説明

マルティン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・フュア・ウムヴェルト−ウント・エネルギーテヒニークにより出願された特許

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【課題】
燃焼経過を発熱量の変動にもかかわらず燃料組成の変動に基づいて安定化することにある。
【解決手段】
燃料、特に廃棄物を焼却する方法は、実質的に、燃焼率の増加の発生の際に一次燃焼ガスの酸素質量流が減少され、二次燃焼ガスの酸素質量流が増加されることにある。 (もっと読む)


【課題】燃焼残滓は火格子床で部分的に溶解され及び/又は焼結されるが、その他溶解されてない及び/又は焼結されてない燃焼残滓を燃焼プロセスに戻すことにより焼結されてない不活性物質顆粒を得ることである。
【解決手段】この溶解工程及び焼結工程の調整のために、 次の方法方ステップ、 即ち、燃焼残滓の戻しはこうして引き起こされた本質的な燃焼パラメータの変化が予め確定された許容限界内にある限り、そのような長さでのみ及びそのような量でのみ実施されること、 燃焼パラメータの燃焼残滓の戻しによって引き起こされた変化に対抗作用するために、燃焼プロセスの燃焼条件が意図的に変えられること、 燃焼残滓の好適な断片の選択的な戻し又は添加剤の添加によって、燃焼残滓の物質組成が、燃焼残滓の溶解工程及び/又は焼結工程が影響されるように変えられること、のうちに少なくとも1つの方法ステップを実施する。 (もっと読む)


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