説明

スウエイジロク・カンパニーにより出願された特許

1 - 10 / 30


【課題】電子流量制御を使用する溶接パージ制御の提供。
【解決手段】アーク溶接機のためのパージシステムが開示され、パージシステムは、制御システム(20)と、パージガス(28、30)のための少なくとも1つの自動流量制御設備(MFC)とを備え、該流量制御設備(WlFC)は、該制御システム(20)に動作可能に関連付けられ、該制御システム(20)は、溶接作業中に、溶接部位(W)へのパージガス(28、30)の流量を制御するように、該少なくとも1つの自動流量制御(MFC)の動作を制御する。さらに、溶接システムのパージ制御のための装置が開示される。さらに、溶接システム(10)が開示される。さらに、溶接作業中にパージを制御するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】改良された継手アセンブリを提供する。
【解決手段】継手の分解中に2つ以上の継手部品を分離するのを補助するように構成された継手アセンブリに関する。継手アセンブリ10には、ステップ状壁面を有する第1の継手部品12と、継手アセンブリが本締め前に手締めした状態である場合、第1の継手部品から半径方向に間隔を空けた第2の継手部品14とが設けられる。第2の継手部品が、継手本締め中にステップ状壁面と接触するように変位される場合、ステップ状壁面は継手分解時に第1の継手部品を第2の継手部品から分離するのを補助する。 (もっと読む)


【課題】低温ガス浸炭方法は優れた耐食性を有し硬化されたステンレス鋼製品を達成できるが、かかる過程をより迅速、より経済的な運転を達成できるように、この方法を改良すること、および従来可能であったよりも迅速に浸炭ができ、これによりこの手順の総費用を減らし得るステンレス鋼及びその他の鉄ベース材料の表面硬化のための改良された低温ガス浸炭方法を提供すること。
【解決手段】変更された低温表面硬化方法であって、より具体的には、加工物が、炭素を加工物内に拡散させるにために高い浸炭温度で浸炭用ガスと接触され、これにより析出炭化物の形成なしに所定厚さの硬化されたケースを形成するガス浸炭による加工物を表面硬化させる方法であって、浸炭の早期の段階中に迅速な浸炭を助長し同時に浸炭の後期段階における析出炭化物の形成を避けるように、浸炭の瞬間的速度が、浸炭中により減らされる方法など。 (もっと読む)


【課題】かじりを低減。
【解決手段】管端を受け入れるための円筒形の穴を有し、テーパ付き口を含む取付具本体とのねじ接続部を有し且つフエルール駆動面を有する駆動部材はテーパ付き第一の端部を有し且つ第一の端部に向かって軸方向に伸びているテーパ付き凹部が付いた第二の端部を有する。管端に取り付けられる時に管端周囲に密着する連続円筒内壁と、テーパ付き凹部の中に挿入可能なテーパ付きのノーズ部と、取付具の引抜きの際に前記フエルール駆動面に係合する後端部上の被駆動面とを有する第二のフエルールを具備し、全表面が表面硬化され、取付具の完全な引抜きの後におけるような形状を有し、テーパ付ノーズ部の前縁を生じるように変形され、前記円筒内壁の後部は前記管端外面から半径方向に間隔を置き、長手方向部分の円筒内壁の凸部を形成するよう変形され、凸部は、前縁から軸方向後方にあり、すえ込み領域が円筒内壁により前記管端外面に作られる。 (もっと読む)


本開示は、導管継手のためのカートリッジナット概念の例示的実施形態を提示する。カートリッジナット概念は、雄または雌ネジ山付きナット等の継手構成要素によって1つ以上の導管把持デバイスを緩く保持する特徴を含んでもよい。カートリッジナット概念は、1つ以上の導管把持デバイスの1つ以上の幾何学または形状特徴または特性を使用して実現されてもよい。なおもさらに、カートリッジナット概念は、フェルールカートリッジ概念と組み合わせて実現されてもよい。
(もっと読む)


アセチレンを浸炭化学種として用いるステンレス鋼の低温浸炭が水素または他の随伴ガスの存在下に低真空条件下で行われる。その結果、低温浸炭時に普通は起こる煤および望ましくない熱酸化膜の形成が実質的に完全になくなる。本発明は、鉄、ニッケルおよび/またはクロム系合金から作られているワークピースをガス浸炭によって表面硬化させるためのプロセスを提供する。このプロセスにおいては、ワークピースは高い浸炭温度において浸炭ガスと接触してワークピース表面に炭素を拡散させ、それによって実質的に炭化物析出物を含まない硬化した一次表面層を形成させる。 (もっと読む)


本願は、アセンブリを形成するように、導管上に導管把持デバイス等の継手構成要素を設置する方法および装置を開示する。アセンブリは、継手を形成するように、少なくとも1つの他の継手構成要素と接合可能である。本願はまた、機械的に付着された接続部の構成要素の特性を評価する方法および装置も開示する。評価されてもよい特性は、導管上の導管把持デバイスの位置、導管把持デバイスの軸方向圧縮またはストロークの量、導管把持デバイスが圧縮される際に導管把持デバイスに印加される締付け力の量、および導管把持デバイスを圧縮する部材に印加されるトルクの量を含むが、それらに限定されない。
(もっと読む)


【課題】クロム含有のニッケル又は鉄を基礎にした合金から製造された製品の形態にあり、カーバイドの形成を伴わずに製品の全面積より少ない表面領域上を選択的に肌焼きされる新規の製品を提供すること。
【解決手段】低温の浸炭により、選択的に肌焼きされた鋼製品は、クロム包含のニッケル又は鉄を基礎にした合金(例えば、ステンレス鋼)から製造された本体を含み、その本体の第1の部分は第1の硬度特徴を有し、本体の第2の部分は第2の硬度特徴を有し、第2の部分は本体全体より小さく、実質的にカーバイドを含まない。低温浸炭による選択的肌焼きの一方法は、浸炭される予定の製品の表面領域上に炭素遮蔽マスクを適用すること、浸炭されるこれらの表面領域を活性化すること、カーバイドが容易に形成する温度より低い温度で、活性化された表面領域中に炭素を拡散させること、及び炭素遮蔽マスクを除去すること、の段階を含む。 (もっと読む)


導管継手アセンブリにおいて共に使用される2つの導管把持デバイスは、継手アセンブリを形成するための継手構成要素との組立前に、カートリッジまたはサブアセンブリとして、共に相互接続または担持される。より具体的な実施形態では、導管把持デバイスの一方または両方は、デバイスが、それによってサブアセンブリとして共に機械的に接続される保持構造を備える。例えば、一実施形態では、チューブ継手用の前方フェルールおよび後方フェルールが、共にスナップ留めされてもよい。
(もっと読む)


【課題】ニッケル又は鉄を基礎にしたクロム含有合金、例えばステンレス鋼の製品を肌焼きするための方法を提供すること
【解決手段】本発明は例えば管接合フェルールのような、ステンレス鋼及びその他の合金の製品の加工法に関する。より具体的には、本発明は、実質的にカーバイドの形成を伴わずにこれらの製品を肌焼きする工程に関する。ニッケル又は鉄を基礎にしたクロム含有合金、例えばステンレス鋼の製品を肌焼きするための方法で、製品の表面を活性化すること、及びカーバイドの形成を促進するであろう温度より低い温度で、活性化された表面を浸炭すること、の段階を含む方法が提供される。一態様においては、表面は製品の表面上に鉄の層をメッキすることにより活性化される。 (もっと読む)


1 - 10 / 30