説明

ハントレイ・テクノロジー・ピーエルシーにより出願された特許

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直線状のセル(2)をインターリーブするパッド(10)は、ループ上のストラップ(1)を有し、セルの軸(11)と直線的で平行にセル(2)の中心部分を保持し、一方、各セル(2)の反対側の端部(3)は、セルの軸(11)からオフセットした所定の距離(4)で固定される。距離(4)は、上記パッドの長さに沿って変え得る。上記セルの軸から離れた距離(4)にあるセル(2)の端部(3)を固定することによって、各セル(2)の端部(3)は、上記中心軸から離れるように引かれ、このループストラップ(1)およびセル(2)は伸張され、上記中心のセル部分は動かずまたは回転しない。このように得られたセルは、パッドに沿ったユーザーの動きを劇的に減らすように見られ、ユーザーの満足度を改善し、圧力除去を向上させる。
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トランスジューサ(1、2、7、8)と、制御手段(5)と、出力手段(7)とを有する、光透過及び検出システムから構成される装置である。前記トランスジューサーは患者の体における複数の部位に置かれ、前記部位において吸収され、及び/又は反射された光を測定し、血管運動活性に関わる信号を集める。出力としては、症状が存在しているか否かを簡単に指示するために、前記トランスジューサー(1、2、7、8)から集められた前記血管運動信号を詳細に表示する形式を採用すればよい。例えば、患者の足裏に置かれた2つのトランスジューサからの信号の間の相違を測定することにより、片側のDVTの存在が検出できる。本発明は、例えば、DVT及び糖尿病性末梢神経障害があるか否かという兆候の提供にも用いられる。 (もっと読む)


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