説明

トックス・プレッソテヒニック・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】パンチによって、ストローク軸線方向でパンチに向き合うダイの穴内に、部品の一部をプレス力で押込み、その際、板をかみ合わせながら押込みを行い、クリンチングの際に加工スロトークを検出し、クリンチングの際にプレス力を検出し、そして、底残存寸法Xを求めるために、クリンチングのプロセス信号、すなわち加工ストロークおよび/またはプレス力を、コンピュータで処理するクリンチング接合方法における制御方法の改善と、品質検査の自動化を図る。
【解決手段】プロセス信号の検出、すなわち加工ストローク検出および/またはプレス力検出pを各加工ストローク運動中に多数回行うことと、この各々のプロセス信号検出を、加工ストローク運動中に短い時間間隔をおいて行うことと、コンピュータ演算結果を、その都度進行中のクリンチング過程を制御する。 (もっと読む)


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