説明

ジェンザイム・コーポレーションにより出願された特許

21 - 30 / 37


ヒアルロン酸関連成分(HARC)および薬学的に有効な量のトリアムシノロンヘキサアセトニド(TAH)を混合状態で含む医薬組成物。この組成物は、組成物を80℃で24時間加熱する加速貯蔵寿命試験において安定である。
(もっと読む)


本発明は、軟骨修復用の組成物、その調製方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸性スフィンゴミエリナーゼ欠乏症(ASMD)、具体的にはニーマン・ピック病(NPD)の非神経学的兆候、特定の実施態様ではNPD B型亜を持つヒト被験者の治療のために酸性スフィンゴミエリナーゼ(ASM)を使用した用量漸増酵素補充療法に関する。 (もっと読む)


【課題】プロモーターなどの調節遺伝子エレメントおよびたとえば、タンパク質の発現のためにこれらを使用する。
【解決手段】新規β-アクチンおよびリボソームタンパク質S21(rpS21)プロモーターの単離ならびにこれらの使用。特に、ハムスター、ラット、およびマウスを含む齧歯類β-アクチン・プロモーター、ならびにハムスターrpS21プロモーターのためのヌクレオチド配列を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】免疫寛容を誘導する方法を提供すること
【解決手段】免疫抑制剤および式Iで表される化合物を投与することによって免疫寛容を誘導する方法が開示される。加えて、免疫抑制剤および式Iで表される化合物を投与することによって免疫応答を抑制する方法が開示される。さらに、免疫抑制剤および式Iで表される化合物を投与することによって自己免疫疾患を処置するための方法が、開示される。さらに、移植された器官の拒絶を防止、阻害もしくは抑制する方法、および自己免疫疾患を処置する方法が、開示される。また、治療用量以下のラパマイシンを、式Iで表される化合物とともに心臓移植されたマウスへ投与することによる組み合わせ治療により、非特異的な免疫の消失を引き起こすことなく、移植された器官に対する特異的免疫寛容を誘導する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍血管形成のより良好な理解を得るために、脳内皮細胞(EC)を単離するため、および遺伝子発現パターンを評価するための新しい技術を開発する。
【解決手段】正常および悪性の結腸直腸組織から誘導された脳ECからの転写物が非内皮細胞からの転写物と比較された場合、内皮中で優勢に発現する遺伝子が同定された。正常な内皮と腫瘍由来の内皮との間の比較は、腫瘍関連脳内皮において特異的に上昇した遺伝子を示した。これらの結果は、ヒト脳における新生物内皮および正常な内皮が分子レベルで識別可能であること、および将来において抗血管形成治療の開発のための顕著な意味を有する。 (もっと読む)


本明細書において、遺伝子移入のために、具体的には遺伝子治療またはワクチン接種のために使用できる組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターの精製のための方法を提供する。本発明の組換えAAVベクターは、細胞核酸、細胞タンパク質、ヘルパーウイルスおよび培地成分などの産生成分を含む工程内不純物を、実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】疾患状態と流出した細胞物質におけるDNA完全性とを関連付けること。
【解決手段】一実施形態において、患者の疾患状態を決定するための方法が提供され、この方法は、以下:流出された細胞または細胞の破片を含む患者サンプルにおける核酸の完全性を決定する工程;およびインタクトな核酸がこのサンプル中に、予め決定された閾値よりも多い量で存在する場合、この患者を疾患を有するとして同定する工程、を包含する。別の実施形態において、疾患に関して患者をスクリーニングするための方法が提供され、この方法は、以下:流出された細胞の破片を含む患者サンプルにおける核酸の完全性を決定する工程;およびこの核酸の完全性が予め決定された閾値を超えるサンプルとして陽性スクリーンを同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】慢性移植片拒絶を管理するための新しい手法を提供する。
【解決手段】組織移植片を有する被験体において、急性および慢性の組織移植片拒絶を阻害する方法が開示される。この方法は、有効量の、式(I)で示される化合物をその被験体に投与する工程を含む:(I)。式(I)中の変動するものの例は、明細書中に記載される。本発明の方法は、移植された組織片の慢性拒絶を処置するために有利に使用され得る。慢性拒絶は、これまでは有効な処置が利用可能でなかった状態である。本発明の方法はまた、移植された組織の急性拒絶を処置するためにも有利に使用され得る。
(もっと読む)


本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 37