した映像信号VDに基づいて、画像処理回路202が出力した調光信号Dimを加工し、その結果をインバータ回路322に出力する。インバータ回路322は、加工された調光信号Dim’に基づいて交流電力PWRを生成し、この生成した電力をバックライト308に供給する。 (もっと読む)


【課題】
色割れ防止および色再現性の向上に有効な時分割カラー表示装置および方法および信号処理回路を提供する。
【解決手段】
時分割カラー表示を行うためのサブフィールド群を、赤系の色を表示するサブフィールドR’と、緑系の色を表示するサブフィールドG’と、青系の色を表示するサブフィールドB’とで構成し、サブフィールドR’では、赤色の光源を主に点灯し(R)、サブフィールドG’では、緑色の光源を主に点灯し(G)、サブフィールドB’では、青色の光源を主に点灯する(B)。それぞれのサブフィールドでは、該各サブフィールドに割り当てられた主光源の点灯に加えて、該各主光源とは別の光源の同時点灯による混色を行い、これらの混色バックライト光源を利用した時分割加法混色によりカラー表示を行う。 (もっと読む)


【課題】
液晶バックライトに設けられた複数の点灯ブロックを個々に制御する構成において、各点灯ブロックを制御する回路の規模低減に有効な液晶バックライト駆動装置を提供する。
【解決手段】
液晶バックライトを点灯ブロックBL1〜BL4に分割し、各点灯ブロックに電力供給を行うフルブリッジ回路をスイッチング素子Q1およびQ2で構成されるハイサイド側のスイッチング部と、スイッチング素子Q3およびQ4で構成されるローサイド側のスイッチング部とに分割し、ローサイド側のスイッチング部を点灯ブロックBL1〜BL4にそれぞれ設け、ハイサイド側のスイッチング部を各点灯ブロックに共通で使用する。 (もっと読む)


【課題】
トランスの二次巻線側の出力電圧を直接測定することができない場合において、当該二次巻線側の出力電圧を精度良く推定する。
【解決手段】
本発明の電圧検出回路は、複数のトランスの一次巻線の出力、又は当該一次巻線及び二次巻線とは独立に設けられた電圧検出用三次巻線の各出力に接続された正側の半波整流回路及び負側の半波整流回路と、正側の各半波整流回路の出力のうち最大振幅の信号と、負側の各半波整流回路の出力のうち最大振幅の信号とを合成する合成回路と、合成回路の出力に対して、トランスの二次巻線側の周波数特性に応じた周波数特性の補正を行う回路と、イコライザの出力をエンベロープ検波する回路とを有する。 (もっと読む)


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