説明

プラックセアー エス.ティ.テクノロジー、 インコーポレイテッドにより出願された特許

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化学機械研磨/平坦化(CMP)パッドの製造に用いられる、特定のポリエーテル及びポリエステルプレポリマー反応混合物に基づくポリウレタン組成物。該CMPパッドは、低い反発を有し、研磨を安定化させるのみならず、不規則なエネルギーを消散させることができ、基板の改善された均一性及びより少ないディッシングをもたらす。
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水性リン酸結合溶液は、リン酸、マグネシウムイオン源、及び浸出性腐食防止剤から本質的になる。結合溶液は、コーティングスラリーの調製のために結合溶液に混合されるアルミニウムなどの無機金属粒子に対して安定である。コーティング組成物でコーティングされた金属部品は、熱及び腐食耐性など非常に満足のいく性質を有している。 (もっと読む)


本発明は、各副層系が中間層で相互に分離された、少なくとも2つの副層系を含む耐食性被覆であって、(i)各副層系が、同一であるか又は異なり、かつ少なくとも4つの層を含み、(ii)前記層が、化学量論的組成の窒化物含有化合物及び非化学量論的組成の窒化物含有化合物が交互する層を含み、(iii)各副層系が、約0.4ミクロン超の厚みを有し、かつ(iv)各中間層が、同一であるか又は異なり、かつ金属含有化合物を含む被覆に関係する。また、本発明は、この被覆の形成法及びこの被覆で覆われた製品、例えばガスタービン圧縮機のロータブレード及びステータベーンに関係する。
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この発明は、外周面およびその外周面上の溶射被膜を有する円筒状構造体を含む、金属また金属合金シート、例えばアルミニウム合金シート製造用の溶射被覆されたワークロールであって、該溶射被膜が約65〜約95重量パーセントの1種または2種以上の第VI族金属炭化物並びに約5〜約35重量%パーセントの、クロム、マンガン、鉄、コバルトおよびニッケルから選ばれる1種または2種以上の遷移金属を含む上記の溶射被覆ワークロールに関する。この発明は、また、金属また金属合金シート、例えばアルミニウム合金シートの製造用ワークロールを作成する方法、上記の溶射被覆ワークロールを用いて金属また金属合金シート、例えばアルミニウム合金シートを製造する方法、および金属また金属合金シート、例えばアルミニウム合金シートの製造用ワークロールの外周面を被覆するための溶射粉末にも関する。
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本発明はアルミニウム合金を備える動的に応力の掛かる、航空機用途の構成部品の修理及び修復方法に関し、a)修理すべき構成部品が製造された基材材料を求める段階と、b)必要な場合、前記修理すべき構成部品に予備処理を加える段階と、c)前記基材材料の特性と同等の化学的、物理的且つ機械的特性を有する溶射材料を選択する段階と、d)付着させられるべき層内の結合が最適化されるように、引き続く被覆処理のための被覆パラメータを選択する段階と、e)磨耗及び予備処理によって取り除かれた材料と交換するために、コールド・ガス溶射を使用して前記修理すべき構成部品に前記溶射材料を付着させる段階と、f)当初の構成部品形状が修復されるようなやり方で被覆された前記構成部品を後処理する段階とを含む。この方法によって、航空機に使用される構成部品を、この目的のために必要な追加の処理段階、特に焼結などの熱処理段階なしで修復するのが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ジルコニア系成分、例えば、イットリア安定化ジルコニア、及び(アルミナ+シリカ)系成分、例えば、ムライトを含むセラミック粉末に関する。このセラミック粉末は、溶射装置で堆積することにより、同じ組成を有する耐熱衝撃性被覆を形成するのに有用である。本発明は、ガスタービンエンジンの熱的環境のような高温環境に曝される部品を保護するのに適した熱障壁被覆組織にも関する。本発明は、更に、自立した固体セラミック物品を形成することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、繊維強化複合材料から成る成分のコーティング法に関する。このコーティング法に従って、a)有機および金属部分から成る複合材が、接着層として溶射手段によってコーティング対象部材表面に塗布され、b)主として金属部分を含む層が、中間層として、溶射または動的スプレー手段によって接着層に塗布され、c)金属、金属−カーバイド複合材、セラミック酸化物、または、前記材料の混合物から成る機能的カバー層が、溶射または動的スプレー手段によって中間層に塗布される。 (もっと読む)


本発明は、物理蒸着被覆加工の作業に用いる固定具であって、円形底部材10、円形底部材10の反対側の円形上端部材11、及び上述底部材10に上述上端部材11を連結する複数の構造部材12を有する支持構造物14と、円筒形状構造物を形成する上述支持構造物14の外面の周りに垂直な方向に整列された複数のパネル部材13とを備え、上述パネル部材13が、被覆が適用される加工物19、35を保持するための複数の開口を有し、上述開口が、上述加工物19、35が千鳥状に垂直方向に整列されるように上述パネル部材13の上に配置される固定具に関する。本発明はまた、本発明の固定具を用いて耐食性被覆でガスタービンの圧縮機のブレード及びベーンなど複数の加工物19、35を同時に被覆加工するための方法に関する。
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本発明は、冶金用容器のランス、ノズル及び羽口に関するような高温腐食性の用途で使用される部品を、このような過酷な条件での耐用年数を延ばすためのレーザ被覆に関する。特に、本発明は、高融点材料の融点温度よりも低い融点を有する基板に高融点材料を付加する方法であって、(a)レーザから発生された約300〜約10600ナノメートルの波長を有するレーザ・ビームを基板表面上で移動させる段階と、(b)基板表面に金属粉体、合金粉体、又は金属と合金の複合粉体を供給する段階と、(c)基板を表面加熱し、金属粉体、合金粉体、又は金属と合金の複合粉体と、基板表面とを融接させるのに充分な電力をレーザに発生させる段階とを含む方法に関する。
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熱交換器などの基体上に非晶質炭素層を堆積させる方法、及び、そのように形成された被覆された基体。例えば、アルミニウムフィンを有する熱交換器など。熱交換器は、硬度が少なくとも2000Kg/mm、比抵抗が少なくとも10Ω・cm、及び、絶縁耐力が少なくとも10V/cmである非晶質炭素被膜(DLC)の層をその拡張表面上に堆積させたヒートシンクを含む。
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