説明

メディクエスト セラピューティックス インクにより出願された特許

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【課題】爪の外観の改善の提供。
【解決手段】患者の爪の外観を改善する方法であって、爪甲離床症、爪甲層状分裂症、または爪甲縦裂症からなる群より選択される少なくとも1つの疾患の症状を示す患者の爪に、生体適合性有機溶媒2種以上、極性脂質、界面活性剤、水、尿素、および増粘剤を含む組成物を局所的に塗布することを含み、上記有機溶媒が、エステルおよび二価アルコールおよび/または多価アルコールを含むものである方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アグマチンおよびポリアミンのようには代謝されないアグマチンアナログおよびポリアミンアナログを提供すること。
【解決手段】スペルミンのポリアミンアナログであって、生理学的pHで4個の正電荷を形成し得る4個のアミン基を含み、第1のアミン基と第2のアミン基とが、および第3のアミン基と第4のアミン基とが、4個のC−C結合および/またはC−N結合の距離だけ隔てられており、そして第2のアミン基と第3のアミン基とが、5個以上のC−C結合および/またはC−N結合の距離だけ隔てられており、全長アンチザイムの発現を誘導するアナログを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリカチオン性低分子阻害剤による標的オリゴ糖分子の認識、並びに、免疫疾患及び感染症の治療。
【解決手段】ポリカチオン性低分子物質を使用し、オリゴ糖系生体分子に結合させることで、生体内作用を調節又は阻害する。酸化窒素、TNFα、又は、他の免疫賦活剤を阻害し、且つ、免疫疾患及び感染症の治療に有益な化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】強力なリポ多糖金属イオン封鎖剤としての疎水性ポリアミンアミド類の提供。
【解決手段】R位に長鎖脂肪族(C12−C20)置換基を有するリジン−スペルミン複合体は細菌のリポ多糖を結合及び中和する。これらの化合物は、マウスのリポ多糖誘導性ショックモデルにおいて致死率を低減し、かつ、グラム陰性敗血症治療用の新規抗リポ多糖剤を開発するためのリード物質としてはたらく可能性がある。これらの化合物は、式(I)で表される化合物、その医薬品に許容される塩及びそのプロドラッグである。


(式中、XはO又はH、Hであり、Rは疎水性C12−C20鎖であり、Yは−NH又は−Hである) (もっと読む)


【課題】治療用のオルガノゲル調製物の提供。
【解決手段】本発明は、化粧品及び/又は医薬品を皮膚に部分的に送達するのに適した組成物であって、少なくとも2つの生体適合性の有機溶媒、極性脂質、界面活性剤、水、尿素及び増粘剤を含み、上記有機溶媒はエステル及び2価及び/又は多価アルコールを含む組成物を提供する。また、本発明は、化粧品及び/又は医薬品をさらに含む組成物、その調製、並びに、その使用を開示する。 (もっと読む)


哺乳動物の皮膚における色素沈着を減少させるためにヒドロキサム酸およびその誘導体、特にベンゾヒドロキサム酸およびその誘導体を含む方法、化合物および製剤が提供される。前記化合物は、メラノサイトチロシナーゼの阻害によって、メラノサイトにおける色素合成を阻害することが好ましい。前記方法は皮膚の淡色化および黒皮症、老年班、そばかす、オクロノーシス、ほくろなどの色素過剰に関連した医学的病態から生じる不均一な皮膚色の治療に使用できる。前記化合物は医薬品として、または化粧品として使用でき、局所用製剤として使用できることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規ポリアミン、その合成、及び、薬理学的、化粧品学的又は農業的な用途におけるその使用の提供。
【解決手段】ポリアミンはアンチザイム産生を誘導し、これにより、オルニチンデカルボキシラーゼ(ODC)によるポリアミン産生及び対応するポリアミントランスポーターによるポリアミン輸送が下方制御される。これらの化合物は好ましくは、ポリアミントランスポーターから独立して細胞に進入可能である。これらの化合物は薬としては、癌を含む(が、これに限定されない)、細胞増殖に関連する任意の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロ−β−カルボリン化合物及びその使用の提供。
【解決手段】本発明は、次式で表されるテトラヒドロ−β−カルボリン化合物:


(式中、x、y及びzは各々独立して0〜4の整数であり、Rは、H、アルキル、アリール及び複素環式部位からなる群より選択され、アルキル、アリール及び複素環式部位は、ハロゲン、アルコキシ及びトリフルオロメチルからなる群より選択される部分により任意に置換されている):、その医薬品に許容される塩、及び、そのプロドラッグに関する。上記化合物は、神経疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


一群の新規腫瘍壊死因子(TNFα)阻害剤及び免疫調節剤の合成及び使用を提供する。これらの化合物は、薬理学的用途で用いられるとともに、TNFα及び他の関連するサイトカインに関係のあるアッセイにおいて使用できる。医薬として、上記化合物は、TNFα及び/又は1種以上の他の関連するサイトカインが、求められていないにも関わらず存在している状態、又は活動する状態と関係がある炎症性、伝染性、自己免疫性又は他の増殖性の疾患及び症状を治療するために、単独で、あるいは他の薬剤と組み合わせて使用されるものである。 (もっと読む)


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