説明

レスメド・リミテッドにより出願された特許

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睡眠呼吸障害(SDB)を処置するための装置を動作させる方法であって、前記装置は睡眠中に持続気道陽圧を与え、患者に処置圧力を適用するステップ(301)と、発声出力について前記患者を監視するステップ(304)と、検出された前記患者の発声に応答して信号を生成するステップと、前記信号に応答して前記患者に適用される処置圧力を減少させるステップと(305)を含む。
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持続気道陽圧(CPAP)療法の提供にユーザを順応させる方法であって、引き続く処置セッションの間、睡眠呼吸障害を処置するための装置を動作させることを含み、装置は、睡眠中に持続気道陽圧を与え、臨床で導き出される十分な治療圧力を決定するステップ(ステップ201)と、第1セッションの期間について治療圧力以下の処置圧力を適用するステップ(ステップ203)と、第2セッションの開始前に一連の予めプログラムされた患者および/またはベッドパートナーの反応の質問への回答を取得するステップ(ステップ205)と、その回答に基づいて、その回答が、患者が治療に順応していることを示すならば第2セッションについての処置圧力を逐次増加させるステップ(206)、または、その回答が、患者が治療に順応していることを示さないならば第2セッションについての処置圧力を維持するステップ(ステップ207)、のいずれかと、を含む。
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睡眠呼吸障害(SDB)を治療するための装置を操作する方法であって、装置が、睡眠中の持続陽圧呼吸療法をもたらし、患者インターフェースにおける治療圧が所望値未満かどうか判断する工程(301)と、判断に応じて、流動発生器により発生させた圧力を増加する工程(302)と、増加に応じて、流動発生器の圧力の増加量が、患者インターフェースにおける治療圧の所望増加量未満となったか判定する工程(303)と、判定に応じて、前記流動発生器の圧力のさらなる増加量を低減または抑制する工程(304、306)と、を備える。
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呼吸可能ガスを患者に送達するために患者と装置との間で使用するマスクシステム(210)が、口クッション(272)と、1対の鼻プロング(270)と、エルボ(214)と、ヘッドギヤ組立体(218)と、を含む。口クッション(272)は、使用に際して患者の口の外側回りに封止係合するように構成され、1対の鼻プロング(270)は、使用に際して患者の鼻の鼻腔と封止連通するように構成される。エルボ(214)は、呼吸可能ガスを患者に送達する。ヘッドギヤ組立体(218)は、口クッション(272)及び鼻プロング(270)を患者の顔面上の所望の位置に維持する。ヘッドギヤ組立体(218)は、使用に際して患者の頭部の頭頂骨及び後頭骨を杯状に取り囲む略円形の頂部帯(240)を設ける。
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患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。
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本発明は、睡眠呼吸障害を治療するためのマスクシステムに関するものであって、ヘッドギア(20)と;前方開口(30.3)に隣接したチャネル(524)を備えたシェル/クッション(30)と;フレーム(40)と;基端部上に少なくとも1つのアンダーカット(50.2)を備えたエルボー(50)と;シェル/クッション(30)のチャネル(524)内に挿入されて保持され得るよう構成された後方フランジ(64)と、エルボー(50)の少なくとも1つのアンダーカット(50.2)に対して係合して保持され得るよう構成された前方フランジ(66)と、を備えている保持リング(60)と;を具備している。
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呼吸に適したガスを患者に供給するための呼吸マスクアセンブリは、それらの間の所望の角度方向で互いに取外し可能に磁気的に結合されるように適合された、フレーム(420)およびヘッドギアアセンブリ(480)を含む。
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フロージェネレータと共に使用されるアダプタは、フロージェネレータ(14)の出口(24)に取付け可能な導管(16)と、導管によって支持され、フロージェネレータに取付け可能な特定の周辺構成要素に固有の識別特徴を提供する識別要素(46)とを含む。フロージェネレータの適切な動作パラメータが、フロージェネレータによって自動的に選択されて、特定の周辺構成要素と協調できるように、識別特徴はフロージェネレータに伝達可能である。
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人工呼吸器装置は、患者の呼吸が検出されない場合には定期的バックアップモード22で、または患者の呼吸が検出された場合20には自発的モードで、換気支援を患者に提供する。バックアップモードを管理するタイミングしきい値18は、患者の通常の期待される呼吸時間からずれるように選択され、自発的モードにおいては、患者主導の換気を助長するが、無呼吸状態の場合には、バックアップ換気を可能にする。患者の通常の期待される呼吸のタイミングかまたはそれに近いタイミングにおいて、あまり覚醒的でないタイミングしきい値からより覚醒的であるタイミングしきい値へのタイミングしきい値の自動調節28、30が、定期的モード中になされる。
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マスクシステムが、未成年、または小さいまたは子供のような顔の形態を有する患者、たとえば、一般よりも5%10%小さい寸法を有する患者に適合するように提供される。たとえば、ヘッドギアおよび/またはクッションが、この範囲の患者に対応するような寸法にされる。
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