説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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【課題】オブジェクトに掛けられたメソッド呼び出しを傍受するように構成されたコンピュータシステム。
【解決手段】メソッド呼び出しを傍受することにより、処理をメソッド呼び出し毎に逐次的に遂行することが可能となる。この処理の一部として、オブジェクトに対するメタデータが調べられ、そのオブジェクトに対するメソッドがサブセットに分割される。任意の特定のメソッド呼び出しに応答して遂行される処理は、そのメソッドが属するサブセットに基づく。メタデータのタイプは、コンピュータシステムの所望の動作に依存する。ホワイトリストまたはブラックリストを表すメタデータをコンピュータシステム内で用い、これによって、安全と判断されるメソッドへのアクセスは許可し、安全でないと判断されるメソッドへのアクセスは拒絶するセキュリティゾーンを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムに修正を加えなくても、既存のリソースおよび実行可能バイナリファイルを使用しながら多言語サポートを提供できる方法。
【解決手段】オペレーティングシステムにおいて、実行可能ファイル内でリソースをアドレス指定する機能は、選択されている言語を定めるユーザ設定に応えて、リソースに対する要求を言語固有のリソースにリダイレクトするように修正される。この言語固有のリソースは、中央パス選択機構に修正を加えなくても代替言語ファイルスーツを拡張できるようにする動的アドレス指定方式を通して代替言語モジュールの中に入れられる。これにより、ユーザは、ユーザインタフェース用の言語を選択できるようになり、リソースローダは、リソースに対する要求を適切なリソースに自動的にリダイレクトするであろう。 (もっと読む)


【課題】電話呼を自動化することにより、通信システムの使用を容易にする。
【解決手段】ユーザがウェブページ上の電話番号の上でホバーすると、電話番号は強調表示され、強調表示された番号を使用して電話をかける機会がユーザに提供される。ユーザが強調表示された電話番号をクリックした場合、電話番号は、電話をかけるのを容易にするために通信アプリケーションに提供される。ユーザが強調表示された電話番号をクリックせずに離れた場合、強調表示は消える。代替実施形態では、ユーザは、ウェブページ中のテキストを選択することができ、選択したテキスト中に電話番号がある場合、この電話番号は自動的に、電話をかけるのを容易にするために通信アプリケーションに提供される。別の実施形態では、システムは、コンテンツ中で電話番号を見つけて、これらの電話番号を、本明細書に述べる挙動を可能にするためのハイパーリンクで置き換える。 (もっと読む)


【課題】安全確実なインスタント・メッセージングについて記載する。
【解決手段】一実施形態では、メッセージング・デバイスが申し込み識別子を暗号化して、暗号化申し込みメッセージを発生し、ピア・ツー・ピア通信リンクを通じて、暗号化申し込みメッセージを受信側メッセージング・デバイスに伝達する。受信側メッセージング・デバイスは、暗号化申し込みメッセージを解読し、申し込み識別子を返答申し込み識別子として暗号化し、暗号化申し込み返答を発生する。メッセージング・デバイスは、受信側メッセージング・デバイスからの暗号化申し込み返答を受信し、暗号化申し込み返答を解読し、返答申し込み識別子が申し込み識別子と一致することを検証して、ピア・ツー・ピア通信リンクを通じて伝達するときに、通信が安全確実であることを確立し、更に任意に、受信側メッセージング・デバイスにおいて受信する通信に関する制御方針を確立する。 (もっと読む)


【課題】リソースが制限された環境のための一組のアプリケーション・プログラム・インターフェース(Application Program Interface)(API)を提供する。
【解決手段】APIは、リソースが制限された環境のためのオペレーティング・システムの様々なコンポーネント及びモジュールと接続するためのメカニズムを、コンピュータ・アプリケーションに供給する。前記APIはさらに、リソースが制限された環境においてランする埋め込み型システムにおいて共通して見られる入力/出力装置と接続するためのメカニズムを供給する。 (もっと読む)


【課題】分散コンピューティングシステムにおいて、適切なメカニズムを決定することによって、ローカルデバイス上で実行される1つまたは複数のアプリケーションに関する、リモートデバイス上で表示するグラフィックオブジェクトを効率的に符号化する。
【解決手段】以下のうちの1つまたは複数を適用することによってリモートのグラフィック表示の効率的な符号化およびレンダリングを提供する。(1)フィールド符号化、(2)リソースのキャッシュ、(3)符号化の種類の決定、(4)部分的に送信されたリソースを用いてレンダリングすることによる応答性の改善、(5)グラフィック・セットのどの部分がリモートデバイスに送信されるべきか、およびどのような順序で送信されるべきかを決定するためのメカニズム、(6)リモートデバイス上に既にある確保された専用のリソースの使用である。 (もっと読む)


【課題】保護エージェントに付随するオペレーティングシステムメモリの一部を特権モードから変更またはアクセスできなくする。
【解決手段】自身のオペレーティングシステムメモリを変更しかつ実コンピュータプロセッサの処理帯域幅のうちの一部を用いる特権を有している第1のパーティション110に関連づけられたオペレーティングシステム仮想プロセッサと、前記オペレーティングシステム仮想プロセッサからアクセスできない自身の保護エージェントメモリを変更しかつ前記実コンピュータプロセッサの前記処理帯域幅の異なる部分を用いる特権を有している第2のパーティション112に関連づけられた保護エージェント仮想プロセッサと、を含み、前記第2のパーティション112内に存在する保護エージェント142を前記保護エージェント仮想プロセッサに実行させて前記オペレーティングシステムメモリの一部が変更されたか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置によってソースおよび出力先プリミティブの色を混合すること。
【解決手段】画像処理装置によってソースおよび出力先プリミティブの色を混合することが開示される。画像処理装置は、前記プリミティブを混合するブレンディング・プログラムを実行する。画像処理装置は、中央処理装置または画像アプリケーション・プログラムからブレンディング・プログラムを受ける。例えば、画像処理装置は、ソース・テキスチャ・マップ内にソース・プリミティブを出力先テキスチャマップ内に出力先プリミティブを描く。ブレンディング・プログラム(例えば、画素シェイダ)がプリミティブに適用されるために設定され、画像処理装置は、プリミティブの各画素にブレンド・モードを適用して出力先レンダー対象内に複合プリミティブを形成する。 (もっと読む)


【課題】データをバインドするためのプログラマビリティを提供すること。
【解決手段】データバインディングインターフェースをエクスポーズし、データバインディングインターフェースに関連付けられたメソッド、プロパティ、またはイベントを用いる。そこでは前記メソッド、プロパティ、または前記イベントは、データバインディング、データ、またはデータバインディングに関連付けられた他のオブジェクトの操作を可能にするオブジェクトを返す。 (もっと読む)


【課題】色成分が色空間変換後に明確となるときに色成分がキャッシュに格納される、色空間の間の変換方法を提供すること。
【解決手段】成分が変換後に不定となるとき、任意のデフォルト値を使用する代わりに、キャッシュに格納された値が使用される。得られる色編集システムは、ユーザの期待と合致し、不定の色成分に対して任意の値を使用することによって生じる不測の問題からユーザを保護する点で「堅牢」である。 (もっと読む)


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