アムジエン・インコーポレーテツドにより出願された特許
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カルシウム受容体−活性化合物の急速溶解処方
【課題】カルシウム受容体−活性化合物の制御された溶解プロフィールを有する組成物の提供。
【解決手段】シナカルセットHClまたはシナカルセットメタンスルホネートから選択される、カルシウム受容体−活性化合物の有効投薬量および少なくとも1つの医薬的に許容される賦形剤を含んでいる医薬組成物であって、組成物の少なくとも1つの投薬量単位が、USP2装置において、約37℃の温度、および約75r.p.m.の回転速度で実施される溶解テストにしたがって測定され、テストの開始から約30分までに組成物から放出されるカルシウム受容体−活性化合物の標的量の約50%から約125%を含んでいる、0.05N HCl中の溶解プロフィールを有する、前記組成物。
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TRAIL受容体2ポリペプチド及び抗体
【課題】ポリペプチドを提供する。
【解決手段】ポリペプチド。ポリペプチドに結合する抗体又は抗原結合ドメイン。ポリペプチドの少なくとも1種類を動物に投与すること、及び腫瘍壊死因子(TNF)関連アポトーシス誘発リガンド(「TRAIL」)受容体2(TR−2)に結合する抗体を動物から得ることを含む、TR−2に結合する抗体を得る方法。TR−2と反応する抗体。TR−2と反応する抗体を産生する細胞、TR−2と反応する抗体を含む薬剤組成物、TR−2と反応する抗体を用いる方法、及びTR−2と反応する抗体を含むキット。ポリペプチドを投与することによって、抗体とTR−2の結合を低下させる、又は防止する方法。
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OPGLへの抗体
【課題】骨粗鬆症、ページェット病、骨髄炎、高カルシウム血症、オステオペニア、骨壊死又はリューマチ性関節炎による軟骨減少及び関節侵食に関連する骨損失を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】H鎖は特定の配列のCDR1、CDR2及びCDR3を有するアミノ酸配列を含む可変領域を含み、L鎖は特定の配列のCDR1、CDR2及びCDR3を有するアミノ酸配列を含む可変領域を含む、H鎖とL鎖とを含むオステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体を含有する医薬組成物。
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上皮成長因子受容体変異
【課題】上皮成長因子受容体(「EGFr」)変異、変異体EGFrポリペプチドを提供する。
【解決手段】上皮成長因子受容体(EGFr)、ホスファチジルイノシトール3’−キナーゼ(“PI3K”)及びB−Rafの変異。EGFrに対するヒトモノクローナル抗体を用いて、変異されたEGFrを含有する腫瘍を治療する方法。試料中の1つ又はそれ以上の、変異体EGFr、変異体PI3K及び/又は変異体B−Rafの存在を確認するための方法及びキット並びに変異体EGFr、変異体PI3K及び/又は変異体B−Rafの存在に関連する疾患又は症状を治療するための方法及びキット。変異体EGFr、変異体PI3K及び/又は変異体B−Rafを含有する腫瘍を治療する方法。
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治療用ペプチド
【課題】反復投与において生物有効性の改善を示す化合物を提供する。
【解決手段】抗体Fc領域および一つまたはそれ以上の水溶性ポリマーを含むように修飾されたポリペプチドまたはペプチド。
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OPGLへの抗体
【課題】カルシウムおよび他の鉱物の腸吸収低下に起因する不適切なカルシウム消費および加齢に伴うホルモン水準の変化を含む特定の骨減少疾患の治療において、オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)の活性を制御することができる分子とこれらの治療の組み合わせ。
【解決手段】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体。
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免疫応答に関与する新規ポリペプチド
【課題】T細胞の活性化に関与する受容体−リガンド対を含む新規ポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、ならびにこれらを発現するベクターおよび宿主細胞を提供する。本ポリペプチド、またはそれらのアゴニストおよびアンタゴニストはT細胞媒介疾患の治療に使用される。
【解決手段】CRP1ポリペプチドおよび/またはB7RP1ポリペプチドのアンタゴニスト。自己免疫疾患(リウマチ様関節炎、乾癬、多発性硬化病、糖尿病、および全身性エリテマトーデスなど)、トキシックショック症候群、骨髄または臓器移植、炎症性腸疾患、輸血による異種感作、および移植片対宿主疾患の治療を含む多くの徴候の免疫抑制剤として使用することができる。
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延長された血液半減期を有するトキシンペプチド
【課題】インビボでの半減期が極めて短い(約4時間)トキシンペプチドの半減期を延長した医薬組成の提供。
【解決手段】得られた組成物及びその多量体は半減期延長部分であり、トキシンペプチドは半減期延長部分への連結によって、インビボでの半減期が増大する。医薬組成物は、前記組成物と医薬として許容される担体とを含む。組成物をコードするDNA、該DNAを含む発現ベクター、及び該発現ベクターを含む宿主細胞も開示される。限定されないが、多発性硬化症、1型糖尿病、疥癬、炎症性腸疾患、接触媒介性皮膚炎、関節リウマチ、乾癬性関節炎、移植拒絶、移植片対宿主病及び狼瘡などの自己免疫疾患を治療する方法、多発性硬化症の症候の再発を予防するか、又は該症候を軽減する方法であり、トキシンペプチドを取り込む組成物は、抱合されていないペプチドと同等の、又はこれよりずっと大きな活性及び/又はイオンチャンネル標的選択性を有する。
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肝細胞増殖因子に対する特異的結合因子
【課題】肝細胞増殖因子(HGF)と相互作用する特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】c−MetへのHGFの結合を中和することができ、HGFのβ−サブユニットに結合することができる単離抗体、および、マウスHGFには優位に結合せず、ヒト/マウスキメラHGFポリペプチドに結合することができる単離抗体。ヒト対する特異的結合因子の薬学的有効量を投与することによって癌を治療する方法、HGFに対する特異的結合因子を用いて、試料中のHGFの量を検出する方法。
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組換えエリスロポエチンと部分的に組合されたIL−1インヒビターおよびTNFアンタゴニストの貧血治療用途
【課題】哺乳動物における血液障害を治療するために有効な医薬組成物の提供。
【解決手段】インターロイキン1(IL−1)インヒビターを含む治療的に有効な量の医薬組成物及びその使用。さらには、IL−1インヒビター、TNFインヒビターおよびエリスロポエチン(EPO)受容体アゴニストを使用する哺乳動物における血液障害の治療方法。本発明はまた、IL−1インヒビターの組成物、ならびにIL−1インヒビター、TNFインヒビターおよびEPO受容体アゴニストの組成物に関する。
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