説明

レスメド・リミテッドにより出願された特許

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マスクシステムが、未成年、または小さいまたは子供のような顔の形態を有する患者、たとえば、一般よりも5%10%小さい寸法を有する患者に適合するように提供される。たとえば、ヘッドギアおよび/またはクッションが、この範囲の患者に対応するような寸法にされる。
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(i)人工呼吸器がサイクル動作した後の患者の呼吸気流を監視し、(ii)前記気流を示す信号を作成し、(iii)前記信号からアーチファクトを除去し、(iv)前記信号の摂動を監視し、(v)前記摂動が顕著なとき、無効努力が生じたと判断することを含む、人工呼吸器によって機械的に換気されている患者の無効努力を検出する方法およびシステムであり、前記信号からアーチファクトを除去する前記工程が、心原性振動を表す信号を除去する工程を含み、前記信号からアーチファクトを除去する前記工程が、咳が生じたかを判断する工程を含み、前記信号からアーチファクトを除去する前記工程が、分泌を示す信号を除去する工程を含むことを特徴とする方法。
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呼吸に適した気体を着用者に供給するための顔面マスクアセンブリ(FMA)。顔面マスクアセンブリ(FMA)は、支持体(120)を含むマスクフレーム(112)と、マスクフレーム(112)に取り付けられた顔面クッション(16)と、前頭部支持体(10A)とを含む。前頭部支持体(10A)は、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)と、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)に動作可能に結合された調節ノブ(150)とを含む。調節ノブ(150)は、調節ノブ(150)の回転する動きにより、マスクフレーム(112)が前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)に関して短縮位置と延長位置の間を移動するように、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)とねじ係合する。
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呼吸マスク用のクッション(10)は、フレームに接続する部分(12.1)と、顔面に接触する部分(14)と、フレームに接続する部分(12.1)と顔面に接触する部分(14)との間に配置されるとともに、それらを接合するガセット部分(16)とを有する。ガセット部分(16)は、好ましくは、横方向に突出した外部ガセット区画(40)と横方向に突出した内部ガセット区画(42)とを有する少なくとも1つの外周領域を含む。1つの態様によれば、横方向に突出した外部および内部ガセット区画(40、42)は、ガセットの全周に関してそのほぼ一定の幅方向寸法を形成するように、ガセット部分(16)に対する全周の周りに配置される。
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呼吸に適した気体を患者に送達する患者インターフェース用のクッション(10)が、フレームに連結される構造の土台壁(28)と、その下にあり、使用中に患者の顔面の方に土台壁(28)から離れて延びる基礎支持クッション(30)と、基礎クッション(30)の少なくとも一部分をほぼ覆うように設けられた膜(32)とを備える。膜(32)は、患者の顔面上で連続的な密封を形成するように適合される。基礎クッション(30)は、土台壁(28)とのばね状の連結部を有する。基礎クッション(30)および/または土台壁(28)は、密封の長さに沿って変化するばね定数を規定する。
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大気圧よりも加圧された呼吸に適したガスを、哺乳類の気道に供給するシステムと共に使用されるマスク用の逃がし通気孔(20)。逃がし通気孔(20)は、ガス逃がしに適合された通気オリフィス(22)を含む。オリフィス(22)は、雰囲気に向かって狭まった壁面を有するチャネル(26)、ならびに/または、粗面化および/または波形化部分などの表面処理および/または輪郭形成を備えた1つまたは複数の壁面を有するチャネル(26)など、ノイズの低減に寄与する1つまたは複数の特徴を含む。
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患者とのインターフェース(100)は、フレーム(12)と、クッション(14)と、補強部材(20)とを含む。クッション(14)は、フレーム(12)に連結された顔面との非接触部分(22)と、使用中に患者の顔面と係合するようになされた顔面との接触部分(24)とを有する。顔面との接触部分(24)は、側壁(28)と、その側壁(28)から延びる可撓性のメンブレン(32)を含む。補強部材(20)は、クッション(14)の側壁(28)の内面及び/または外面の少なくとも一部分に提供される。補強部材(20)は、使用中にクッション(14)の横方向の膨張を少なくとも制限するようにクッション(14)の側壁(28)を補強する。補強部材(20)は、その長さに沿って選択的に変えられる剛性を有することができる。
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CPAP処置にて使用されるタイプの呼吸用マスクと共に使用するのに適したベントアセンブリ。ある実施形態ではベントは薄い空気透過性膜(28)からなる。この膜は発泡ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のような疎水性材料から形成できる。発泡PTFE膜はポリプロピレンスクリム上に配置される。ePTFE膜の孔は10ないし15ミクロンの基準孔サイズを有する。あるいはベントアセンブリは、約0.2mm以下の直径を有する孔を持つステンレススチールベントを含む。他の実施形態では、膜は概ね500mm2の見かけの断面積を有する。さらなる実施形態では、メッシュ素材からなるベント(たとえば肥大性ベント(200)あるいはPTFEメッシュ)を、空気透過性膜として単独であるいは既存のベント構造体と組み合わせて使用できる。
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患者の呼吸を表す信号が長さの等しいエポックに分けられる。信号事象の圧縮表示として機能する各エポックから一次特徴が抽出される。統計値が一次特徴に対して適用されて、全体のエポックを表す1つ以上の二次特徴が生成される。各二次特徴は、選択されたエポック事象からではなく全体のエポックから抽出される1つ以上の他の特徴とともにグループ化される。このグルーピングがエポックパターンである。パターンが適当な分類器アルゴリズムを用いて操作され、それにより、アルゴリズム内の各クラス毎に、信号が病状(チェーン・ストークス、OSAなど)を表し得る確率が生成される。エポックは、最も高い確率を有するクラスに対して割り当てられる。また、信号を解析して過呼吸の1つ以上の領域を検出することによりチェーン・ストークス呼吸を検出する方法も規定され、過呼吸の長さが1つのパラメータを超える場合にはチェーン・ストークスが存在する。 (もっと読む)


マスクアセンブリは、膨張可能なブラダ(101)を有するマスクを含む。膨張可能なブラダ(101)の内部の圧力は、送られる治療圧力よりも高く設定することができる。圧力のオフセットは一定であってもよく、または、その範囲の治療圧力全体にわたって変化してもよい。したがって、マスクと患者との間の接触シールを維持するのに必要な力を低減することができ、それにより、患者にとってより快適で、患者への順応性を増大させるシステムが提供される。
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