説明

株式会社フロム・ソフトウェアにより出願された特許

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【課題】P2P方式のネットワークにおいてセッションへの参加ノード数に上限がある場合であっても、当該上限を超えた数のノードで情報共有するための技術を提供する。
【解決手段】M個(Mは2以上の整数)を上限とする複数個のノードにより形成されるノード群であるセッションを複数個含むネットワークシステムであって、同じセッションに参加しているノード同士は互いに情報を送受信することが可能であり、それぞれのセッションは、複数のセッションに参加しているノードである接続ノードを少なくとも一つ含んでおり、接続ノードが情報を中継することにより、異なるセッションに参加しているノード同士で情報が送受信されることを特徴とするネットワークシステムを用いる。 (もっと読む)


【課題】オンラインゲームを実行する複数のノードでネットワークを構築する際に、有益な情報を効率的に共有可能となる適切な接続先を選択する。また、ノード間でのデータ転送負荷を低減するとともに、ノードで保持するデータ量の低減を図る。
【解決手段】各ノードが接続可能なノードの最大数が予め決められている。各ノードは、自ノードと接続している接続ノードから、ゲームを実行することによって形成される仮想世界における該接続ノードのプレイヤーの位置の情報を含むPCデータを受信する。そして、各ノードは、PCデータを用いて前記仮想世界内でのプレイヤー間の距離を求め、前記仮想世界内でのプレイヤー間の距離が短い他ノードとの接続が優先的に維持されるように、他ノードとの接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】既に普及しているタッチパネルを備えた小型情報機器において、交換価値のあるカードに設定されたパラメータ属性やコマンドを、タッチパネルを介して小型情報機器側に簡単に入力することができる技術を実現する。
【解決手段】テンプレートカード2にキャラクタの形状に沿ったガイド21を設けて、これを小型情報機器1のタッチパネル14上に配置することによって、常に所定形状の筆跡がタッチパネル14上に再現されることになり、当該筆跡を形状認識して携帯型情報機器1への入力を行うことによって、テンプレートカード2に設定されたキャラクタ、パラメータ属性やコマンドを、タッチパネル14を介して小型情報機器側に簡単に入力することが可能となる。 (もっと読む)


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