説明

ザ・ユニバーシティ・オブ・クイーンズランドにより出願された特許

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レンサ球菌細胞中の一つ又はそれ以上の酵素の活性を改変すること及び/又は利用できる基質又は基質前駆物質の量を改変することを含んでいる、ヒアルロン酸を産生する方法が記載されている。 (もっと読む)


変形可能材料をプレス成形するためのアセンブリであって、第1のダイプロファイルを画定する、複数のダイを含む第1のダイ配列と、第1のダイプロファイルと相補的である第2のダイプロファイルを画定する、第1のダイ配列と相補的でありかつ複数のダイを含む第2のダイ配列と、第1のダイ配列および第2のダイ配列の少なくとも一方を駆動するための駆動部とを含み、使用中、第1のダイ配列の複数のダイおよび第2のダイ配列の複数のダイが、変形可能材料を所定のプロファイルに変形させるように、加工長さに沿って変形可能材料に順次係合する、アセンブリ。 (もっと読む)


好中球系統の分裂終了細胞の集団を産生する方法を提供し、その方法はエキソビボ工程:(a)好中球前駆細胞を含有する細胞の集団を供給すること;及び(b)(i)1つ以上の早期作用性サイトカイン及び(ii)当該前駆細胞を好中球特異的系統に分化する1つ以上のサイトカインを含有する動物細胞培養培地中で、低い酸化ストレスの条件下で、培養培地の表面を介する酸素移動が、静的条件下では前駆細胞またはその子孫の生育に不十分であるときには、培養培地を撹拌して、細胞の集団を培養して、好中球系統の分裂後細胞の集団を産生すること;を含有している。得られる細胞の集団は患者における好中球数を増加するために用いることができる。 (もっと読む)


被験者から生理反応を取得する方法であって、特には聴性脳幹反応に関し、M系列のような複数の刺激を提示することにより、刺激に対する反応より電気生理学的信号を検知するとともに刺激に基づく回復信号を生成し、電気生理学的信号と回復信号より生理反応を判断する。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物、特にヒト被験体における、痛覚過敏、温熱性または機械性異痛を含む炎症性疼痛の治療、予防、拮抗および/または症状緩和のための、アンギオテンシンII受容体2(AT2受容体)アンタゴニストの使用を開示する。AT2受容体アンタゴニストは、単独または炎症性状態の制御において有用なものなどの他の化合物との組み合わせで提供してもよい。 (もっと読む)


患者の意識レベル(すなわち、催眠状態及び/又は麻酔のレベル)を音で表す。BIS指標値など、患者の意識レベルの測定値を求めて、音声信号をその測定値から合成し、次いで、スピーカを通して出力する。その音声信号のボリューム及びピッチの両方を、表されているBIS値に応じて変化させてもよい、その結果、臨床医は、単にBIS可聴化音を聞くだけで、表示された患者の意識レベルを求めることができる。音声信号は第1音声成分及び第2音声成分を有してもよい。第1成分は前回の測定値を表し、第2成分は現在の測定値を表す。音声信号の振幅又はピッチを変調して、患者の痛覚欠如又は麻痺の状態を表してもよい。 (もっと読む)


【課題】パピローマウイルスのポリプロテイン構築物の提供。
【解決手段】直接的にまたは間接的に融合された少なくとも2つのアミノ酸配列を含んでなり、前記配列の各々がパピローマウイルス(PV)の初期ORFタンパク質の配列またはその免疫原性変異体または断片以外であり、そして前記配列の少なくとも1つがE6またはE7タンパク質またはその免疫原性変異体または断片以外の配列である、ポリプロテイン構築物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、火傷に対する二次的な臓器の機能障害または不全などの火傷に対する二次的な全身的損傷の予防または治療における C5a 受容体のアンタゴニストの使用に関する。ひとつの実施態様において、本発明は、火傷に対する二次的な肺、腎、腸および/または肝の機能障害または不全の予防または治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、出血ショックの処置、および特にこの状態の、C5a 受容体のアンタゴニストとして作用する能力をもつ環状ペプチドおよびペプチド様化合物による処置の方法に関する。ひとつの実施態様において、これらの化合物は、多形核白血球およびマクロファージ上の C5a 受容体に対して活性である。本発明における使用に特に好ましい化合物を開示する。

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【課題】有用な乳頭腫ウイルスL1タンパク質多重構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、L1タンパク質を含む乳頭腫ウイルスVLPを認識する免疫応答を惹起することができ、細胞外において多重構造またはVLPを形成し得る組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質に関する。この多重構造は複数の組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質から成っている。本発明はまた、乳頭腫ウイルスの存在を検知するための組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質の使用を含み、これは予防的および治療的利用のためのワクチンの基礎をなし得る。 (もっと読む)


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