説明

コーネル リサーチ ファンデーション インク.により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】ファゴピリトールA1、ファゴピリトールA3、およびファゴピリトールB3の単利、およびファゴピリトールを用いる方法の提供。
【解決手段】ファゴピリトールA1、ファゴピリトールA2、ファゴピリトールA3、さらに、ファゴピリトールB1、ファゴピリトールB2、ファゴピリトールB3、およびD-カイロ-イノシトールの二つまたはそれ以上を含み、その少なくとも一つが単離されたファゴピリトールA1、単離されたファゴピリトールA3、または単離されたファゴピリトールB3である組成物についても、その使用法を提示する。原料とするソバから実質的に純粋なファゴピリトールA1、ファゴピリトールA3、ファゴピリトールB3、またはその混合物を調製する方法についても明らかにする。ファゴピリトールはその投与が糖尿病の治療に用いられうる薬学的組成物を調製するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】多数の標的ヌクレオチド配列における、一つ又は複数の単塩基の変化、挿入、欠失又は転座による一つ又は複数の多数の配列の差異を同定する方法の提供。
【解決手段】標的配列特異的部分及び位置特定可能なアレイ特異的部分を有する一つのオリゴヌクレオチドプローブ、並びに標的配列特異的部分及び検出可能な標識を有する第二のオリゴヌクレオチドプローブの間のライゲーション検出反応を利用する。固体支持体に該オリゴヌクレオチドプローブを、少なくともその一部が位置特定可能なアレイ特異的部分に対して相補的であるような固定された捕獲用オリゴヌクレオチドアレイにハイブリダイズさせる(捕獲期)。完了後、固体支持体にハイブリダイズされた該オリゴヌクレオチドプローブの標識を検出する(検出期)。本方法を実施するためのキット、固体支持体上にアレイを形成する方法、および支持体それ自身に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の塩基をもつ標的核酸分子の配列決定の方法を提供する。
【解決手段】重合反応中における塩基の付加の一時的な順序が核酸の単分子上で測定され、即ち、配列決定される鋳型核酸分子上の核酸重合酵素の活性が実時間で追跡調査される。塩基付加の配列における各段階における核酸重合酵素の触媒活性により、どの塩基が伸長する標的核酸の相補鎖に取り込まれるかを決定することにより、配列が推定される。標的核酸分子複合体上のポリメラーゼは、標的核酸分子に沿った移動、および活性部位におけるオリゴヌクレオチドプライマーの伸長のために適切な位置において提供される。複数の標識型のヌクレオチド類似体が、標的核酸配列において異なるヌクレオチドに対し相補的な、各々識別可能な型のヌクレオチド類似体と共に、活性部位近傍に提供される。 (もっと読む)


【課題】酵母におけるフィターゼ製造法、異種フィターゼを発現する酵母菌株、および酵母により生産された異種フィターゼを提供する。
【解決手段】酵母システムにおいて、フィターゼ活性を有する異種タンパク質またはポリペプチドを生産する方法、さらに、増強された熱安定性を有するフィターゼ活性を持つタンパク質であり、異種フィターゼを酵母菌株において生産するためのベクター、並びに、該ベクターを用いて酵母菌株を形質添加した形質転換酵母菌株。 (もっと読む)


InGaN などの材料の成長面に、走査鏡などで所望の位置へと導いた小径レーザービームを当てて露光させる。露光点での物性を変更できる。或る実施形態においては、レーザーにあてた箇所で、選択した材料のモル分率を低減する。或る実施形態においては、材料を、MBE室内もしくはCVD室内で成長させる。 (もっと読む)


MEMSは、基質材を使用しないでファイバーから作られる。装置は、ファイバーが基板のエッジに取り付けられる場所にのみ作ることが出来る(例えば、カンチレバー、ブリッジ)。動きは、弱い結合を有する複数のファイバー間の結合を調整することによって制御可能である(例えば、基礎部、先端、その中間)。駆動機構は、基礎部の加重(磁気、圧電、静電気)または先端の加重(磁気)を含む。光スキャナーを形成するために、ミラーがカンチレバーの自由端に形成される。 (もっと読む)


汎用プロセッサ上で実行するリアルタイム・ソフトウェア・レシーバ(10)は、データ取得(17)と、ハードウェア相互関係の代わりに、ビット単位並列処理を用いてベースバンド混合及びPRNコードの相関関係を実行する相関モジュール(19)とを含む。 (もっと読む)


1 - 7 / 7