説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

11 - 20 / 3,165


【課題】動き予測中に検索範囲及び/又は動きベクトルの範囲を選択する技術及びツールを提供すること。
【解決手段】ビデオエンコーダは第1の検索範囲により制限される動き予測を実施し、その結果複数の動きベクトルが得られる。エンコーダは動きベクトルに対する動きベクトル分布情報を計算する。分布情報を計算するため、エンコーダは動きベクトルをヒストグラム内で追跡し、何個が分布情報に対する複数区間の各々内かを数える。エンコーダは次いで第2の検索範囲を選択して、第2の検索範囲により制限される動き予測を実施する。第2の検索範囲の選択は動きベクトルの範囲の選択を含むことができ、いくつかの場合では実際に第2の検索範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】 より効率的な永続的記憶装置を提供すること。
【解決手段】 1つまたは複数の長期記憶媒体を不揮発性メモリと一緒にする。一実施形態では、不揮発性メモリの一部が、長期記憶媒体に対する書込みおよび読取りのための書込みバッファおよび読取りキャッシュとして使用される。不揮発性メモリの書込みバッファおよび読取りキャッシュとしての使用を制御するためにインターフェースが設けられる。さらに、不揮発性メモリの一部が、長期記憶媒体の指定のセクタに関する直接マッピングを実現するように使用される。永続的記憶装置に関する記述データが、不揮発性メモリの別の部分に格納される。 (もっと読む)


【課題】デジタル署名を利用して文書に署名することに気が進まないユーザに対し、有効な方向性を有する署名ワークフローを提供する。
【解決手段】プロセスは、発行ユーザが文書の本体部をコンテンツでポピュレート可能にする。このプロセスはまた、発行ユーザが文書の関連付けられるデジタル署名定義部を、少なくとも1つの要求される消費ユーザの名前、及び、要求される消費ユーザのデジタル署名に関連付けられる少なくとも1つの条件でポピュレートすることを許可する。 (もっと読む)


【課題】従来のコンポーネントとインタラクティブ・マルチメディア・コンポーネントとの正確な同期を補償する。
【解決手段】タイトル時間基準が、プレゼンテーションの再生速度に基づくレートで作成された第1のタイミング信号を参照してプレゼンテーション再生期間(PPD)の経過時間(ET)を測定する。タイトル時間がアプリケーション・プレゼンテーション間隔の範囲内であるときには、アプリケーション時間基準が連続的な所定のレートで作成された第2のタイミング信号を参照してアプリケーションの再生期間のETを測定する。PPDのETがアプリケーション・プレゼンテーション間隔の範囲内にあり、特定のページ・プレゼンテーション間隔の範囲内にもあるときには、ページ時間が、第2のタイミング信号に基づいてこの特定のページ再生期間のETを測定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが他の人間と共に複数のプライバシコンテキストに同時に参加できるようにする、制御された通信環境を容易にする、固有のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1のユーザは、オンラインコミュニティの少なくともサブセットがアクセス可能なコンテンツの1つまたは複数の「ガーデン」を維持することができる。任意の1つのガーデンのコンテンツへのアクセスは、ガーデンのプライバシレベル、および人物に授与されたプライバシレベル(たとえばアクセスパラメータ)に基づくものとすることができる。プライバシレベルおよびコンテンツの配置構成は、階層状および/または非重複とすることができる。したがってユーザは、各ガーデンのプライバシ境界を維持しながら、複数のユーザと、彼らのコンテキストまたはプライバシレベルに関係なく、同時にシームレスに通信することができる。 (もっと読む)


【課題】望ましい程度のフレキシブルなセキュリティを提供しながら、レンダリング可能なコンテンツを処理する。
【解決手段】本発明は、レンダリング・デバイスに保護されないコンテンツが届いた後の不正アクセス又は複製を防止し、一般的なメディア・ソースに対し実質的にあらゆる種類のマルチメディア・コンテンツを適切に構成されたレンダリング・デバイスに送信可能なアーキテクチャを備える。コンテンツの保護及びレンダリングはローカル/ネットワーク上で実施可能である。これは、第三者がコンポーネントを作成し、安全かつ柔軟に処理連鎖に組み込みことを可能とする。コンポーネントの信頼性検証は、コンポーネントの連鎖を辿る1以上のオーセンティケータを生成して行う。多種多様のレンダリング環境、コンテンツ・タイプ、DRM手法にわたって、コンテンツ保護に活用できる標準プラットフォームを提供する。 (もっと読む)


【課題】セッション接続を持続するための技術を提供する。
【解決手段】タイム・アウト条件のため、メッセージを送信しないことが、セッション接続が閉じる結果を招くことになる場合に、ハートビート・メッセージを送信する。ハートビート・メッセージは、データ通信スタックのより高いレベルのプロトコルによっては無視される、有効なトランスポート層メッセージであり、そのペイロード内にキャリッジ・リターンおよび改行(「CRLF」)だけを収容するTCPメッセージを送信することができる。TCP層は、CRLFだけを含むメッセージを有効なTCPメッセージであると見なすので、プロキシ・サーバなどの中間のコンピューティング装置は、ハートビート・メッセージを「キープ・アライブ」メッセージとして解釈しないことになり、したがってセッション接続を持続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】フルサイズのナビゲーションペインに代わるものとして選択的に表示することができるナローモードナビゲーションペインを提供する。
【解決手段】ナローモードナビゲーションペインは、複数のセクションへと区切られており、それぞれのセクションは、通常モードナビゲーションペイン内にそれまで表示されていて通常モードナビゲーションペインから選択することができるデータや機能を提供するための1つまたは複数の選択可能なコントロールを含む。その他のセクションは、通常は通常モードペイン内に投入されているコントロールの有用なサブセットを表す選択可能なコントロールを含むことができる。ナローモードナビゲーションペインのさらなるセクションは、その他のソフトウェアアプリケーションおよび関連付けられているユーザインターフェースを起動するための選択可能なコントロールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームキャッシングを使用してパケットロスのリカバリを改良するための、新規で進歩性のある種々の装置および方法を提供すること。
【解決手段】開示された実施形態の1つは、エンコーダおよびそれに対応するデコーダにおいて、定期的で同期されたフレームキャッシングを使用するための方法である。デコーダは、パケットロスを発見したとき、エンコーダに通知し、次いで、エンコーダが、エンコーダとデコーダの両方で格納され共有されたフレームの1つに基づいて、フレームを生成する。デコーダは、この生成されたフレームを受け取ったとき、この生成されたフレームを、デコーダでローカルにキャッシュしたフレームを使用してデコードすることができる。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトに掛けられたメソッド呼び出しを傍受するように構成されたコンピュータシステム。
【解決手段】メソッド呼び出しを傍受することにより、処理をメソッド呼び出し毎に逐次的に遂行することが可能となる。この処理の一部として、オブジェクトに対するメタデータが調べられ、そのオブジェクトに対するメソッドがサブセットに分割される。任意の特定のメソッド呼び出しに応答して遂行される処理は、そのメソッドが属するサブセットに基づく。メタデータのタイプは、コンピュータシステムの所望の動作に依存する。ホワイトリストまたはブラックリストを表すメタデータをコンピュータシステム内で用い、これによって、安全と判断されるメソッドへのアクセスは許可し、安全でないと判断されるメソッドへのアクセスは拒絶するセキュリティゾーンを実現することができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 3,165