説明

デイド・ベーリング・インコーポレイテッドにより出願された特許

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臨床分析の開始後に、試料中で見出される可能性のある妨害因子の存在を自動的に検査することによって、自動化臨床分析機での臨床分析用の少量試料の配送を促進する。 (もっと読む)


過剰な液体スラグを容器からプローブ内に吸引し、この過剰な液体の一部を排出し、次いで所望体積の液体を容器内に分配することによって、生化学アナライザ内に所望体積の液体を供給する。 (もっと読む)


比色技術を使用してサンプルにID検査を実施し、関心のある検査領域の画素単位着色マップを生成し、また、比濁分析技術を使用してサンプルにMIC検査を実施してどの抗菌剤が或る特定の微生物に対して最も効果的かを決定する微生物学的アナライザ。
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イムノアッセイのシグナル産生成分としての使用に好適な組成物及びそれを使用する方法。本発明の一局面に従って、この組成物は、アミノデキストランのコーティングを有し、そして金属キレートを含むキャリアを含む。この金属キレートは、キャリア1ミリグラム当たり少なくとも0.065μMの量で存在し、そしてこのアミノデキストランコーティング密度は、平均してキャリア1ミリグラム当たり少なくともおよそ45μgである。本発明の別の局面において、キャリアは、以下の式:
M(L1)(L2)
を有する錯体で染色され、式中、Mは、ユーロピウム、テルビウム、ジスプロシウム、サマリウム、オスミウム及びルテニウムからなる群より選択される金属であり;L1は、DPP、TOPO、TPPOからなる群より選択されるリガンドであり;L2は、式(1)を有するリガンドを含み、式中Rは、1つ又はそれ以上の置換基であり、各々の置換基は電子供与基を含み;n=2〜10であり;x=1〜2であり;そしてy=2〜4である。 (もっと読む)


装填トレイから較正・品質管理溶液バイアルを取り出し、そしてこれらの溶液バイアルを較正・品質管理溶液サーバにおいて生化学アナライザに格納するようになっているシャトルを使用して較正・精度管理プロトコルを自動的に実施するようになっている生化学アナライザ。さらに、このアナライザは、自動的に、較正・品質管理溶液バイアルの開口部を覆っている蓋を穿刺し、バイアルから或る量の溶液を吸引し、この溶液を検査用キュベットに計量分配し、それによって作業者介入の必要性をなくすようになっている。 (もっと読む)


処理されるべき異なった分析の混じり合った要求にも拘らず、アナライザの処理量を最大化させる方法であって、少なくとも2つの別々の試薬サーバ内において、選ばれた分析を行うために必要な試薬を二重にし、そしてまた新たに入ってくる選ばれた分析が、このような大容量分析で未処理分が少ない方の試薬サーバからの試薬を用いて行われるものである上記方法。
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本発明は、流体媒質中に浸した固相からその媒質溶液由来の解離種を脱離中および脱離後に、その解離種を除去することにより遊離種の濃度をゼロに近く維持することができるように解離種を除去するための、そしてまた検定においてシグナル対ノイズ比を改善するための方法および組成物に関する。これは、基質、例えば、特異的結合種のために1個または複数個の付着結合パートナー(“スカベンジャー”)を有しそして貯蔵中に存在するスカベンジング固相を用いることにより成就される。この基質はまた、固相に付着するシグナル発生成分を結合させるための領域を有する。この基質は、固相から離れてブリードするいずれもの遊離種を結合させ、検定の信頼性および感度を増加させる。本発明における各基質のサブセットはさらに、固相粒子の架橋ネットワークを形成し、検定の感度をさらに増加させる。 (もっと読む)


FK506の新規な誘導体が開示される。サンプル中のFK506レベルの測定に有用なこれらの新規な誘導体及び他の誘導体がまた、FK506に特異的な結合タンパク質の存在下で、血中、特に非抽出血中のFK506レベル又は他のマクロフィリン結合性物質レベルの測定に使用するアッセイ方法及びキットとして提供される。 (もっと読む)


臨床アナライザの作動制御システムへ自動的にデータを入力することであって、そのデータは臨床アナライザ内に置くべき物体と関連したものであり、その物体につけられたしるしに付加的な識別子として特殊なシンボルを付与することによるもの。 (もっと読む)


行われるべき評価分析を一組の評価分析定義ルールと比較し、アナライザを従って評価分析定義ルールを遵守するアナライザと評価分析定義ルール・セットを遵守しないアナライザとに細分し、その後、分析評価ルールを遵守するアナライザに患者サンプルを供給するようにシステムを作動させるか、または、少なくとも1つのアナライザに評価分析定義ルールを遵守させるようにシステムを作動させ、このようなアナライザに患者サンプルを供給することによって多数の患者サンプルについて評価分析を行うようにサンプル取り扱いシステムおよび関連したアナライザを自動的に作動させる方法である。 (もっと読む)


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