説明

ザイモジェネティクス,インコーポレイティドにより出願された特許

1 - 10 / 37


【課題】新規なIL-21アンタゴニストポリペプチド及びそれをコードするポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】受容体結合研究において特異的に結合し、そして検出できないEC50を示すIL-21アンタゴニストである、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、並びにそれらをコードするポリヌクレオチド。それらの分子は、IL-21分子のDへリックスに突然変異を有し、そしてその同起源受容体によるIL-21の活性を示すために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】治療のための新規なサイトカイン様ポリペプチド、並びに前記ポリペプチドを含む治療に有効な医薬品組成物を提供する。
【解決手段】Zcyto10と呼ばれる、新規な哺乳類のサイトカイン様ポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体、並びに前記抗体に結合する抗イディオタイプ抗体。創傷治癒の助長、及び血小板の増殖の刺激に有効な、精製されたZcyto10ポリペプチドを含んで成る医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】増殖、分化及びアポトーシスの経路に関わる新規タンパク質の提供。
【解決手段】トランスフォーミング増殖因子β−9と称され、以後Ztgfβ−9と言及する、新規の抗ウイルスポリペプチド、並びに関連組成物。更に、この新規の哺乳類Ztgfβ−9ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに抗体及び抗イディオタイプ抗体を含む組成物、及び免疫グロブリンFcポリペプチドであるアフィニティータグを含むキメラポリペプチド、及び該キメラポリペプチドをコードする発現ベクターでトランスフェクションした宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン受容体zcytor17マルチマーの提供
【解決手段】新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】子宮頸部癌、又はヒト乳頭腫ウィルスにより感染される細胞の治療方法を提供。
【解決手段】インターロイキン−20(IL−20)を単独で、又は放射線又は化学治療法剤、又は関与する細胞又は病巣の手術的切除と組合して投与する。該化学療法剤は、ブレオマイシン、クロラムブシル、エピルビシン、5−フルオロウラシル、イフォスファミド、マイトマイシン、メトトレキセート、ビンクリスチン、シスプラチン及びビンブラスチンから成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】サンプル中のリガンドを検出するための新規なインビトロ方法の提供。
【解決手段】IL-28r及びCRF2−4によりヘテロダイマー受容体複合体を形成するための新規方法が開示される。前記方法は、インビトロ及びインビボでのウィルス感染の検出及び処理のために使用され得る。本発明はまた、タンパク質の形成方法、そのタンパク質の使用及びそのタンパク質に対する抗体も包含する。 (もっと読む)


【課題】トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互作用体(TACI)−免疫グルブリン融合タンパク質の使用の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子受容体とそのリガンド、例えば可溶性受容体との結合を妨げる分子は、基本的研究においての及び治療剤としての有用性がわかっている。本発明は、改良された可溶性トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互反応体(TACT)受容体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子受容体の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ酸残基から選択されるアミノ酸配列から成る単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸分子、前記核酸分子を含んでなるベクター、前記ベクターを含んでなる組換え宿主細胞、前記宿主細胞を培養することを含んでなる前記ポリペプチドの生成方法、および好ましくは免疫グロブリン成分を含んでなる第2のポリペプチドに連結された前記ポリペプチドを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】“Zcytor 16”と称する新規受容体、Zcytor 16ポリペプチド及びZcytor 16融合タンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法の提供。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法。 (もっと読む)


種々の態様において、本発明は、全身性エリテマトーデス(SLE)を含む自己免疫疾患を治療するための方法、組成物、投薬、及び投与スケジュールを提供し、このような治療を必要とする患者にアタシセプトなどのTACI−Ig融合分子を投与することを含む。一態様では、TACI−Ig融合分子は、BLyS及びAPRILの増殖を誘導する機能を遅くし、抑制し、又は阻害するのに十分な量で投与し、特に、治療過程全体にわたって、相対的に低い投薬量で融合分子の複数回投与の使用に関する。
(もっと読む)


1 - 10 / 37