説明

株式会社丸五により出願された特許

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【課題】少なくとも通気性、防水性および撥水性を有し、足のむれ防止を容易に実現できる通気性靴底を有する靴を提供する。
【解決手段】本発明に係る靴は、靴の大底2に複数の貫通孔8が形成され、前記貫通孔8の上方に、少なくとも通気性、防水性および撥水性を有する通気調整布材5が配置されている。前記通気調整布材5は、少なくとも通気性を有する防水布からなる第1の布材6と、撥水布からなる第2の布材7とを局所的に接着して形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造かつ低コストで、脱型の際における不良品の発生を防止できる安全靴の製造方法を提供する。
【解決手段】ラストモールド7前部の内胛側および外胛側に一対の突起部3が固定されているので、射出成形時に突起部3によるバリの発生を防止するとともに、突起部3の先端31に靴の長手方向に対して後方斜め内方に傾斜する傾斜部分を有するので、脱型の際に、スムーズに先芯2の係合部5を突起部3回りに回動させてラストモールド7から先芯2を容易に離脱させることができ、脱型時に突起部3が安全靴1本体を突き破るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】先端部分におけるアッパーとソールとの接合強度および接合寿命が向上し、信頼性および製品寿命に優れた靴を提供する。
【解決手段】靴の甲被を形成するアッパーと、このアッパーの下方に接合する靴底を形成するソールとを備え、前記ソールと前記アッパーとが接着剤で接着されているとともに前記アッパーの先端部とその下方に重なる前記ソールの先端部とが糸材で縫合されている靴において、前記ソールの、前記糸材が係合する糸材係合部を、前記ソール先端部の前面に形成された凹部内に設ける。 (もっと読む)


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