説明

プロスペクテイブ コンセプツ アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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流体力支持体(1)は、端部に向かってテーパー状になった長い中空本体(2)及び二つの圧縮/引張要素(5)を有している。中空本体(2)は気密でたわみ性で非伸縮性の材料のスリーブで実施される。上記スリーブは、二つの層、外方非伸縮性でたわみ性のスリーブ及び内方気密弾性袋体で形成され得る。中空本体(2)はバルブ(6)によって加圧気体で加圧され得る。両圧縮/引張要素(5)は中空本体(2)の直径上相対した表面線に沿って位置し、そして上記表面線に沿って中空本体(2)に部分的に又は完全に摩擦接続される。圧縮/引張要素(5)の端部は互いに摩擦接続される。 (もっと読む)


本発明は、加圧(P)を受ける1つの圧力媒体において影響を及ぼす1つの中空体(3)から構成される空気圧プレート要素(1)に関わる。該中空体は相互に端部で接続された2つの圧縮/張力要素(2)の間に位置し弾力性のある膜(9)で作られる。2つの支持部材(17)の間のプレート要素(1)に架かる力(F)が横方向に荷重される時、上部圧縮/張力要素(2,7)は圧力を受け、下部圧縮/張力要素(2,8)は張力を受ける。プレストレスト張力要素(4)は該圧縮/張力要素(2,8)の間の中空体(3)のチャンネルに横断する距離を置いて位置する。該張力要素(4)は張力要素(2)を分離している中空体(3)によってプレストレスを与えられる。接続部材(6)は仮説の固定された中間支持部材として作用し圧力による歪みを防ぐために圧力を甘受し圧縮/張力要素(2,7)を安定させる。ニ次元のプレート要素(1)は特に軽量構造物の屋根の建造に使われる。

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