説明

SCSK株式会社により出願された特許

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【課題】データ項目における構成比が小さいデータカテゴリに対応する説明変数の変数カテゴリを用いてロジスティック回帰分析を行うことが可能になる、ロジスティック回帰分析システム及びロジスティック回帰分析プログラムを提供すること。
【解決手段】ロジスティック回帰分析システムとしての不正検知システム10は、説明変数の変数カテゴリをロジスティック回帰関数に投入することができるか否かを、データ項目のデータカテゴリの構成比に基づいて判定する判定部15aと、投入することができないと判定された変数カテゴリに対応するデータ項目のデータカテゴリを対象として、事象が過去に発生した確率を算定する確率算定部15bと、この確率を所定倍数で整数化する整数化部15cと、整数化された確率を、変数カテゴリの説明変数の有効性に基づいて展開することにより、説明変数の変数カテゴリの変換値を生成する展開部15dとを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊技能を有したオペレータでなくても、スポット溶接ロボットのティーチングを容易に行うことができ、ティーチングの作業時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】ワーク上の溶接打点420との関係で、溶接ガンの溶接チップをどれだけワークから離すかを示す距離情報430、溶接ガンを溶接打点420の位置する側にどれだけ移動させるかを示す第1移動情報440、溶接打点420の位置しない側にどれだけ移動させるかを示す第2移動情報450を含む相対位置情報の入力を受け付け、溶接打点の位置および溶接動作を含む溶接打点情報の入力を溶接打点毎に受け付けて、溶接ガンの空走ポイントを決定し、溶接ガンの姿勢を維持したまま溶接動作を行うための動作プログラムを生成することで、溶接ガンの姿勢を溶接打点毎に設定せず、相対位置情報および溶接打点情報の入力だけで溶接ガンの空走ポイントが自動的に決定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】業務フロー図から任意の業務を指定して必要な処理を行うことが可能なシステムにおいて、担当者毎の作業遅延をより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】個々の業務名が表示されている領域に対して対応業務に関するタスクの処理を指示するための操作ボタンを割り当てた業務フロー図を業務選択用のメニュー画面として表示する業務フロー表示部12と、業務フローの各業務に含まれる1以上のタスクの進捗状況を管理する進捗状況管理部15と、タスクの進捗状況を表示する進捗状況表示部17とを備え、タスクの進捗状況に変化が生じたかどうかに関係なく、各段階の業務の担当者がタスクの進捗状況を表示して確認できるようにすることで、担当者が自分の行うべきタスクを確認して遅滞なく処理することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】個人情報の外部流出に係るコストを最小限に抑えつつ、懸賞の実施期間を予定通に終了させることができ、かつ、懸賞への応募を特定の者に制限することもできるようにする。
【解決手段】まず、端末30の端末ユーザから代理店サーバ10がユーザ簡易情報を受信して格納し、その後、懸賞の応募条件と一致するユーザ簡易情報を持つ端末ユーザからの応募を代理店サーバ10が受信し、その後、代理店サーバ10が応募者の中から当選者を抽出し、その後、懸賞実施主サーバ20が当選者からユーザ詳細情報を受信して格納するようにしている。これにより、応募者全員でなく当選者のみから個人情報を収集することができるようにする。また、応募期間中に当選者数が予定数に達するという事態を回避することができ、かつ、懸賞の応募ページを特定の者のみに送信することもできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、見逃したスクロールテロップまたは再度見たいスクロールテロップを直ちに見ることができ、興味のないスクロールテロップを直ちに進行方向に移動させることができる画像表示制御装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】文字が描画された横長の画像を表示枠にテロップとして表示し、当該画像の移動操作をユーザから受け付けていないときは、スクロールテロップとして当該画像を表示枠内で一定時間毎に一定量ずつ横方向に移動させるようにする一方、当該画像の移動操作をユーザから受け付けたときは、移動操作に従って当該画像を移動させるようにして、ユーザが、見逃したスクロールテロップまたは再度見たいスクロールテロップを直ちに見ることができ、興味のないスクロールテロップを直ちに進行方向に移動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子カタログの商品の中から、ユーザがどの商品に興味を持っているかについて迅速かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】各種商品を含む電子カタログを表示するブラウザ画面に対して、興味を持った商品を特定して拡大表示するブラウザ操作がユーザにより行われるたびに、操作情報受信部320が、当該ブラウザ操作の内容を示す操作情報を受信するとともに、興味情報生成部340が、各種商品に対するユーザの興味を定量化した興味情報を生成し、興味情報表示部400が、ユーザの興味が大きい商品になるほど目立つように興味情報に基づきグラフ表示をすることにより、電子カタログ提供業者が、電子カタログ内の各種商品に対してユーザがどこに興味を持っているかについて、ユーザの手をまったく煩わせることなく、かつ、リアルタイムに把握できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 発注を実際に行うまでの決裁処理を簡素化し、一連の電子商取引をよりスムーズに行えるようにする。
【解決手段】 認証ルートおよび各人が持つ商品購入限度額などを登録する認証情報登録部17と、ユーザ端末内の注文入力部31により入力された商品の購入金額とその商品の注文を行った者の商品購入限度額とを比較し、商品の購入金額が商品購入限度額を超えている場合に、認証ルートとして設定された承認者に対して承認を要求する通知を行う状態遷移制御部21および承認依頼通知部26と、通知された承認要求に対して承認を行う承認入力部32とを備え、決裁処理を電子的に行うことにより簡素化し、一連の電子商取引をよりスムーズに行うことができるようにする。 (もっと読む)


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