説明

フィスター、ゲーエムベーハーにより出願された特許

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注入可能な物質、特に粗可燃物を連続的に重量計測投与する投与装置で、物質の流れが、計量部において瞬間負荷を求めながら、垂直な回転軸を中心に駆動されるロータによってハウジング内を給入用開口から送出用開口まで搬送され、力測定器が、ピボット軸に装着されたハウジングに接続され、ロータによって案内される物質流の瞬間負荷を検出する投与装置を対象とし、このような投与装置における磨耗の問題を改善し、さらに投与装置を粗バルク材に使用可能とすることを目的としている。
【解決手段】 振動発生器(52)を備えた振動ファネル(50)がロータ(3)の給入用開口(5)の上方に設けられていることを特徴とする。
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本発明の目的は、連続重量計測を行い、計測装置(4)によって自由流動生成物の質量流量を決定するための装置を導入し、動作を開始する際の複雑性を低減することであり、送出位置(8)前の瞬間質量流量の決定は計測制御装置(10)によって行い、排出はモータ制御装置によって計測装置(4)の駆動装置(6)の回転速度を変更することによって制御される。本発明の目的は、計測装置(10)およびモータ制御装置(20)が組合せられ、サブアセンブリ(G)を形成することによって達成される。
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本発明の目的は、主に半径方向に延在する搬送具(3)を用いて、水平の面において回転するロータ(2)にバルク製品を供給するための駆動ゾーン(A)と搬送ゾーン(F)毎に大きな排出部分と、搬送ゾーン(F)に対して偏っている排出ステーション(E)と、その間に外周方向に配置された秤量台(W)とを含み、かつ移動されるバルク製品の重量を決定するための力測定装置(20)を備える、バルク製品のための重量計量装置(1)の単純化されたコンパクトな構成を得ることである。本発明は、搬送具(3)が少なくとも自由度1で互いに分離されるように取り付けられることを特徴とする。
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本発明によると、瞬間流体質量を測定し、計測ユニット(8)を用いて計測を行うバーナーシステム用の流動性材料を連続的に重量計測する方法は、流動性材料の種類を決定することにより達成できる。流動性材料の瞬間熱出力は、流動性材料の種類とその熱容量および質量流量測定から決定される。計測装置(8)からの出力は、瞬間熱出力に応じて、設定供給速度に適合するように調節される。また、これに対応するバーナーシステム(40)用の流動性材料を連続的に重量計測する装置(1)は、計測ユニット(8)を備え、これを用いて流動性材料を計測することができる。また、流動性材料の種類を決定する材料認識システム(20)、流動性材料の瞬間熱出力を決定する演算ユニット(30)、および瞬間熱出力に応じて、計測装置(8)からの出力を設定供給速度に適合するように調節する計量コントローラ(10)が設けられている。
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