説明

レスメド・リミテッドにより出願された特許

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PAP治療中に、PAP装置を通じた空気流量を決定するための方法及び装置が開示されている。ブロワ6の実際の速度が測定される。所望の速度に近づくため或いは所望の速度を維持するために実際の速度において必要とされる所望のモータ電流I_DESが実際のモータ速度RPM_ACTとともに流量推定アルゴリズムで使用されて、PAP装置を通じた流量が決定される。流量推定アルゴリズムは2次元ルックアップテーブルから成り、この場合、入力は所望のモータ電流及び実際のモータ速度であり、出力はPAP装置を通じた流量である。 (もっと読む)


空気供給システムが、治療のために患者に提供される加圧型の呼吸可能なガスの供給を生成するように動作することができる制御可能な流れ発生器と、治療期間中の患者努力の尺度を決定し、流れ発生器の動作を制御するための入力用の患者努力の信号を提供するように構成されたパルスオキシメータとを含む。
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在宅介護デバイスを有する複数の患者サイトに関する患者リマインダシステムに関する。これは、デバイス、デバイスの製造業者、および規則セットによって既定される、いくつかの条件下で患者に支払いを提供する支払人のリストに関する情報を含むデータベースを備えた患者サーバを含む。サーバは、支払い、交換、または新たな付属品に関して適格なデバイスを求めて、サイトを監視する。そのようなイベントが検出されると、メッセージが、生成され、患者に送られる。代替として、サーバは、薬剤の提供を監視して、薬剤の処方が有効期限切れになると、または更新を必要とすると、メッセージを生成する。 (もっと読む)


サーボ式人工呼吸器は、医師によって設定するようになされた前もってプログラムされたスケジュールに従って、一定時間にわたって目標換気量を徐々に変更する。好ましくは、目標換気量は、初期保持時間の間、第1レベルに留まり、その次に、第2レベルに至るまで一定比率で増加するとすぐ、その後は第2レベルに留まる。圧支持レベルが高すぎると、場合によって声門又は上方気道の閉鎖が示されると、目標換気量の上昇比率が下がる、又は最終目標換気量に達しないこともある。 (もっと読む)


患者に呼吸に適したガスを供給するための呼吸用マスクアセンブリは、フレーム(12)と、このフレームへ取り外し可能に取り付けることができるヘッドギアアセンブリ(16)とを具備する。ヘッドギアアセンブリは、サイド部(18)の対と、サイド部の対と相互接続されるリア部(20)とを具備する。サイド部の対は少なくとも一つのストラップ(22,24)を具備する。リア部は少なくとも2層の素材を具備する。この素材の層の一方は、第1の方向へのリア部の少なくとも一つのストラップの圧縮に抗するため、素材の層の他方よりもさらに剛性の高い構造を有し、それは第1の方向へのリア部の少なくとも一つのストラップの移動に抗し、それは第1の方向への上記ストラップの対のうちの少なくとも一つのストラップの移動に抗する。
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呼吸に適したガスを使用者に供給するための方法及び装置は、様々な湿度プロファイルに従ってガスを加湿するように調整可能である加湿ユニット(28)を含み、ガスは、例えば治療セッション中に、様々な湿度レベルで使用者に供給される。
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非侵襲性正圧人工呼吸(NIPPV)のための快適で漏れの少ないマスク組立体が、患者の伸展性及び/又は治療を改善するために提供される。マスクシステムは、実質的に伸張不能及び/又は微細調節可能であるストラップを有するヘッドギア、及び/又は患者の顔面上の選択位置における改善/装着された封止及び/又はフィットを可能にする様々な構造を含むマスク及び/又はクッションを含むことが可能である。
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回りエルボ(130、230)は、使用の際にそれぞれのガスの流れを導通する通気気流経路から分離した導管経路(175、275)を含む。また、回りエルボは、それぞれのガス流れを分離するバッフル構造を有し、使用の際に、エルボが接続されるマスクの(例えば呼吸チャンバのような)内部で、それぞれのガスが互いに干渉しないようにされている。
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呼吸の吸気サイクル中及び呼気サイクル中に患者に対して様々な圧力で空気を供給するとともに、患者の呼吸流量が閾値レベルを超えると吸気動作から呼気動作へとサイクルする人工呼吸器。閾値は、吸気の初めから吸気の終わりへ向かって概ね増大する。この増大は、吸気サイクルの全てにわたって、あるいは一部だけにわたって直線的であってもよく、また、閾値は、吸気サイクルの最初の部分の間にわたってサイクルが妨げられるように調整できる。最小レベル及び最大レベルがいずれもピーク流量の関数であってもよく、また、閾値は、経過吸気時間に応じて増大してもよい。閾値が最小レベルから最大レベルへと増大する比率は、個々の患者の必要性において調整できてもよく、また、前の呼吸から決定されてもよい。 (もっと読む)


マスクアセンブリ(110、300、400、500)は、枠体に設けられた基体部を有する額支持部材(120、220、316、416、520)と、2つの上方に延在する支持アーム部(130、230、318、418、518)とを含む。アーム部は、180度以下、かつ約100〜150度の範囲内の固定された若しくは調整可能な開先角度を形成する。アーム部は、直接ヘッドギアストラップに取り付けることができるか、又はヘッドギアストラップに留め金(150、506)を介して結合することができる。また、特許請求の範囲には、一のアーム部を有する実施形態も記載されている。
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