説明

ザ ウェルディング インスティテュートにより出願された特許

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【課題】ボビンツールを用いて一対の金属板を接合する際に、接合欠陥の発生を抑制し好適に接合することができる接合方法を提供する。
【解決手段】第一ショルダ11と第二ショルダ12と第一ショルダ11と第二ショルダ12の間に形成されたピン13とで構成されたボビンツール5を有する回転ツールユニット2であって、摩擦攪拌装置1のチャック部1aに固定される円筒状のホルダー3と、ホルダー3の内部に挿通されホルダー3と一体的に回転するスライド軸4と、スライド軸4の先端に第一ショルダ11が固定されたボビンツール5と、ホルダー3に対してスライド軸4が軸方向に摺動するように、ホルダー3とスライド軸4の間に形成されたスライド手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非常に長い反応時間に付されず、したがってより高い費用効率のオルガノシルセスキオキサンの製法およびその組成物の提供。
【解決手段】(1)式RSiY(Rは有機基であり、Y基は加水分解性基)を有する第一の加水分解性無機モノマー前駆体を部分加水分解して無機モノマーを生成し、(2)無機オリゴマーの完全縮合前に、完全加水分解を達成するのに必要とされる化学量論量の水を上回る量の水で液体成物をクエンチングする工程、及び(3)組成物を乾燥する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】十分な混合作用及び固化作用を維持する一方で、熱入力を制御することが可能な摩擦撹拌方法で表面過熱の課題を克服する。
【解決手段】摩擦撹拌方法は、摩擦撹拌ツールの回転プローブを低伝導で高融点の金属又は金属合金であるワークピース又は一組のワークピース間の接合部に入れることを含む。プローブは、ワークピースと接触する肩部(4)又は肩部間から突き出し、当該又はそれぞれの肩部に対して回転する。 (もっと読む)


オルガノシルセスキオキサンを含む組成物の生成方法は、(1)式RSiY(式中、Rは有機基であり、R−Si結合は非加水分解性結合であり、Y基は各々、互いと同一であるか又は異なり、且つ各Si−Y結合が加水分解性であるように化学反応性基から選択されて、Si−OH結合を形成する)を有する第一の加水分解性無機モノマー前駆体の少なくとも50モル%を含む加水分解性無機モノマー前駆体を部分加水分解して無機モノマーを生成し、且つ無機モノマーの部分縮合を可能にして、無機オリゴマーを含む液体組成物を生成する、部分加水分解する工程、(2)無機オリゴマーの完全縮合前に、工程(1)で用いられた水並びに工程(1)における無機モノマーの縮合により遊離された任意の水と組み合わせて、存在する加水分解性無機モノマー前駆体すべての完全加水分解を達成するのに必要とされる化学量論量の水を上回る量の水で液体組成物をクエンチングする工程、及び(3)組成物を乾燥する工程を包含する。 (もっと読む)


燃料電池アセンブリは、複合積層構造に埋め込まれた燃料電池を含んでおり、複合積層構造は、燃料電池が埋め込まれたコア材料を含んでいる。燃料電池は、第1及び第2の面を有する電解質膜と、電解質膜のそれぞれの面に隣接して配置される第1及び第2の電極を含んでいる。第1及び第2の電極は、電気回路に接続可能である。コア材料は、1つ以上の流体の第1及び第2の電極への到達を可能にするため、埋め込まれた燃料電池に対する支持体と、コア材料を通じた流体伝達を提供する。
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【課題】 ワークピース(1)の構造を変更する方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、パワービームとワークピース(1)の間の相対的な移動を引き起こし、それによりワークピース(1)の領域(3)が溶融され、その溶融材料が移動されて、領域(3)の第1の場所に突起(2)を、その領域の異なる場所に孔(4)を形成する第1の工程を含む。その後溶融材料は、第1の工程の領域(3)を交差する各繰り返しに対応する領域で、第1の工程が1回又はそれ以上繰り返された後に、少なくとも一部固まることが可能となる。
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