説明

日清丸紅飼料株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明はビタミン類を富化した鶏卵およびその鶏卵の生産方法並びにその鶏卵を生産するために用いる飼料に関する。
【解決手段】 ビタミンB1 40〜600mg/kg、ビタミンB2 3.6〜150mg/kg、葉酸 1.6〜100mg/kg、ビタミンB12 4.8〜600μg/kg、ビオチン 72〜13000μg/kg、パントテン酸 16〜400mg/kg、ビタミンA 6000〜66000IU/kg、ビタミンE 40〜500mg/kg、ビタミンD
3000〜12000IU/kg、およびビタミンK 16〜600mg/kg含有する飼料を、産卵鶏に給餌することで、ビタミンB1 、ビタミンB2、葉酸、ビタミンB12
ビオチン、パントテン酸、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、およびビタミンKのそれぞれの含有量が富化された鶏卵を得る。 (もっと読む)


【課題】チャーニング現象を生じることなく水や温水に良好に分散・溶解し、乳化安定性に優れ、且つ保管中も固結しない代用乳の提供。
【解決手段】上昇融点が10〜20℃である植物性油脂を含有する粉末油脂及びこれを含有する代用乳。 (もっと読む)


【課題】本発明はビタミン類を富化した鶏卵およびその鶏卵の生産方法並びにその鶏卵を生産するために用いる飼料に関する。
【解決手段】ビタミンAとビタミンB6を含有する飼料を、産卵鶏に給餌することにより、ビタミンAの含有量が富化された鶏卵を得る。 (もっと読む)


【課題】チャーニング現象を生じることなく水や温水に良好に分散・溶解し、且つ下痢の発生を防止することのできる代用乳組成物の提供。
【解決手段】油脂中のPPP(トリパルミトイルグリセロール)とSPP(1−ステアロイル−2,3−ジパルミトイルグリセロール及び/又は3−ステアロイル−1,2−ジパルミトイルグリセロール)の合計含量が0.5質量%以下である粉末油脂を含有することを特徴とする代用乳組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性を良好として、より効率よく飼料中のビタミンB1を豚肉に移行させ、豚肉中のビタミンB1を増加させることのできる豚用配合飼料及びビタミンB1の増加方法の提供。
【解決手段】ビタミンB1を10〜200ppm及びビタミンEを50〜500ppm含有することを特徴とする豚用配合飼料。 (もっと読む)


【課題】 本発明はビタミン類を富化した鶏卵およびその鶏卵の生産方法並びにその鶏卵を生産するために用いる飼料に関する。
【解決手段】 ビタミンB1 40〜710mg/kg、ビタミンB12 10〜600μg/kg、および/またはパントテン酸10〜400mg/kg含有する飼料を、産卵鶏に給餌することで、ビタミンB12および/またはパントテン酸の含有量が富化された鶏卵を得る。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、クロストリジウム症に対し優れた予防及び/又は治療効果を有する動物用の飼料及び抗クロストリジウム剤の提供。
【解決手段】炭素数8〜14の脂肪酸のグリセリンモノエステル及び/又はポリグリセリンモノエステルを含有するクロストリジウム症の予防及び/又は治療用飼料;炭素数8〜14の脂肪酸のグリセリンモノエステル及び/又はポリグリセリンモノエステルを有効成分とする抗クロストリジウム剤。 (もっと読む)


【課題】子牛のよりよい発育と水または温水等への溶解性・分散性に優れた子牛用代用乳組成物を得るため、小麦グルテン酵素分解物中に1種又は2種以上の特定の遊離アミノ酸含有量を一定量以上含む前記小麦グルテン酵素分解物を含有する子牛用代用乳組成物を提供する。
【解決手段】小麦グルテン酵素分解物100g中に、総遊離アミノ酸を700mg以上含み、かつ、小麦グルテン酵素分解物100g中に、遊離リジン、遊離メチオニン及び遊離スレオニンからなる1種又は2種以上を各20mg以上含み、かつ/または、デンプン含量が1質量%未満である上記小麦グルテン酵素分解物を含有する子牛用代用乳組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 肝臓への負担の少ない鶏卵、その生産方法、及びこれを用いた健康食品又は特殊用途食品を提供する。
【解決手段】 紅麹を所定量管理しながら給与して飼育された鶏より生産された鶏卵を、肝機能障害者用の鶏卵とする。さらに、この肝臓への負担軽減効果を有する鶏卵を主成分として用い肝機能障害者用の健康食品又は特殊用途食品とする。 (もっと読む)


【課題】家畜の尿路感染症の予防・治療に、従来使用されている、抗生物質投与或いはNa含量の増加もしくは利尿剤の使用は、投与方法等が複雑で実際の生産現場では手間がかかり過ぎて実施困難であり、特に抗生物質によるものでは、抗生物質を尿路中に長時間滞留させなければ効果的ではない欠点を有するものであった。本発明の課題は、産業動物分野においては食餌療法による、動物の健康的な生育と生産効率を向上させるという両面から、尿路感染症予防・治療のための尿酸性化技術を提供することにある。
【解決手段】第1リン酸カルシウムを有効成分として含有する家畜の尿路感染症予防・治療用組成物であり、さらに、塩化物、メチオニン、硫酸塩等を含有することができ、尿pHを6.8以下の範囲に維持する有効量を、家畜に投与することにより、家畜の尿路感染症の予防・治療が可能となる。 (もっと読む)


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