説明

フィディア・アドバンスト・バイオポリマーズ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータにより出願された特許

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【課題】外科分野用(具体的には術後癒着防止用)の新規生体適合材料を提供する。
【解決手段】本質的にヒアルロン酸のエステル誘導体又はヒアルロン酸の架橋型誘導体からなる (もっと読む)


【課題】外科、健康管理および診断の分野における用途に関して、ヒアルロン酸、その誘導体または他の天然の、若しくは半合成ポリマーで、物体の表面を被服する方法を提供する。
【解決手段】その方法により、広範囲の材料で作られる物体の表面に、そのようなポリマーを安定に結合させることが可能となる。その方法により処理された表面は、高度の潤滑性によって特徴づけられ、生物学的な液体中に存在する細胞または細菌の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的および液体吸収特性を有し、柔軟かつ軟質であって、皮膚に非接着性である多層不織材料を提供する。
【解決手段】皮膚と接触する表面層、および皮膚と接触しない1つまたはそれ以上の他の層からなる多層不織材料であって、皮膚と接触する該表面層が、少なくとも1つのヒアルロン酸誘導体を含んでなる表面層、少なくとも1つの該ヒアルロン酸誘導体と少なくとも1つの天然ポリマー、半合成ポリマー、または合成ポリマーとの混合物を含んでなる表面層、およびその表面上での細胞成長と両立可能な天然、合成、または半合成の生体適合性多孔膜からなる表面層よりなる群から選択される多層不織材料である。 (もっと読む)


薬理学的及び/又は生物学的に活性なタンパク質分子を含有するポリマー支持体の調製方法であって、塩基性物質又は緩衝液によって支持体を中性化する工程と、前記支持体を乾燥させる工程と、既定量の薬理学的及び/又は生物学的に活性なタンパク質分子で支持体を浸潤させる工程とを含む方法。 (もっと読む)


腹部手術、骨盤手術、とりわけ脊柱手術において術後癒着を防止するための非常に効果的なバリアーとして使用される、硫酸化ヒアルロン酸とゲラン(同様に、他のポリマーと結合していないゲラン)との組み合わせからなる新たなバイオマテリアル。 (もっと読む)


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