説明

株式会社 ピーコックにより出願された特許

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【課題】簡単に焼生地間に調理そばを配したそば入りお好み焼き食品を調理でき、しかも焼生地間に配した調理そばは、そば本来の味や味覚を楽しめるなど、斬新で画期的なそば入りお好み焼き食品を製造方法を提供する。
【解決手段】焼成板の焼凹部に少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配してこれを焼成して焼生地とし、この焼生地の上に、食べられる材質で形成したシートにそばとソース若しくはそばとソースと野菜とから成る調理そばを包んだシート包み調理そばを配し、この上に、少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配して焼成することで、焼生地間に調理そばを配したそば入りのお好み焼きとする。 (もっと読む)


【課題】石鍋上で出来立てのお好み焼きを、食べ終わるまで熱々の状態で食すことができる上、例えば客に提供する場合、客に調理完成までの待ち時間を短く感じさせることもできる画期的な石鍋お好み焼き食品とその製造方法。
【解決手段】生地1を焼成板2に配して加熱する共にこの生地1の上方に肉3を重合し、この生地1の前記肉3を重合した片面を上面部1A,反対側を下面部1Bとするとこの生地1の前記焼成板2に当接状態に加熱されている下面部1B側が焼成する前の半焼きの状態で生地1を裏返して、この生地1の上面部1A側を前記焼成板2に当接状態に加熱して焼成した後、この生地1の前記半焼き状態の下面部1B側を下にしてこの生地1を予め加熱された石鍋5上に配することで、この石鍋5に蓄熱された熱によりこの生地1を加熱して前記半焼き状態の下面部1B側を焼成し、この石鍋5上で前記生地1を焼成お好み焼きとする。 (もっと読む)


【課題】加熱した石鍋に蓄積された熱によって、この石鍋内で焼きそば材料を加熱調理して調理そばとすることができると共に、この石鍋内で加熱調理した出来立ての調理そばを、食べ終わるまでの長時間に亘って熱々の状態に保温したまま食すことができる新規な石鍋焼きそば食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石鍋1を加熱し、この加熱によって蓄熱した石鍋1に、蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3,若しくは蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3とその他の野菜や肉などの具材4とから成る焼きそば材料sを配し、この焼きそば材料sを前記石鍋1に蓄熱された熱によってこの石鍋1内で加熱調理して調理そばとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画期的な粒状食品の製造方法及び粒状食品を提供するものである。
【解決手段】複数の凹部1aが設けられた第一焼型1の凹部形成面1Aに生地3を配するとともに、この第一焼型1の凹部形成面1Aに重合させた際にこの第一焼型1の凹部1aに対向する複数の凹部2aが設けられた第二焼型2の凹部形成面2Aに生地3を配し、少なくとも前記第一焼型1若しくは第二焼型2いずれか一方を加熱するとともに、この加熱した若しくは更に加熱される前記第一焼型1の凹部形成面1Aと第二焼型2の凹部形成面2Aとを重合させて製造する粒状食品の製造方法である。 (もっと読む)


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