説明

八幡物産株式会社により出願された特許

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【課題】
キチンの製造工程中のカニ、エビの殻から、キチンの生産量に影響を与えることなく、工業的に効率よく高純度のアスタキサンチンを製造する方法を提供する。
【解決手段】
カニ、エビの殻からキチンを製造する工程において実施する塩酸浸漬によりカルシウムを除去した後、中和処理をしないで水洗いしたカニ、エビ殻に最終濃度が70%を超えないようにエタノールを添加する、この溶液を加温しつつ数時間カニ、エビ殻を浸漬してアスタキサンチンを抽出させる、抽出液とカニ、エビ殻は分離し、カニ、エビ殻は再びキチン製造工程に戻し、水酸化ナトリウム溶液に浸漬する除タンパク処理工程を経てキチンが製造される、アスタキサンチンを含む抽出液に食用油を添加した後、減圧処理によりエタノールを除くとアスタキサンチンは食用油に展溶するので、食用油層を回収してアスタキサンチン含有油を得る。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ有効にローヤルゼリーの変色が抑制されたローヤルゼリー含有組成物、及び、該ローヤルゼリー含有組成物が充填されたソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーの乾燥粉末と、油脂と、セサミンとを含有する。更に、ローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーの乾燥粉末100重量部に対して、セサミンを1.7重量部以上含有するものとすることができる。一方、ソフトカプセルは、上記のローヤルゼリー含有組成物がカプセル皮膜に充填されたものである。 (もっと読む)


【課題】最近の研究によれば、酒粕酢は、一般穀物酢または米黒酢以上に、アミノ酸や有機酸を豊富に含有することが分かってきているが、酒粕酢を消費者が容易に入手することはできない。また、酒粕酢は独特の色の濃さや香りの強さがあるため、消費者に食品としての利用を促すことは難しい。
【解決手段】酒粕酢の粉状体またはエキスを含有し、固形状または半固形状に製剤化してなる健康食品。好ましくは、米黒酢などの醸造酢にカルシウムを添加し濾過したものを混合する。この添加により、粉状体にしても、酢酸含量を十分確保しながら、骨粗鬆症に効果のあるカルシウムを添加できる。製剤化しているので、酒粕酢を携帯でき、何時でも何処でも経口摂取できる。 (もっと読む)


【課題】一定容量当たりのローヤルゼリーの量が高濃度化したカプセル入りのローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーと、油脂と、蜜蝋と、界面活性剤とを含む (もっと読む)


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