説明

恵寿起工業株式会社により出願された特許

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【課題】ショッピング用手提袋をナイロン、ポリエチレン等の合成樹脂製
とせず、収納商品の形状、大きさに対応できる機能を維持しつつ、感性価値を高めることによって、安易に廃棄することなく、他の用途にも手軽に利用できるという課題を解決することとした。
【解決手段】
熱可塑性合成樹脂を成分とする不織布の長尺平面素材を所定の長さに寸断しこの寸断した表裏シートの側縁を結合し、更に上側縁を商品収納用となる上開口のコ字型に切抜くと共に、該上開口の左右に表裏シートを連ねる手提ループを形成して柔軟性で、而も保形性を有する袋本体を構成させることにより感性価値を高め、安易に廃棄することなく、他の用途にも手軽に利用でショッピング用手提袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は抗菌・防カビ・消臭剤を含浸させた、熱可塑性樹脂フィルム又は/ 及び熱可塑性繊維からなる不織布のシート又は袋を、使用時に一枚づつ指で引きちぎって使用できるロール状物を開発しようとするものである。
【解決手段】長尺の熱可塑性繊維からなる不織布を含むシートの表面に、超音波ビームの照射により、指で引き裂き容易な溝を形成させた後、抗菌・防カビ・消臭剤を含浸させて巻き取ったロールである。使用時シートまたは袋を1枚づつ引き裂いて使用できる。 (もっと読む)


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