説明

ハミルトン・サンドストランド・コーポレイションにより出願された特許

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【課題】気圧の低い環境においてもアーク放電や短絡を生じないバッテリを提供する。
【解決手段】バッテリ10のエンクロージャ18が、第1のセルアセンブリ20および第2のセルアセンブリ22を収容している。第1のセルアセンブリ20の負極側30は、センタタップ32に電気的に接続されている。第2のセルアセンブリ22の正極側28は、センタタップ32に電気的に接続されている。センタタップ接続点32は、ニュートラル端子12に電気的に接続されている。ニュートラル端子12は接地されており、正端子における正の直流電位は、ニュートラル端子における電位よりも高く、負端子における負の直流電位は、ニュートラル端子における電位よりも低く、バッテリ直流電圧は、ニュートラル端子における電位と正の直流電位との電位差と、ニュートラル端子における電位と負の直流電位との電位差と、のいずれよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアに依存しないモータコントローラ102を提供する。
【解決手段】小型FPGAベース・デジタル型モータコントローラ102は、DCブラシレスモータ108の位置情報を提供する1つあるいは複数のセンサ104からセンサデータを受け取り、調整後のセンサデータを生成するように構成されたセンサインタフェース206と、DCブラシレスモータ108のコミュテーションを制御する切換コマンドを生成するように構成され、センサインタフェース206からの調整後のセンサデータからコミュテーションパルスを生成するコミュテーション制御部210と、コミュテーション制御部210からコミュテーションパルスを受け取り、リニアフィードバック制御パラメータを提供するためにコミュテーションパルスをDCブラシレスモータ108の回転速度に変換するように構成されたタイムインバータ208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 入れ子状の段を有する発電機(102)用のハイブリッド・カスケージング潤滑冷却システム(200,400)を提供する。
【解決手段】 発電機(102)が、外側の入れ子段(446)に関して入れ子状にされた内側入れ子段(444)を含む。オイルポンプ(222)が、油だめ(224)からオイルを引き込むようにオイルポンプインレットチューブ(226)に連結され、冷却コア(230)がポンプにより引き込んだオイルを発電機(102)内に分配する。ロータ部材(212)が内側入れ子段(444)および外側入れ子段(446)に連結される。ロータ部材(212)が発電機(102)の中心軸(216)の周りを回転するとき、ロータ部材(212)に設けられた内側段径方向孔(424)および外側段径方向孔(436)を通して冷却コア(230)からのオイルを遠心的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】乗物のドライブシャフトに界磁巻線ジェネレータを組み込んで発電に利用する。
【解決手段】界磁巻線ジェネレータ102内のロータ部材312に励磁機段ロータを接続するとともに、該ロータ部材312に主段ロータ304を接続する。励磁機段ロータ310および主段ロータ304に回転式整流器アセンブリ306を電気的に接続する。界磁巻線ジェネレータ102内の励磁機段ロータ310との界磁コミュニケーションを形成するように励磁機段ステータ308を配置するとともに、界磁巻線ジェネレータ102内の主段ロータ304との界磁コミュニケーションを形成するように主段ステータ302を配置する。界磁巻線ジェネレータ102の中心軸を中心として、主段ステータ302および主段ロータ304に対して、界磁巻線ジェネレータ102内の励磁機段ステータおよび励磁機段ロータを内周側に入れ子にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトに対する補機プーリ用ドライブシャフトの位置関係のずれに適応できるジェネレータアッセンブリを提供する。
【解決手段】モータ・ジェネレータ2において、撓み継手部材40が、補機プーリ用ドライブシャフト36とクランクシャフトとを機能的に連結している。撓み継手部材40は、複数の可撓性ドライブリング64〜66およびシャフト取付プレート168を備える。複数の可撓性ドライブリング64〜66から選択した隣接するドライブリングが、接続領域91,92、接続領域93および該接続領域93と対向した接続領域においてメインボディ82を通して互いに接続されている。ここで、接続領域93および該接続領域93と対向した接続領域は、接続領域91,92から90°だけオフセットしている。これにより、各可撓性ドライブリング64〜66およびシャフト取付プレート68は、ばねとして機能する。 (もっと読む)


【課題】接着によらずに永久磁石14をロータ12に保持する。
【解決手段】電気機械10用のロータ12は、ロータ12の中心軸線18から外周側へ延びたロータディスク24と、複数の磁石保持タブ32を有する磁石支持帯30と、からなる。磁石保持タブ32は、磁石支持帯30から半径方向に突出し、かつ磁石支持帯30の全長に沿って軸方向に延びている。磁石支持帯30は、固定手段によってロータ面24に固定され、かつここから軸方向に延びている。複数の永久磁石14の各々は、磁石支持帯30において隣接する磁石保持タブ32の間に配置され、かつ磁石保持タブ32と磁石支持帯30との間で半径方向ならびに周方向に保持される。 (もっと読む)


【課題】2つのエンジンを有する航空機用ガスタービンエンジンの始動を改善する。
【解決手段】2つのエンジンパッケージENG1,ENG2は、空気および補助電力の搭載ソースを提供する、補助動力装置(APU)、電気エアサイクルマシン(eACM)、あるいは他の動力源などの動力源60と流体的に連通している。代替的に或いはこれに加え、エンジン始動・クロスブリードエンジンバルブ66A,66B、外部ソースポート68などを介して空気を得ることができる。地上/空気切換弁80の位置によって、クロスブリードエンジンバルブ66A,66Bあるいは外部ソースポート68のいずれかが選択される。一方のエンジンパッケージENG1,ENG2が作動しているときにクロスブリードエンジンの始動が行われ、作動しているエンジンパッケージENG1,ENG2からのブリードエアを使って、他方のエンジンパッケージENG1,ENG2が始動される。 (もっと読む)


【課題】付加的な外部の潤滑システムを用いることなくスプライン噛合部から摩耗粉を効率的に除去し、スプライン噛合部を効率的に潤滑する。
【解決手段】ジェネレータシャフト16とクランクシャフト18とのスプライン噛合部20は、複数のジェネレータシャフト歯部22によって画定されており、該歯部22は、相補的な複数のクランクシャフト歯部24と噛み合う。新しい潤滑油用リザーバ36が、圧力容器34に配置され、例えば、ジェネレータシャフト16の外径部38に配置される。新しい潤滑油用リザーバ36は、ある容量の潤滑油40によって満たされている。ジェネレータ10の動作時には、歯部22と歯部24とが摩耗することにより金属摩耗粉44が形成され、この摩耗粉44は、潤滑油用チャンバ42において潤滑油40と混合される。摩耗粉44は、遠心力によって潤滑油用チャンバ42から異物用チャンバ46へと半径方向外周側に移動する。 (もっと読む)


【課題】トーショナルダンパをより小型化し、ジェネレータとエンジンのフライホイールとの間に取り付ける。
【解決手段】電気機械10は、フライホイール12に接続されるとともに中心軸18に沿って配置されたジェネレータシャフト20を備える。ジェネレータシャフト20は、入れ子にされたトーショナルダンパ24を備える。少なくとも1つのシャフトセグメント26は、ジェネレータシャフト20に接続されるとともに、少なくとも1つのセグメント末端部28によって隣接したシャフトセグメント26に接続されている。セグメント末端部28は、第2のシャフトセグメント36の第2の端部34に第1のシャフトセグメント32の第1の端部30を接続している。また、少なくとも1つのシャフトセグメント26は、トーショナルダンパ24の捩りへの追従性を向上させるための複数のスロット38を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のクロムめっきに代替するコーティング方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、コーティングするべき物品を備えるステップと、約180〜210g/lの塩化コバルト、約0.05〜2.0g/lの炭酸コバルト、約45〜55g/lのオルトリン酸、および約5.0〜15.0g/lの亜リン酸からなる化学組成を有するめっき浴溶液を設けるステップと、このめっき浴溶液と接触するように物品を配置して、物品にコーティングを積層するように電流を加えるステップと、を含む。 (もっと読む)


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