説明

株式会社ニューテックジャパンにより出願された特許

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【課題】天幕に必要な紫外線を遮蔽するなどの機能を向上させるとともに、環境変化にすみやかに対応させことができ、テントの強度を向上させるための組み立て式を提供する。
【解決手段】隣接する2本の支柱3を横梁構造体で連結し、支柱3の上部に屋根を支える屋根構造体を連結した骨組みを有する組み立て式テント1であって、組み立て式テント1の骨組みの内側から屋根構造体と横梁構造体を覆うようにインナーシートを取り付け、組み立て式テント1の骨組みの外側から屋根構造体と横梁構造体を覆うようにフライシート7を取り付けることにより、2枚のシートを天幕として重ねて設置する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で強度に優れ、使用後は分解してコンパクトに収容可能な組み立て式テントを提供する。
【解決手段】隣接する2本の支柱2から水平に延出する横梁部材3を連結部材4の両端で連結して組み立てるテント1であって、横梁部材3と連結部材4との連結が、横梁部材3と連結部材4のいずれか一方の部材に他方の部材を軸方向に挿入することにより形成されることを特徴とする組み立て式テント1であり、更に、横梁部材3と連結部材4との連結は、横梁部材3と連結部材4のいずれか一方の部材の周側壁にピン挿通孔を設け、ロックピンを外周側壁からピン挿通孔を貫通し内周側壁から突出するように付勢するロック機構を外周側壁に配置し、他方の部材の外周側壁にピン係合凹部を配置してなり、一方の部材に他方の部材を挿入すると、付勢されたロックピンがピン係合凹部に係合して横梁部材と連結部材との連結がロックする。 (もっと読む)


【課題】屋根構造フレーム体に干渉することなく支柱の上部に取りつけることができるテント用補強フレーム体を提供する。
【解決手段】パイプ2の両端にジョイント部Aを備えた補強フレーム体1において、ジョイント部Aは少なくとも、ベースクランプ部材3とロッククランプ部材5からなり、ベースクランプ部材3は基台の底面に支柱を挟持するための溝状凹部と、基台の天面にパイプ2の端部を挿入し固定するための挿入孔を有する筒状部と、を挿入孔の延長線が溝状凹部の溝と立体的且つ直角に交差するように備え、ロッククランプ部材5は基台の底面にベースクランプ部材とともに支柱を挟持するための溝状凹部を備え、両端のジョイント部を隣接する2本の支柱に接合することによりテントの屋根を構成する構造体と干渉することなくテントを補強するテント用補強フレーム体1。 (もっと読む)


【課題】強い横風による歪みや破損を防ぎ、併せて、骨組み構造体に人体が接触しても怪我をしないテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結した2組のシザー骨組をシザー連結部6で連結することによってパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、該シザー組立体2で展開若しくは収縮自在に連結される4本の支柱5からなり、4本の支柱5とシザー組立体を支柱5の上部に固定される固定ブラケット3と支柱5に沿ってスライドするスライドブラケット4により連結し、天幕8で屋根部15と4本の支柱5の上部側面を帯状に覆ったテント1において、テント1を展開した状態において支柱5上部を覆う天幕8の横長方形の側面部が、スライドブラケット4とシザー上方連結部6aとを結ぶ線及び下端線とで形成される三角形状の面を切除して解放とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】少なくとも4本の支柱7a、7bと、これらの支柱により形成される平面方形の外辺をなすように各支柱間に装架され、シザー形態に伸縮するトラスフレーム3と、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕9を備えた折り畳み自在に構成されたテント1において、前記平面方形の中央部において前記トラスフレーム間に架け渡されて、天幕の中央部を支持するビームフレーム2を備え、該ビームフレームは、略中央のヒンジ部で屈曲可能であり、両端は前記トラスフレームに回動自在に連結され、トラスフレームの展開後に、ヒンジ部の屈曲を抑制し、天幕の中央部を支持して下方への垂れ下がりを防止する梁を構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で曲げ強度の低い骨組部材を使用した可搬性折り畳み式のテントで、妻面を有するテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、幕体支持ポール4a4b及び支柱3等からなる骨組部材において、支柱3の上端に固定される固定ブラケット2aと支柱の途中にスライド自在に挿着されるスライドブラケット2bで支柱3とシザー組立体2を相互に連結する。支柱3の存在しない相互連結部では、幕体支持ポール4bの下端の固定ブラケット2aと幕体支持ポール4bの途中に挿着されるスライドブラケット2bで幕体支持ポール4bとシザー組立体2を相互に連結する。最も外側の幕体支持ポール4aの上端位置と、隣接する幕体支持ポール4bのスライドブラケット2b近接位置との間において、補強フレーム5を着脱自在に調節し係止させる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】4本以上の支柱と、これらの支柱の立設配置がなす平面方形の外辺をなすように各支柱間に架けられるシザー形態に回動して伸縮するパンタグラフ構造のトラスフレームと、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕を備えた展張、折り畳み自在に構成されたテントにおいて、天幕の中央部を支持するビームフレームを備える。ビームフレームは、好ましくは長手方向において2分割され、それぞれの一端を対向するトラスフレームに回動自在に軸支して、トラスフレームの展開後において、それらのビームフレームの自由端を互いに連結して長手方向に接ぎ、天幕の中央部を支持し雨水の溜りを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天幕をその頂部方向に恒久的な手段で支持し、風圧などによる屋根の変形を抑制して、天幕の雨水や氷雪溜りを解消するドーム型屋根形態のテントを提供する。
【解決手段】支柱4の頂部に天幕の頂部中心に向って延び出す屋根支持フレーム2を連結し、該屋根支持フレームの支柱側の基部を剛性フレーム20とし、該剛性フレームの連結手段12の連結孔に弾性フレーム21の一端を挿入し、他端をハブ部材7の連結孔と連結し、上方に向かって突出するドーム型屋根を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井床間に突っ張り設置せずとも壁等に立て掛けるだけで、たてす内側の空間を安定的に広くとることができる日除け装置を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明は、折り曲げ及び曲げ戻し可能に構成された屈曲部、又は所望の角度に折曲げ固定された屈曲部を有する2本以上の支柱と、該支柱間に架けられて各支柱に連結される1本以上の支持棒と、該支柱間に支持、展張される幕体とを備え、前記屈曲部を中心とする該屈曲部下方の支柱と上方の支柱との狭角を適当な角度に調整してその角度を保持し得るように構成されることを特徴とする。
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【課題】 屋根幕の弛みを防止することができる屋根構造を提供すると共に、支柱の数を2本まで削減して軽量化を図ると共に、閉鎖性を改善する従来に無い見栄えのよさを有する二脚テントを提供する。
【解決手段】 屋根幕と、この屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体とからなる屋根構造体であって、前記屋根構造フレーム体が、支柱間に架けられる支柱間フレームと、該支柱間フレームに対して非垂直となるように屋根の頂上位置から屋根幕の展張状態を平面視した場合における屋根幕の角部に対して延在するように配設される屋根幕を展張するための屋根フレームとを備え、且、該屋根幕の角部に対して延在する屋根フレーム相互がなす角度が180度未満であることを特徴とする。
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