説明

キヤノンソフト情報システム株式会社により出願された特許

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【課題】ウェブ会議システムにおいてユーザ間でアプリケーションの共有をする際に、共有するアプリケーションの選択を簡便にする仕組みを提供する。
【解決手段】ウェブ会議システムで共有を許可するアプリケーション、共有を許可しないアプリケーションを予め設定をしておく。ウェブ会議のルーム(会議室)にユーザが入室すると、予め登録されているアプリケーションの共有許可および不許可のリストから、共有が可能なアプリケーションを抽出して、アプリケーションの自動起動、さらには自動共有を実行する。 (もっと読む)


【課題】 送信側のファクシミリ装置に手を加えることなく、受信したファクシミリデータに回線を占有されないような受信制限を行うことが可能な仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリデータの受信制限に関する情報を記憶する受信制限記憶手段と、前記受信するファクシミリデータが前記受信制限記憶手段に記憶された受信制限を満たすか否かを判定する受信判定手段と、前記受信判定手段により受信制限を満たすと判定されたら受信を継続し、一方、受信制限を満たさないと判定されたら前記ファクシミリデータの受信を中断する受信制御手段と、を有することを特長とする。 (もっと読む)


【課題】メール送信者が、メール受信者の返信メールに基づき、メールの内容に記載されたメッセージに対する回答状況を簡単に確認できる、返信メール管理の技術を提供する。
【解決手段】確認依頼メールを送信した確認依頼者のメッセージ内容に対して、返信メール管理サーバは、回答の選択肢毎に返信先を指定して、確認者にメールを送信し、回答の選択肢毎の返信先に返信された返信メールを受け付ける。確認依頼者から回答状況の閲覧の要求があった場合には、確認依頼メールおよび確認依頼メールに関連付けられた返信メールの回答状況を、容易に確認できる画面データとして生成し、確認依頼者のクライアント端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 受信したファクシミリデータを送信元に対応した担当者に振分けを行いつつ、担当者に振分けられなかったファクシミリデータを均等に振分けることが可能な仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】受信したファクシミリデータを送信元情報記憶手段に記憶された送信元情報に応じて担当者に振分けを行う第1の振分け手段と、前記第1の振分け手段による振分けの状態を記憶する履歴記憶手段と、前記受信したファクシミリデータのうち、前記第1の振分け手段により担当者に振分けられていないファクシミリデータを、前記履歴記憶手段に記憶された振分けの履歴に応じて振分けを行う第2の振分け手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数人に同一のメールを送信する際に、確実に送信したい宛先を設定して送信できる仕組みを提供する。
【解決手段】ウェブメールサーバ101は、メールの宛先として設定されたアドレスがグループである場合に、送信内容確認時にグループに登録されている個人アドレスの情報をクライアント端末103に送信する。クライアント端末103は、グループにメールを送信しない個人アドレスが含まれている場合に、宛先の編集を行い、メールを送信したい宛先のみを設定する。 (もっと読む)


【課題】Web会議室を一時的に利用する際に、パスワードの管理を柔軟に行うことができるWeb会議システムを提供すること。
【解決手段】Web会議室にパスワードが設定されていないと判定された場合にWeb会議室にパスワードを設定し、パスワードが設定されたWeb会議室からの退出者が最終退出者であった場合、設定されたパスワードを初期化する。 (もっと読む)


【課題】システムの利用者のうち、どれだけの利用者が当該システムを経由してモジュールを取得したのかを把握し、ライセンス数を適切に管理することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】クライアント端末に提供したモジュール数と、モジュールの送信先であるクライアント端末の識別情報とを記憶し、クライアント端末より、モジュールを用いることにより利用可能な情報処理システムの利用者通知を受信し、先ほどの利用者通知を用いることにより、前記情報処理システムを利用する前記クライアント端末の識別情報を記憶し、クライアント端末の識別情報とを用いることにより、情報処理装置より前記モジュールを取得したクライアント端末の数を算定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の文書を同一の送信先へ送信する際に、文書内容に応じて適切な承認者に承認を促し、円滑に文書の送信を実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】文書データを分割するための分割設定情報をユーザ操作に応じてクライアント端末から受け付けることにより、文書データを分割し、分割した夫々の前記文書データに対して承認を受けるべく、承認依頼先の設定を受け付け、承認依頼先へ分割した前記文書データの転送をし、転送した文書データに対する承認情報をクライアント端末から受信し、転送した全ての文書データに対して承認情報を受信しているか否かを判定し、全ての文書データに対して承認情報を受信していると判定された場合に、全ての文書データを送信先へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 操作者の権限により、送信先の指定方法を制限することで、誤送信防止のリスクを低減することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】 ユーザの権限に従って、データの送信先として少なくとも任意の送信先を指定する第1の指定方法と送信先リストから選択する第2の指定方法が可能な第1の送信先選択画面を表示するか、少なくとも信先リストから選択する第2の指定方法が可能であるが任意の送信先を指定する第1の指定方法ができない第2の送信先選択画面を表示するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作手順で、メール内容について承認依頼を可能とする技術を提供する。
【解決手段】クライアント端末から電子メールを受信するメール受信手段と、前記メール受信手段により受信された電子メールの送信先のうち、コピーメールを送信する宛先に指定されているメールアドレスを抽出する抽出手段と、コピーメールを送信する宛先に指定されているメールアドレスに対して承認依頼を行う指定がされているかを判定する判定手段と、前記判定手段により、承認依頼を行う指定がされていると判定した場合、承認依頼を行うメールアドレスを指定して、前記ワークフローサーバへ承認処理の要求を行う要求手段と、前記要求手段に応じて、前記ワークフローサーバからの承認処理の結果を受信する結果受信手段と、前記結果受信手段により受信した結果に応じて、メール送信にかかる制御を行うメール制御手段とを備える。 (もっと読む)


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