説明

リフレキサイト・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】キューブコーナーの再帰反射性テープを様々な所望の織布類に確実に接着させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、再帰反射性要素11が形成されたフィルム10を用意する工程と、接着剤の活性化温度より下の温度で熱硬化性の接着剤14を再帰反射性フィルム10の1つの側に塗布して粘着テープを形成する工程と、この粘着テープを織布基材12に付着させる工程と、粘着テープと織布基材12との両方に対し、熱硬化性の接着剤14の活性化を引き起こすのに十分な温度および圧力を加えることにより、熱硬化性の接着剤14を活性化させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】凸凹のある面または湾曲した面に接着して取り付けられた際に、皺の形成や収縮が起こらない、順応型再帰反射構造体を提供する。
【解決手段】本発明の順応型再帰反射構造体2は、第1の面および第2の面を有する透明可塑性ポリ塩化ビニルフィルム4と、前記可塑性ポリ塩化ビニルフィルム4の第1面に重なる前記第1透明放射線硬化ポリマー層6と、前記可塑性ポリ塩化ビニルフィルム4の前記第2面に重なる透明放射線硬化ポリマー第2層8と、前記前記第2透明放射線硬化ポリマー層8の下方に位置する再帰反射性キューブコーナー要素アレイ10と、前記再帰反射性キューブコーナー要素アレイ10の下方に位置する耐可塑剤性の接着剤12とを備える。 (もっと読む)


【課題】難燃性および耐熱性を有する再帰反射構造体を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射構造体10は、透明な可塑性ポリ塩化ビニルのフィルム12と、前記透明な可塑性ポリ塩化ビニルフィルム12の下方に位置する、再帰反射性のキューブコーナー要素14のアレイと、前記再帰反射性のキューブコーナー要素14のアレイの下方に位置する、難燃性かつ耐熱性を有する接着剤18と、前記難燃性かつ耐熱性の接着剤18に接着された難燃性の織布20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バックライト式表示装置などにおいて使用するためのコリメーティングシートの製造方法を提供する。
【解決手段】コリメーティングシート103は、光入射側と光出射側とを備える基材を用意する工程、前記基材の出射側に複数のマイクロレンズを形成する工程、反射材料層を設ける工程、およびレーザ焼灼プロセスによって前記反射材料層に複数の開口を形成する工程を含んでいる。開口は、好ましくは、レーザ光101によって前記フィルムの出射側を照射するレーザ焼灼プロセスによって、光吸収層および反射層に設けられる。レーザ光101が、レンズアレイの小レンズによって光吸収層へと集束させられ、光吸収層および反射層に焼灼による穴または開口を形成する。この方法で、開口が小レンズに対して自己整合する。 (もっと読む)


【課題】バックライト式表示装置などにおいて使用するためのコリメーティングシートを提供する。
【解決手段】コリメーティングシート1は、基材4と、前記基材の出射側に位置する複数のマイクロレンズ3と、前記基材においてマイクロレンズとは反対側に位置する鏡面反射層6と、レンズアレイのマイクロレンズに直接対応し、かつ反射層に設けられた複数の開口7とを備えている。開口が、好ましくは、レーザ光によって前記フィルムの出射側を照射するレーザ焼灼プロセスによって、光吸収層および反射層に設けられる。レーザ光が、レンズアレイの小レンズによって光吸収層へと集束させられ、光吸収層および反射層に焼灼による穴または開口を形成する。この方法で、開口が小レンズに対して自己整合する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、しっかりと巻き取ることができる再帰反射性構造体を提供する。
【解決手段】再帰反射性構造体(10)が熱可塑性ポリマーを含んでいるベース層(12)を備え、プリズム層(16)がベース層(12)上に位置している。布地層(24)が片面に熱可塑性コーティング(23)を有しており、熱可塑性コーティング(23)がプリズム層(16)に面し、ベース層(12)、プリズム層(16)、熱可塑性コーティング(23)および布地層(24)の一部分が、接着されてシールを形成している。 (もっと読む)


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